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明治セックル維新 新政府御性文帖→キモい男 - kmizusawaの日記、【百傑】はてなダイアリー総合【こんどーっ☆】、童貞にモテる方法を見て思ったことの言語化。
デフレスパイラルとは、「物が売れない→値下げする→帳尻を合わせるために給料下げる・首を切る→みんな貧乏になる→物が売れなくなる→……」という感じの悪循環で物価がどんどん下がっていく事を言う。
非モテ現象もそれとよく似ている。「誰からも愛されない→恋愛経験を積めない・愛される経験を積めない→切実に愛を欲して焦る→キモイ行動に出てしまう→他人から避けられる→経験を積むことなく失敗→誰からも愛されない……」という負のスパイラルだ。
ある時点でモテないこと(デフレスパイラルで言うなら、物価の安さ)というのは、この負のスパイラルにおいては表出した一現象でしかない。問題の本質は、連続的にモテなさが増大している所、モテ度の低下が止まらないという所(デフレスパイラルで言うなら、物価が下がり続けているという状況そのもの)にある。この問題において「滑り台」とは「恋愛という価値観」だと僕は思う。
滑り台に乗っていることが大前提となっていて、その前提を崩すことができないと思いこんでいる、そもそも、滑り台に乗っていることが「特別に自然とは言えない状態」だと気付いていない、日本語で言えば、恋愛至上主義が骨の髄まで染み込んでいてそれ以外の価値観を受け入れられないから、「滑り台を登ること」以外に頭が回らない。身の回りに起こること全てを「滑り台を登ること」に関連付けて考えてしまう。例えばちょっとしたスキンシップがあっただけで、「これを手がかりに登れるんじゃないか?」と考えてしまう。だから、いつまで経っても本当の解決に辿り着けない。
本当の解決を望むなら、この「滑り落ちているという状況」そのものから脱しなくてはならない。そうして初めて、登り始めることができる。滑り台に乗ったまま登ることはできない。滑り台から降りることが、その特効薬なのだ。それは日本語で言えば、価値観を転換するということになる。
自己愛が強く、変化を恐れる
心が人一倍強い非モテには、これが非常に難しい。しかし、何か動かずにはいられない。だから、解決のために動くよりも楽で易しい、非モテとして凝り固まる道を選ぶ。解決のために動きたいのに、動けないから、その永遠に満たされない要望からのストレスが原動力となって、より一層、頑なになる。
……という仮説。
要所要所で原作の萌えポイントを的確に拾ってるな。手を握って「頑張って!」とか。こんな女いるわけねぇぇぇぇええええええ!!!! だが、だからこそ萌えるポイントなんだな。
桜井カズヤさんは結局最後まで道化か。初登場の頃のカコイイイメージはどこへやら……陣釜さんにもフラれたようだし、勝ち組に見えて何故だか負けまくりというのが、情けなくて良い。
「大人のチッス」でモザイクかけるのってどうよ。
一連の爆撃を終えて「やりきったぜ」みたいなスッキリした顔の電車男と、爆撃を受けすぎて瀕死のスレ住人達との対比が面白かった。映像化されて改めて面白さが増すところだなあこれは。
トロピカーナの果汁100%(濃縮還元)で炭酸、というオレンジジュースを飲んでみた。……濃ゆっ!! 本来あるべきオレンジジュースの味なんだと思うんだけど、この濃さに炭酸は正直キツいと思った。無果汁でもファンタくらいの薄さの方が炭酸には合いそうだと思った。
大学の授業のカラミで調べている方から見てもやっぱり茨の道のXULなのでした。
ん? ジョージ・ワシントン大学? 本家アメリカは違うんだなあ。日本でこういう事やろうと思っても、「で、Firefoxって何?」から始まる、そゆレベルですよ……
告知忘れてたけど、C Magazine 2005年10月号でXUL記事書きました。FirefoxのブラウザウィンドウのXULでの定義を読み解くとかFirefox 1.5用の拡張機能の作り方のようなものとかそこらへん。
いぬねさんによるふぉくす子の描き下ろしカットなんかもあったりして。……ぼ、僕のせいじゃないっすよ! 組長の暴走ですよッ!!
EDEN -It's an Endless World!- 13(Amazon.co.jp)。ミリアムがかわいすぎる件について。
前巻に引き続き駄目押しで繰り返されるエリヤの裸エプロンが見所。最終的にミリアムのパンツまで装備! ポロリもあるよ! みたいな。
仮面ライダーSPIRITS 8(Amazon.co.jp)。ようやく、「仮面ライダーZX」誕生か……
正直、第2部(ゼクロス編)に入ってからは惰性で読んでる気がする……第1部は各話が読み切りに近い形式だったから、その分濃密でアツかったんだけど……長編になってくるとどうしてもこっちの気分がダレてきてしまう。
倒されても倒されても「立ち上がってしまう」ゼクロスはちょっと良かった。
日本の法律では、著作権は「公表後または著作者の死後50年まで保護される」と明文化されているけど、肖像権についてはどこにも規定がないそうだ。専門家の間でも、著作権同様に公表後または死後50年だとする説や、永久に存続するものだとする説、相続可能だという説や相続はできないという説、いろいろあるらしくて、誰かが裁判起こして判例が出んことには何とも言えないんだと。(参考: 著作権講座5時間目・その他の知的所有権)
なんでそんな事を調べたかというと、所用でスキャナで取り込む用事があって父方の祖母(体が弱く、父を運ですぐになくなったらしい)の写真を渡されたんですが、顔写真といえば、幼稚園とか赤ん坊の頃とかの顔写真ならプロフィールにくっつけて広く公開しても冗談としてアリかな? とここ最近思ってた関係で、ご先祖様というかすでに亡くなってる直系の親族の写真ってのはアリなんだろうか、肖像権的には何年経ってたらOKとかあるんかいな、と疑問に思ったので、こうして調べたワケ。
というわけで法律的には激しくグレーのようなので、ちっこい写真だけ置いときます。 ……孫の僕が言うのもナンですが、普通にべっぴんさんでびびりました。
Ajax IMEの方とかとこないだ肉食った時に冗談で言ってた「Ajax手書き文字認識」を、ほんとにやらはった…… アホや! ほんまもんのアホや!(褒め言葉) まあ実際には座標データをサーバに送ってそっちで文字認識の処理をしてるそうですけど。
次の目標はもちろん、完全クライアントサイドでの文字認識ですよね。うはー、夢がひろがりんぐ。
SEO対策とかスクリーンリーダ対策とかで、「非表示だけどデータ的には存在する文字列」にするためにマイナスのtext-indentやposition:absoluteで画面外に文字列を追いやるテクニック(?)があるけれども、それについて中野さんが「それは実装依存の裏技であって仕様的には誤り」と指摘されている。
そこで哀さん曰く、「h1の文字列をふっとばして背景画像だけ使いたいような場合なら、h1 { overflow: hidden; text-indent: -100em; }
でええんでないの?」と。確かに仕様上は、これで当初の目的を果たせなければならない。実装はどうなってるのかは未確認だけど。
position:absolute
で画面外にふっとばしつつ親要素の内容をスクロール可能にしたい場合については、依然として解決策ナッシン?