Sep 09, 2006

昼寝というか夕方寝?してたらヤな夢見てしまった。なんかグロいの。

生の脳味噌同士の間で記憶を移し替えて気軽に記憶とパーソナリティを持ち運ぶのが当たり前みたいな世界で、ペットか麻薬探知犬みたいな仕事上の付き合い?の犬なのかよく分からんけど、なんかの目的で別の人工的な動物の体にそいつの記憶を移動して、生きた動物の状態だと輸送費が高くつくから首だけちょん切って脳を冷凍保存して持って行って向こうでまた生きた体に戻す、とか、それをまた元の所に持ち帰ろうとして同じことを自分でやろうとするんだけど素人で手際が悪いから、脳ケースが見あたらなくて慌てたりとか、脳ケースに凍った脳だけ入れて安心した後何でかもったいなくなって他の頭のパーツもケースの中に入れようとしたりとか、それで手際が悪くて凍ってた脳がだんだん溶けてきたりとか、慌てて氷追加して無理矢理蓋を閉めようとしたら氷でその脳が潰れてペースト状になっちゃって、ああもうこれじゃ駄目だわと諦めて全部燃えるゴミにしちゃったりとか(うちの地域では生ゴミは燃えるゴミの分類)。

「驚異の小宇宙 人体Ⅱ 脳と心」で死後の復活を夢見て脳を冷凍保存する人達の話があったから、それの影響を受けてるんだろうなあ。あと、凍らせといた茹でブロッコリーを弁当箱に詰めようとしてるうちに手際が悪くてだんだん溶けてきたとかの経験も。

あと、小中高のどれかだと思うんだけど、久しぶりにその頃のクラスメートに会うみたいなシチュエーションもあった。子供の頃しか知らない当時の友人がなぜか大人になって出てきてた(僕の記憶の中にあった姿が適当に大人っぽく変化して、且つ、「この人はこれで大人である」という認識が自分の中にあった状態。本当に「大人になった彼ら」を見たわけではないと思う)。で、飲み会みたいな流れになってたと思うんだけど、べつに僕は彼らと一緒に飲むほど親しくはなかった気がするんだよなあ……むしろ僕はいじめられっ子で嫌われていた気すらするんだが(小中)。「幼い頃、学校で、みんなから慕われるような人気者でいたかった」という鬱屈した欲望の表れなのだろうか。

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