Mar 25, 2006

合コンを開かされたらしい

会社の先輩(既婚)に前々からせっつかれてた、てめえの人脈で合コンをセッティングしやがれという話。いよいよのっぴきならない状況になってきたため急遽開催の運びとなりました。しかしせっついてた肝心の人が今回は参加せずという。どういうことなんだか……まあいいや僕はこれで僕の義務めを果たしたんだ、後のことは知るまい(とかいう)。

参加メンバー女性陣は全員高校の漫研の先輩で、つまり言うまでもなく自他共に認める腐女子ですよ。といっても皆さん職場ではオタク属性を上手く隠して一般人として生きていけてる隠れヲタだったりして、僕の目から見たら全然普通にオシャレに思えるのですけれどもね。関係をバラさなければどうも普通に「コノヤロウこんな人とどこで知り合ったんだテメエ」とか言われてしまいかねなかった模様。わらい。

そういうわけで男性陣・女性陣全員を僕は知っているという一人幹事状態だったのですけれども。ていうか一般参加者としての合コン参加経験もロクにない人間がなんでこんな仕事を任されてるのか全然理解できないんですけれども。ひどいわひどいわ。

まあ関係を最初からバラしてたからというのもありますが、基本的に普通に気張らずぶっちゃけ話ばかりで。

しかし開始当初は、漫研メンバーで予定通り時間に表れたのがたまき先輩だけというあり得ない状況で、あらすん先輩・ぽむ先輩が来られるまではたまき先輩を男性陣フルメンバーからの圧迫面接に晒してしまいました。幹事として大変申し訳ないです。

空気が最初からそんなだったので、途中合流のあらすん先輩のお陰でだいぶ助かりました。先輩のネタトークで場も盛り上がっていたように思えました。多分。1次会の終わりギリギリになって合流されたかのう先輩もまたイイ感じに壊れて、もとい、あらすん先輩のネタを大いに引き出してくださり、大変助かりました。

しかしなんだ。最初こそ落ち着かない様子というか営業トークというか猫かぶって丁寧語になっておられたあらすん先輩が、後半になるにつれていつもの勢い(と輝き)を取り戻していき、かのう先輩合流後にそれが加速していったのが、非常に興味深かったです。ああ、この人にはこの人が必要なんだ、ということを思わされた瞬間でした(ぉぃ)。

エントリを編集します。

wikieditish message: Ready to edit this entry.











拡張機能