宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
男と女の非モテの話に関連して、非モテ女はなぜ語らないのか?を見て。
男側は「実際に非モテの男」が「俺は非モテだ」と声をあげているのに対し、女側は「実際には非モテではない女」が「私は非モテだ」と声をあげているのではないか、と思えてきた。なぜそのようなことになるのだろうか。
逆の見方をすれば、こうも言える。なぜ「実際には非モテではない男」が「俺は非モテだ」と声をあげたり、「実際に非モテの女」が「私は非モテだ」と声をあげたりといったことがないのだろうか。
このねじれ現象は非常に興味深い。
これについて冒頭でリンクした記事のコメント欄にて、そもそも「選ばれないとダメ」というプレッシャーは社会的には女性のほうに強くかかっているわけで、その結果、女性のほうにより強く内面化されてしまい、非モテ女はタブーのようになっちゃってるのかもしれないですね。
という言葉があった。この指摘はとても面白い。
ただ、社会的原因とは別に、男の非モテばかりが声をあげるのには、男女の性差というものが影響していると僕は思う。平均すると、女よりも男の方が性欲は強いと言われているし、女よりも男の方がロマンチスト(女の方が現実的)とも言われている。それ故に、強い性欲と純愛への渇望に衝き動かされて、「俺は非モテだ! 誰かセックスしてくれ! そして身も心も愛してくれ!」という叫びにつながるのではないだろうか。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2005-09-07_male-female.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
writeback message: Ready to post a comment.