Sep 21, 2005
非モテグラフ
非モテグラフ(仮命名)に30秒で自分のスタンスをかきいれてみた→帰ってきた非モテの分類
面白い。これは6次元のグラフで表現することができますね。……6次元というと「縦横奥行き、後はどう表せばいいんだよ! 時間軸かよ!」とツッコまれそうですが、なんのことはない、位置以外の尺度を持ち込めば話は簡単なのです。ということで独断と偏見で以下のように対応付けてみることを考えた。
- 点のX軸上の位置(横)
- 人気者になりたい⇔一人にだけ好かれればいい
- 点のY軸上の位置(縦)
- 非モテ問題よりもスクールカーストとか社会の圧力の方が問題だ⇔俺が非モテ童貞なことが問題だ
- 点のZ軸上の位置(奥行き)
- 万国の非モテよ団結せよ⇔俺は勝手にやる
- 点の横幅(闘争的なほど大)
- DQNと戦え⇔DQNなんてほっとけ
- 点の縦幅(闘争的なほど大)
- 異性は全員DQN⇔異性にも分かり合える人はいる
- 点の色(赤⇔青)
- コミュニケーションスペックは先天的なものなので改善できない⇔コミュニケーションスペックは後天的な努力で改善できる
とりあえず「ホントにモテたくない」側を前に、「ホントはモテたい」側を後ろにまとめてみた。「コミュニケーションスキル」はより広範な概念としてコミュニケーションスペックに勝手に置き換え。
2次元の画像で表すには透視図ではなく投影図で描くとよさそう。金子氏は赤いバーでスタンスを表していらっしゃるけれども、グラフ化するのであれば、バーの中点をその尺度における値とするのが妥当でしょう。
……ということで作ってみたのがこれ。 色を使ってしまったのは微妙なところ(白黒の濃淡でも良かったかな)だけど、ちっとはわかりやすくなったんじゃなかろか?
SVG形式の元データも置いときますので、Inkscapeあたりで編集して再利用してみてください(誰ともなく)。
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