Aug 06, 2006

恋愛に興味を持つこと自体の低年齢化と、自分の未来

性の低年齢化から亡国までの道のりで紹介されていた、恋愛・性的コミュニケーションというのは本来は人格的に成熟した人間同士の行う高度なコミュニケーションなのに、恋愛が低年齢化したせいで未成熟な人間が手を出す例が増えてしまい、人格が成熟しないままダメな大人になってしまう、という話

現実に恋愛したかどうか、容姿改善だとかデートだとかそういうことにリソースをつぎ込んだかどうか、という目に見えるものに限らず、恋愛というものに対して関心の大部分を奪われてしまってその他のことが手に付かなくなる、ということも言えると思う。というか自分がそうだし。いつもいつも非モテとかそういう話題ばっかで、その間他の思考は綺麗にストップしてるわけだから。

そんな風に恋愛に対する興味(女性にどう思われるかといった方の話ではないので注意が必要。そっちに興味があれば、彼女イナイ歴22年11ヶ月なんてことにはならないだろう。)をずっとくすぶらせて地味にリソースを浪費し続けて現在に至ったわけだけれども、それで人格が未成熟なままついに僕は現実に恋愛に手を出してしまって――もしかしたらそれは「恋愛ごっこ」の範疇に収まるようなものでしかないのかもしれなくて、何故ならそんな未成熟な人間のやることだから「ごっこ」でない方がおかしいくらいなのであって……

そう考えると、なんつうか、お先真っ暗って感じですNE!

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