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「こういう人に惚れるべき」という無意識下の刷り込み - Oct 09, 2006

「二丁目に捨てる物無し」

同性愛者のコミュニティでは異性愛者のコミュニティに比べて恋愛対象として選ぶ相手の許容範囲が広い傾向にある、という話。リンク先ではその原因を、商業的圧力の有無によるものではないかと述べている。この指摘を読むと、自分がいかに無意識下の部分で「洗脳」されきってしまっているのかを改めて認識させられる。

ただ、だからといって、そんな現在の自分や他の人の考えを「偽りのもの、騙されているだけのものであって、自然状態ではもっと違うものになっていたはず」と否定するのは、何か違うと思う。そうして後天的に植え付けられたものまで含めて、その人の「アイデンティティ」なのではないかと僕は思っている。

……という風に呑気に思えるのは、現在の自分がその価値観の中で「完全な敗者」ではないからに過ぎないのだろうか。

分類:モテ・非モテ・恋愛・自己承認, , , 時刻:15:09 | Comments/Trackbacks (0) | Edit

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