Apr 16, 2008

脱ヲタツアーの思い出

ヲタクを革命する力を!!! - iGirl

益田さんがもう書いてるけど、説明無しに見た段階で自分も真っ先にこれを思い出した。

この時の事は今でもよく憶えている……

今でこそ定期的に(柚帆さんに紹介してもらった)美容院に行ってるけど、この頃は美容院なんてアウェー中のアウェーだったものだから、伸びてきた髪を整えるためにまた美容院に行くなんて事はとてもできなくて、でもいつもの床屋に一度でも行ってしまったらまたそのループから抜け出せなくなるという恐怖もあって、この時髪を切ってから東京に引っ越すまでの3ヶ月くらい?髪は伸ばしっぱなしになっていた。その頃撮った証明写真を見ると、「うわぁ」と思ってしまう。いやまあそんな事はどうでもいい。

その後こういうこともあった。

これもまたどうでもいい話だけど、今に至るまで結局のところ、この時柚帆さんと肉先生に教えてもらった服装そのまんまで生きている。履いてるジーンズなんて、このあとさらに同じ型で同じサイズのを一つ買い足してローテーションに組み込んだだけで、ずっと同じのを使い回している。自分自身で開拓するとか新しい可能性を試すとかそういうことはできておらず、「オシャレ好き」にはやっぱりなれないんだな……ということを痛感している。ほんとにどうでもいい話だ。

話を元に戻すと、この一連の出来事を通じて思ったのは、何から何まで人任せにしようとしてもうまくいかんのだな……ということだった。奇跡的にうまくいけばそれはそれでいいのかも知れないけど、うまくいかなかった時には、とても大きな後悔が残るから。

Asami氏プロデュースの脱ヲタ がどういう「成果」を残すのかは想像も付かないけど、せめてそれに乗っかった人達が後悔しないで済む結果にはなって欲しいと思う次第です。

最後にもう一つどうでもいい話だけど、最初見た時、リンク先文中の「スタイリストになりたい」が「ヲタイリストになりたい」に見えました。もうホントに死ぬほどどうでもいいですね。ごめんなさい。

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