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先日から作業してたものの成果がそれなりの形になったので、公開しました。
これだけでも当然使えるけど、僕としては情報化タブとマルチプルタブハンドラの二つと組み合わせて使うのがお勧めだと思ってます。
実際に組み合わせて使ってる様子:
元々、使い勝手のいいツリー表示アドオンが出てきたらそっち使う気でいたんだけど、TabKitが案外期待外れだった(←うわー言っちゃったー)ので一念発起して自分好みの物を作った。インデント幅を自動調整するようにしたとか、ドラッグ&ドロップでのタブの移動とツリー編集の挙動をIllustratorのレイヤツリー風にしたとか、TBEのタブツリーより完成度は地味に高くなってると思う。
突貫工事で作ったワリには案外ちゃんと動いてくれているなあ、というのが率直な感想。なめらかスクロールの実装やサブツリーの開閉まわりのコードをTBEからコピってきて使った箇所が少しだけあるけど、改めて今TBEのコードを見てみたら、タブのスクロール一つとってもとんでもなく面倒なことをしていたんだなあということに、我ながら改めて驚かされる。だって、普通にボックスの内容をスクロールさせるメソッドがなかったんですよ? バインディングを使って不可視のスクロールバーを取得して強引にスクロールの制御を行ってたとか根本的にバッドノウハウの塊すぎて、読み解くのも一苦労でした。あの頃から比べたらFirefoxの方でAPIを用意してくれてるところが増えてだいぶ楽になったもんです。
以下、検討事項。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2007-10-21_treestyletab.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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