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リアルな宣伝がどうこうという以前に、「報道されたときに受け手がどのような印象を受けるか」を考慮していない時点で全くの失敗といって良いと思います。(以下略。リンク先に全文)
なるほど、大局的に見るとそうなるんだなあ。目の前のことしか見えてないと叱られても反論はできない。これだけものを知ってる人が最初からこうしてちゃんと発言してれば、事態は変わっていたのかも知れないね。文字通りの後の祭りだけど。
しかしアレだ、日本のFirefoxユーザーコミュニティ近辺の人間は僕も含めて総じてセンスがないから、かっこよさを前面に出す戦略というのはボランティアベースでは逆立ちしても無理っぽい気がする。乗り気でボランティア参加するようなもじら組スタッフについても、客観的にはやっぱり「ダサイ」という評価をされてしまうだろうし。
そもそも、「手作り感」というのが日本人にはウケが悪い。今まで手弁当であれこれやってきてここまで来れた、不揃いでも個性溢れるメンバーたちによる様々な活動がいろいろな所で実を結んできた、というのはある種の美談だけれども、そんな手垢にまみれたストーリーは日本人は求めていない。日本人に受け入れられるのは、綺麗に殺菌消毒され曇り無い透明フィルムでラッピングされた「ブランド物」なのだから。……と、思う部分もある。
じゃあここから先は、お金をかけて専門家をひっぱってくるとか綺麗どころを揃えるとかして全てを入れ換えて(そうするのなら同時に、キャップやポロシャツやTシャツももっと洗練されたデザインのものに入れ換えるべきだろう)、過去と決別しこれまでの日本国内でのMozillaコミュニティの取り組みを徹底的に消臭・隠蔽するしかない訳なんだけど、それって受け入れられるのかな? 心情的に。
と思ったところで気付いたんだけど、Mozilla Japanができた当初の、もじら組との連携がうまくいってなかったりJLPの公開が取りやめになったりロゴが自由に使えなくなったりとかしてた頃、それを非難してた「ユーザ」達の言ってた言葉は、「今までの方が良かった」って事なんだよね。その視点はあくまで「自分達」に向けられていた。翻って今回のような「ユーザ」達からの批判を見ると、今度は「今までの事は無かったことにした方が良い」という事になる。今度の視点は「他の人達」に向けられている。この違いはどこから来るのか。
前述の「受け入れられるのかな」という問いの主体は「今までMozillaを支えてきたMozillaユーザ」のつもりなんだけど、それで「心情的に受け入れがたい」人がいるとしたら、それは、もじら組やその関係者、あるいは彼らに対して感謝している人、彼らをリスペクトしてる人なんだよね。対して、もじら組に何の思い入れもない人にとっては、それで事態が良くなるのなら、これまでFirefoxにしつこくつきまとってきたダサイ部分なんて早急に切り捨てて欲しい、としか思えないだろうと思う。
僕も失念してたけど、そういえば、ユーザ層がすっかり変わってたんだなあ。
Mozilla Japanは「ユーザーコミュニティとの連携」を重視しているということだけれども、Mozilla Japanの目に見えている「ユーザーコミュニティ」というのがもはや「Firefoxのユーザの中心」ではなくなってしまってる、ということなんだろう。かといって、もじら組に代わる「ユーザーコミュニティ」が登場したという話は寡聞にして聞かない。ということは、米国と違って、日本における現在のFirefoxユーザの中心は「群れない人」「コミュニティを作らない人」になっているということなのではないだろうか。
それに気付かず、ただ古くからあるというだけでその正当性を疑うこともせず、Mozilla Japanはもじら組の言うことをほいほい聞いてしまって、今回のような「大失敗」を招くに至ったのではないか――という解釈が、この考えの下では、可能になる。そうするとMozilla Japanはむしろ、Spread Firefoxという「群れるユーザ」の力に基づいた広報戦略を日本においては<ruby><rb>擲</rb><rp>(</rp><rt class="読み">なげう</rt><rp>)</rp></ruby>って、大資本を使って「クリーンなイメージ」をゼロから作る戦略を取るべきだったのかも知れない。
でもMozilla Japanにはそこまでの資金力は無いっぽい(そんな金があったらもっとマシなサポート体制を整えてるだろう)。そこがジレンマなのよね。
それと、「あんたらはもう表に出なくてもいい、っていうか、もう表に出るな。オタくさくてイメージが悪くなるから。あんたらはただ黙ってネット越しにユーザのサポートをしていればいい。」だなんて言われて、「やりたくて」「善意で」今までそうしていた人達が、大人しくそんな指示に従えるかな? という疑問もある。そういう「やる気の問題」まで含めて僕は、「嫌でも、報われなくても、泥水をすすらされても、それをし続けなくてはならないという窮地に追い込まれている人間」つまり「仕事としてそれを請け負う人間」でないと、本当の本当にFirefoxのためになることはできないんじゃないか、ということが言いたかったというのもある。そんな風に貶された程度で「やる気をなくしていじけて」「仕事をほっぽり出す」ことができる程度の関わり方しかしてない人間には今後のFirefox支援は務まらんのでないのか、みたいな。
極論ですよ、極論。あるいは思考実験。ああ、またなんか叩かれそうな予感。
> 僕も失念してたけど、そういえば、ユーザ層がすっかり変わってたんだなあ。
これはシステム開発の現場で実感としてありますね。
ちょっと話はずれるんですけど、たまたまあるユーザさんのシステム管理部さんが、ブラウザを Internet Explorer から Firefox に転換するように、全社員に業務命令という形で指示したんですね。
「ブラウザって何?」って言う人が一般事務の人には多くて、技術部門でも「これまで普通に Internet Explorer で不自由なかったのに、なんで Firefox に変えなきゃならないの?]という意見が多かったですね ( 技術者がそんなことを言ってちゃならんだろと、システム部門に質問しろよと、心のなかで突っ込んでましたが )。
システム管理部の社員さんが、いろいろ理由を説明したり ( やっぱり安全性とかいう言葉を使ってたので、思わず突っ込みたくなりましたけど ) してましたけど、エンドユーザさんたちは嫌々 Firefox に切り替えてましたね。
ユーザさんが Firefox に慣れちゃって、安易に拡張をばんばん入れたり、トラブルが発生したときに、初心者さんに「プロファイルって何?」とか聞かれたりしたらどうするんだろう、と心配になってしまいました。
まさかもじら組フォーラムに振るとは思えませんが。
> リアルな宣伝がどうこうという以前に、「報道されたときに受け手がどのような印象を受けるか」を考慮していない時点で全くの失敗といって良いと思います。(以下略。リンク先に全文)
このリンク先の意見には私も全く同意。
大阪のキタだったっら阪急梅田の紀ノ国屋の前かヨドバシカメラ前で、少なくとも Firefox と Thunderbird の T シャツと帽子を装備したスタッフが、真面目にパンフレットやら CD-ROM を配った方が効果的ですね。
でパンフレットに入れるキャッチは「あなたのインターネット体験を変えます!!」とか分かりやすいものにしたほうがいいでしょうね。
> 少なくとも Firefox と Thunderbird の T シャツと帽子を装備したスタッフが
みんな、まるでメイドさんしかいなかったような印象を持っているようですが、こういう扮装をした人もいました。普通のイベントっぽいこともきちんと押さえていたんですよ。その点は、ご理解ください。
他がどんなにちゃんとしていようと「ハレの舞台たるメディアに映される所に存在してはならないオタくさい要素」が一片でもあれば全てが台無しになってしまう、ということをリンク先記事の方は指摘されているんですけどね。
僕はそうは思ってないんですけどね。博打的要素も強かったけど、じゃあ、例のステレオタイプな企画がなかったら、そこまでメディアに注目されたのか、逆に疑問です。「台無しに」しているは誰なのか。特に違法行為に手を染めたのではないのだから、その点はもう少し胸を張ってもいいんじゃないでしょうか。そういう意味では、警察に問い詰められたときは、かなりヒヤヒヤしましたよ(逮捕者が出たらそれこそマーケティングとして成り立たないし)。
#警察に関しては、よくある道交法の解釈の問題なので、これを読んでいる方、誤解のないように。
あとは、今後をどう展開するかですね。MJが仕切っているので、僕からは手が出せないのですが。僕もさすがに秋葉原の件は、これ一回切りと見込んでますが。
弁解しておくと、僕だって「クールとは何か」と考えることもありますよ、勿論。まだ実行できてないけど。
IT Pro にでさえ「メイドが......」なんて書かれているのを見ると
> みんな、まるでメイドさんしかいなかったような印象を持っているようですが、こういう扮装をした人もいました。普通のイベントっぽいこともきちんと押さえていたんですよ。
という言葉は巷間の人々には通じないと思われますよ。
それに、普通に仕事や趣味で使うだけの、Firefox パワーユーザ以外の人を取り込むのに「クール」という言葉を使うのは、なんか世間ずれしているような気がするのは私だけですか?
いわば「その辺の、おっちゃん、おばちゃん、にいちゃん、ねえちゃん、ぼっちゃん、じょうちゃんにに使ってほしいんとちゃうの?それやったらそれらしくプロモーションを管理した方がエエんとちゃうの?」というのが私の素朴な感想です。
> そういう意味では、警察に問い詰められたときは、かなりヒヤヒヤしましたよ(逮捕者が出たらそれこそマーケティングとして成り立たないし)。
あのイベントって公道を使ってやってたわけですよね。普通あのようなことをするには地元警察署に許可を得る必要があるのですが。許可を得ずにやっていたのですか?
ならば道路交通法違反ですけど。
あしなが募金とか、いろんなちゃんとした募金活動は、皆警察の許可を得て街頭募金活動をしているのですが、Mozilla Japan はそんなことも怠っていたのですか?日本は法治国家ですよ。
> という言葉は巷間の人々には通じないと思われますよ。
こういう時の「通じないと思いますよ」ってのは、何を念頭において、誰を代弁しているのですかね。あなたは誰で、このセリフは、これはなんのためのセリフですか?
普及に関しては、ある程度なれているならともかく、今、おじちゃんおばちゃんに普及させても無理があるでしょう。また、イメージ戦略を行う場合、「クール」というのは良いキーワードでしょう。iPodはおじちゃんおばちゃんに普及していますか? コンシューマー向け戦略とエンタープライズ向け戦略は違いますよ? 対象だってある程度しぼらないと、無理があるでしょう。Firefoxはお菓子のようなマーケティングをしてもダメですから。
道交法ですが、もちろん、許可は得ています。その上でやっています。でも、警察は来たんです。
http://www.akibablog.net/archives/2006/07/firefox_1.html
これをご覧ください。ちなみに、僕はMJではないです。
#Piroたん、ごめんなさい。
ケンカイクナイ(´Д`;)
> 博打的要素も強かったけど、じゃあ、例のステレオタイプな企画がなかったら、そこまでメディアに注目されたのか、逆に疑問です。
メディアに注目されることが目的だったのでしょうか?
>Mozilla Japanはもじら組の言うことをほいほい
>聞いてしまって、今回のような「大失敗」を招く
>に至ったのではないか
なんていうことがあったんですか。それは知らなかった(とかゆってみるテスト。
悪印象を抱いた人もそれなりの数いたであろうことは想像に難くないのですが、Firefoxの普及というゴールに対する、このイベント、秋葉を歩く人への普及やらその他諸々の結果が、この「悪印象」によって、ゴールへ近づくのを阻害しているのかどうか、そしてその程度はどんなものか、それをちゃんと判断出来ている人は、相当マーケティングを熟知している人なのだから、MJにもっとすばらしい具体的な企画案の助言をしてあげてほしいものです。
#なんでFx Tシャツじゃなくてはっぴなんだと
#疑問に感じたのは正直に告白しときますが。
ゆきちさんへ。
> あなたは誰で、
おおやまです。
> このセリフは、これはなんのためのセリフですか?
アキバでやったイベントは普通の人に Firefox を広めるには失敗でしたね、という趣旨の書き込みです。単なる感想です。
> こういう時の「通じないと思いますよ」ってのは、何を念頭において、誰を代弁しているのですかね。
代弁なんかしてません。私がそう思っているのです。「パソコン買ってインターネット始めてみようかな」という人に、 Firefox ってクールなソフトだよ、って言って通じると思いますか?
すくなくとも私には「クール」という言葉はネットワーカーの中だけで使われている隠語という認識しかありません。
ネットワーカーが使う「クール」って言葉って世間一般に通じる用語なんですかね。パソコンはじめてみようかなぁ、と思っている人なんかに、通じるんでしょうか?
実際に仕事の場でも、世間話の場でも「クール」なんて言葉は、「なんかクールなやつ (この場合 悪意がこもっている )」とか「あの男の人、なんかクールでかっこいい」という台詞ぐらいでしか聞いたことがありません。
つまり人に対して「クール」という言葉を使うことはありますが、仕事の場でも、世間話の場でも「クール」なんて言葉をソフトなどにに対して使ってる人を見たことがありません。
> 普及に関しては、ある程度なれているならともかく、今、おじちゃんおばちゃんに普及させても無理があるでしょう。また、イメージ戦略を行う場合、「クール」というのは良いキーワードでしょう。iPodはおじちゃんおばちゃんに普及していますか? コンシューマー向け戦略とエンタープライズ向け戦略は違いますよ? 対象だってある程度しぼらないと、無理があるでしょう。Firefoxはお菓子のようなマーケティングをしてもダメですから。
えぇっ?!じゃあ私の考えは 180 度転換しなければなりませんね。Firefox のプロモーションイベントは、そのへんのおじちゃん、おばちゃんが対象じゃなかったのなら、コンシューマ向けのプロモーション活動ではなく、コンピュータオタクやネットワークオタクに対するものだったんですね。誤解していました。
> 道交法ですが、もちろん、許可は得ています。
それじゃあ、法的には問題ないですね。そういうことは明確に書いておいていただけると助かります。「許可を得ずにやったのか?」と誤解してしまいますから。
Piro さん、すいませんねぇ。どうも私は分かりが悪いのか、ゆきちさんのおっしゃっていることが、理解できないので、質問したり、確認したりせずにはおけなかったもので。
ついでに
> メディアに注目されることが目的だったのでしょうか?
もしそうなら、結果としてメディアに注目されたのは Firefox ではなくて、メイドさんや、ハッピを着た人達というだけの結果になったと、言えますね。
まあ、私の情報源も IT Pro、Internet Watch、ITmedia、Cnet Japan と限られていますけど。
少なくともうちの朝日新聞には載ってなかったなぁ。
> 悪印象を抱いた人もそれなりの数いたであろうことは想像に難くないのですが、Firefoxの普及というゴールに対する、このイベント、秋葉を歩く人への普及やらその他諸々の結果が、この「悪印象」によって、ゴールへ近づくのを阻害しているのかどうか、そしてその程度はどんなものか、それをちゃんと判断出来ている人は、相当マーケティングを熟知している人なのだから、MJにもっとすばらしい具体的な企画案の助言をしてあげてほしいものです。
そんな義務は誰にもありません。企画書が欲しいなら対価をください。
> 仕事の場でも、世間話の場でも「クール」なんて言葉をソフトなどにに対して使ってる人を見たことがありません。
それを考慮するときは、エンタープライズ向けの戦略ですよね。口にしなくったって、「クール」というものは存在します。
> えぇっ?!じゃあ私の考えは 180 度転換しなければなりませんね。Firefox のプロモーションイベントは、そのへんのおじちゃん、おばちゃんが対象じゃなかったのなら、コンシューマ向けのプロモーション活動ではなく、コンピュータオタクやネットワークオタクに対するものだったんですね。誤解していました。
飛びすぎ。雑談レベルなので、全うに受けてほしくはないですが、大学などへのプロモーションを行うという話もあります。まずは、一番理解できる人を対象にやるのが適当でしょう。
> それじゃあ、法的には問題ないですね。
先に「誤解ないように」と書いているんですが。
> そんな義務は誰にもありません。
そうですね、元々おおやまさんの発言は、単なる感想に過ぎませんものね。
つーか、そんな難しい話じゃないんだよなあ。
根本的な事実として、萌えに生理的な嫌悪を覚える人間が
一般、とりわけ女性はほぼ全員、ギークの中にもかなりの割合いるんだよ。
こんなの同人ソフト作ってる俺ですら認識してることなのに。
萌えやらメイドさんやらハルヒやらは、宗教とかジェンダーフリーとかと同じ政治的なネタなんだ。
他ならともかく、ブラウザやらブログやら(これはTypePadの件)が政治色を出してどうすんの。
メイドさんイベントをするのは、たとえば「Firefoxはイラク戦争に反対します!」とかアピールするのと
似たようなものなんだよ。主義や嗜好がどうあれ、一定数の人間が無条件に去っていく。
オタギークは、ギーク=オタという勘違いをどうにかしたほうがいい。感覚マヒしすぎ。
/.Jでもオタトピックが投稿されるたびに反発上がるじゃん。こういうとこから何か察しないと。
> そうですね、元々おおやまさんの発言は、単なる感想に過ぎませんものね。
そういうことです。
正直過剰反応されると困ります。
火に油を注ぐようで申し訳ないのですが、名無しさん@お腹いっぱいさんの書かれている文章の意味がさっぱりわかりません。
ネットワーカーでない人間にもわかるように、くだけて書いて頂けませんか。
どうでもいいけど、中央どおりの四つ角のところではauショップまでもがアンミラっぽいオレンジ色の服で「萌え」とか「ご主人さま」とか言ってたんすよね。
ブランド力の無いFirefoxが初めてのイベントでやるのではなく、ある程度ブランド力が付いた上でだったら、これもアリだったのかしらん。
> ブランド力の無いFirefoxが初めてのイベントでやるのではなく、ある程度ブランド力が付いた上でだったら、これもアリだったのかしらん。
どうなんでしょうね。アキバという空間が大阪からではどういう空間なのか実感できないので、なんともコメントしようがないですね。
コメントしようかどうか迷いましたが、とりあえず、
> 名無しさん
これ、non-geek向けのイベントですよ。
>これ、non-geek向けのイベントですよ。
だったらなおさら、ではないでしょうかね。メイドというものに必然性なく扮することを嫌う人がどれくらいいるか(あるいは必然性なく扮することにジョークとかその他の理由を見出せる人がどれくらいいるか)、をよくよく考えた方がいいかも知れません。メイドの格好が文化(嗜好)と化しているのは、例え秋葉原を歩いているような人たちの中にだってごく一部でしょう。
メディアに注目されれば成功、ではありませんし、もしそれが目的だったとしても「注目のされ方」にもいくつかあります。
少なくともメイド属性(属性、だって一般からすれば気持ち悪い単語かも知れません)を持たない僕は、こういうイベントはちょっとなあと思いました。
> そんな義務は誰にもありません。
当然です。
>企画書が欲しいなら対価をください。
それが出来るならどうぞご自身を売り込んでください。
#おおやまさんに命令した覚えはありません。
秋葉原のイベントは Firefox を変態にした。
Spread Firefox in 秋葉原 現地レポート | Spread Firefox
Mozilla Japanの3週連続イベント「Spread Firefox in 秋葉原・渋谷・鎌倉」
秋葉原でのイベントを「失敗」と考える人の見解の一つを見て思ったこと - outsider refl...
つうかね、メイドさんのレベルが微妙。
まぁでもメイド喫茶に一回行ってみたときもかなり微妙だった
のでこんなもんなのかなー。
# 北新地のおねーさんのほうが明らかに綺麗だよw
# 口調と内容で私が誰かばれそうな気がする。。。
悪名は無名に勝る
なるほど、MJともじら組の中の人はムネヲたんだたーのね
なんか見る見るうちに凄い状況になって書き込むのに躊躇してしまいました(汗
さて本題。
> かっこよさを前面に出す戦略というのはボランティアベースでは逆立ちしても無理っぽい気がする。
そんなことはないでしょう。やり方次第。自前の知恵が足りなきゃ知恵を拝借すればいいですし。
> そもそも、「手作り感」というのが日本人にはウケが悪い。
手作りでもビシッっと作ればウケは違いますよ。
> 過去と決別しこれまでの日本国内でのMozillaコミュニティの取り組みを徹底的に消臭・隠蔽するしかない訳なんだけど、それって受け入れられるのかな? 心情的に。
これまでの日本国内でのMozillaコミュニティの取り組みってそんなに格好の悪いものしかないのでしょうか?そんな事ないと思うんですが。
出してはいけないのは個々の性的趣向が垣間見えるようなもの、じゃないかと。メイドにしてもアニメ絵にしても、そういうものがものすごく直結している感じがありますから、そういうものは出さないのが鉄則。
そして、それらはMozillaの本質とは本来関係のないものなんです。それを出してしまったから叩かれた。
> Mozilla Japanは「ユーザーコミュニティとの連携」を重視しているということだけれども、Mozilla Japanの目に見えている「ユーザーコミュニティ」というのがもはや「Firefoxのユーザの中心」ではなくなってしまってる、ということなんだろう。
コア(核)ではあり続けるとは思いますよ。ただ、コア以外のユーザーが増えればコア以外からの影響は受けやすくなるというだけの話で。Mozilla Japanは当然そちらも見ていかなければならない。コア(核)が全てのユーザーの面倒を見るのは不可能なので周辺ユーザーをフォローする仕組みが新たに必要、といったところでしょうか?
この辺は書き始めるとまた長くなるので止めておきますが、個人的には人力検索はてなみたいなQ&Aサイトの仕組みを初心者向けに用意してあげるのが適切なのではないかと思います。
どちらにしても、同じ人がやるにしてもやり方次第で結果は変わると思います。必要以上に自己否定に走らなくてもいいと思いますが、どうでしょうか?
以前関西オープンソースの会場で、男性組員がメイド服を着ているのを見かけました。
オープンソース関係のイベントで、もじら組ブースにふぉくす子フィギュアが置かれていたことがあったそうです。
楽しそうなイヤガラセ計画、というものを提唱した組員の人もいました。
このサイトの管理人は解説書執筆の傍らでエロ同人誌を描いています。
こういう人々の存在は、クリーンなイメージを打ち出すにあたっては真っ先に否定されて然るべきかと思われます。
あと、僕の言いたかった「手作り感覚」とは「素人っぽい」「隙がある」「詰めが甘い」ということのつもりだったので、言葉の受け取り方で齟齬が発生しているような気がしました。
> 男性組員がメイド服
そ、それはなかなか強烈ですね…
> もじら組ブースにふぉくす子フィギュア
あーなんかありましたね。ああいうのも結局TPOの問題だと思います。そっち系の人が集合するようなところ(何ていうのか思い出せない…、あ、コミケか)に個人が出す分には問題無いと思うんですけど、オープンソースとかの場所だとスーツ系の人が来たりニュースになったりしたのを見てたりするのであんまりよくないなぁと当時も思いました。
> 楽しそうなイヤガラセ計画
それも批判した記憶が…。
> このサイトの管理人は解説書執筆の傍らでエロ同人誌を描いています。
いいんじゃないですか、個人でやられる分には。もじら組やMozilla Japanと別の場所でやる分には個人の趣向なんでとやかく言いませんよ。
というか、別の場所でやることまで言い出したらキリがないでしょう。人自体を否定することも同様。
> 言葉の受け取り方
手作り感だとちょっとイメージが違ってました。
手作りでも、玄人はだしって言葉もありますから。
文章でのやり取りって難しいですねぇ。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-07-10_usercommunity-based.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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