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PHP関西(関西のPHPユーザ会)のセミナーでXULに関する講演?をしてきました。プレゼン資料(というかプレゼンそのもの)も公開しときます。
まあ名前の通りPHPな人達の集まりなのであって、何故そんな所にまるっきりヨソ者の僕が紛れ込んでいたのかというと、Webアプリケーションのバックグラウンドを作るのにはPHPやらRubyやらの新しくて便利な言語がたくさんあるのに、フロントエンドはいつまで経ってもDHTML止まりである、と。そこで、WebアプリケーションのフロントエンドにXULを使ってみてはどうか、という話の流れで僕に声がかかったというわけです。WEB+DB PRESS Vol.27のXUL記事の方向性です。
持ち時間が50分あったにも関わらず、プレゼンが高橋メソッド+もんたメソッドだから、100枚近くあったスライドがたった20分で終わってしまいまして。残り時間使って質疑応答とXUL書きの実演を飽きるほどやりました。うああなんかもうメタメタなプレゼンだ……
でもXULの面白さというか良さっていうのは、やはりこうリアルタイムで書いてるところを見て初めて分かるもんじゃないのかなと思うわけで。こんな複雑な多段メニューが1分もかからずガンガン書けてしまうなんて! みたいな。DHTMLでそういうのをやって死ぬような思いをした人にはけっこう衝撃的だった模様です。
他のお二方は当然もっとPHPな話をされてたんですが、PHPのことはheader()関数とprintのことしか分からない僕ですから、もう全くついていけませんで、半分寝てました。ごめんなさい。
そんな状態だったので懇親会もどうなる事やらと思ってたのですが、「うぶんつたん描いてた人です」で通じる人もちらほらいたりして、いや、それはどうでもいいんですが、XULオモロイと思ってくださった人が意外にも結構いたようで、中にはだいぶ前からこのサイトに注目してくれてた人もいたりなんかして、楽しい時間を過ごせました。
ああでもやっぱ完全なアウェイに単独で乗り込むのって辛いわ……心細すぎ。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2005-09-03_phpseminar.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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