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nsIDOMWindowUtilsのnodesFromRect、解説がなくてさっぱり使い方が分からなかったので使ってみて調べた結果を記しておく。
インターフェースの定義はこんなん。
nsIDOMNodeList nodesFromRect(in float aX,
in float aY,
in float aTopSize,
in float aRightSize,
in float aBottomSize,
in float aLeftSize,
in boolean aIgnoreRootScrollFrame,
in boolean aFlushLayout);
8個もの引数を取るんですよ……
そういう経緯で実装されたので、第1から第6までの引数は経緯から考えたら納得のいく指定の仕方と言えよう。
0, 0
になる(scrollX, scrollY
を指定すると「ビューポートの左上からscrollX, scrollY」という意味になってしまうので注意!)。戻り値のノードリストは、どういう訳か文書中の登場順の逆順で返ってくるようだ。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2010-07-07_nodesfromrect.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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