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マウスが壊れた。例の改造カトキマウスは毎日会社で愛用中だけど、そっちじゃなくて、自宅で使ってた方。
光学センサ装備モデルの中ではかなり古い方(っていうか最古の品?)のIntelliMouse with IntelliEyeを、一度USBケーブルが内部で断線したらしくて反応が悪くなってたので分解してケーブル部分だけ取り換えて、ずっと使ってた。2002年には既に生産終了してたようだから下手したら6年くらい使ってることになるのか……
左クリックがかなりの頻度でダブルクリックとして認識されるようになってしまったので、分解して様子を見てみた(とりあえず開けてみる人)けど、スイッチ部品そのものが壊れたのか何なのか簡単なハンダ付け程度じゃ終わらないなあと思っていたら、以前ケーブル取り換えたときにハンダ付けした箇所がポロッと取れてしまって、これがもう改めてハンダ付けし直すのがイヤになるような微妙な箇所だったので(よくこんなのやったな過去の自分)、諦めて新品のマウスを買ってくることにしたのですよ。
買ってきたのは同じくMicrosoft製のComfort Optical Mouse 3000。 チルトホイールを試してみたかったのと、無線にはあんまりいい印象が無い(父が使ってた無線のマウスがカウント数の低そうな動きだったのと、電池を積んでるから重かったのと、電池切れを気にしないといけなさそうなのがなんとなく嫌だったのと)のと、左右にボタンがあるよりは親指の方にだけボタンがあった方がいい気がしたのとで、これを選んだ。
感想。チルトホイールは案外うざい。Firefox使ってると中クリックを多用するんだけど、ホイールを押そうとするとチルトになってしまったり、そうでなくてもホイール自体がゆるゆるヌルヌル回転なので動いてしまってホイールスクロールとして認識されてしまったりして、やっとれません。しょうがないので親指ボタンに中クリックを割り当てて代わりに使ってる。ああもうっ。
あとIntelliPoint 4の時はウィンドウのフォーカスに関係なくポインタの真下にあるスクロール可能な領域の方がスクロールされるという機能があって重宝してたんだけど、IntelliPoint 5.5でそれがなくなってて参った。仕方がないからWheel Redirectorというのを入れてしのぐことにした。なんでドライバアップグレードしたのに機能がデグレードしてんの? わけわかんない。
無線マウスは電池交換が面倒なので1回使ってから手を出すのを止めています。
現在のMicrosoftマウスはMicrosoft Laser Mouse 6000辺りが無難です。
チルトもなくスクロールも昔のヤツみたいにこりこり回ってくれます、欠点は左横のボタンが押しづらいことくらい。
非アクティブウィンドウのスクロールは別ツールを使うしかないみたいです(´・ω・`)
あとIntelliPointの最新は6.02です
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-12-10_mouse.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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