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QuickTime用のTeXMLを生成するスクリプトを作ってみた - Jul 12, 2007

QuickTime Proを使うと携帯で撮影した動画(3g2)を加工できるんだけど、字幕とかキャプションとかカラオケ用の歌詞とかそういう物を付けようと思うと、クソ面倒な手順が必要だ。

で、調べてみたらどうやら、XMLで文字色とか文字サイズとか表示時間とかを指定したテキストトラックを作れるらしい、と。でも書式覚えるのめんどいし、時間とキャプションの内容だけ指定したらXMLに変換してくれるようなツールでもないとやっとれんわけで。

そういうツールを探せば絶対あるだろうとは思うんだけど、探すのがめんどかったので、やっつけで作ってみた。XULなので無駄にFirefox専用。

TeXMLGen.xul

00:01-00:03   シーン1
10:00-10:02   シーン2

という感じで書くとそれっぽいXMLを吐き出す。それをテキストファイルとして保存して、QuickTime Playerで開いて全選択→コピーして、キャプションを付けたい動画をQuickTime Playerで開いて、字幕を付けたい範囲を選択→選択範囲に調整して追加 とすると、キャプション付きの動画を作れる。

まあ普通に考えて、電器屋で安い動画編集ソフトいっこ買ってきた方が絶対に楽だと思う。何かの間違いでQuickTime Proのライセンスを買ってしまったマヌケな人向けのスクリプトだ。 TeXMLGen.xul

分類:ソフトウェア, , 時刻:00:17 | Comments/Trackbacks (0) | Edit

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