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「僕には実績がない」というと「何言ってやがる」と反論されることがあるんだけど、僕はどうやら、自分のすることについては「お金を生み出せなければ実績とは呼べない」と心の奥底では考えているようだ。
書いた本は重版されてないようだから採算が取れたかどうかも怪しいし、会社の仕事は僕のしたことが直接お金に結び付いたことは原稿料くらいしかないし、その原稿料も雑誌が潰れてるんじゃあ結局売り上げに貢献できてなかったって事だし。パソコン教室の先生のアルバイトをしてたときだって、他の先生の稼ぎにおんぶにだっこしてもらってたようなもんだし。
だからこそ僕は、お金になりそうな仕事となると力が入るし、頓挫してしまったらとても落胆する。
僕の手元に入る金が増えなくてもいいから、僕の周囲にいる人達や僕に関わった人達、金を払った人達が報われるように、せめて、なってほしい。そういう風にしたい。そうなって初めて、僕は僕の仕事を「実績」と捉えられるようになるんじゃないかと思う。
追記。感謝の声とかは実績にならんのかという声があったんだけど、感謝とかの形に残らない物は、言うのにコストがかからない分、義理で言ってるだけの場合とそうでない本気の場合との区別が難しいと思う。金はそういう意味で、嘘の無い客観的な指標になると言えると思っている。
実績というより「キャリア」ですよね。要するに、履歴書にかけることがどれだけあるか、ってことで。いや、俺も同じことで悩んでいるのだけど、会社や公的な実績と同じくらいプライベートな実績もどんどん履歴書に書きこむようにすれば、それなりになんとかなりますよ。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2007-02-25_achievement.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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