Feb 15, 2008

息をするようにオタク、気がつけばオタク

相手
唐突に「あなたはオタクですね?」
自分
「そうですが、何か?」
相手
「オタクって言われて怒らないのは真のオタクじゃない!」
自分
「別にそうとも限らないでしょ……」
相手
「じゃオタクって言われて喜ぶのが真のオタク?」
自分
「いや怒りも喜びもしないし……『あなたは男ですね?』とか『あなたは25歳ですね?』とか言われてどうとも思わない、そんな感じ」

と答えたら、想定外の回答だったということでいたく驚かれてしまった。

文脈上、罵倒語として使われてるなら気分を害することもあるでしょうが、僕くらいになると、そうでもなければホントに「それが何か?」という感じですよ。やめようと思ってやめられる物でもないし、なろうと思ったってなり方なんか分からないし……

まあ一番大きな理由は、周囲の人達がそれを理由に僕を迫害するということが今の所起こっていないから、なんでしょうけどね。その属性自体にポジティブともネガティブともなんのイメージを持たず、ナチュラルに認識していられるのは。

なりたくてなるようなものだとか、頑張ってなるようなものだとか、そういう風に見る心理の方が僕にはむしろよく分かりません……

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