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ゼーガペイン2週目 - Feb 01, 2009

DVD全9巻買ったのを死蔵できるほどコレクター精神には溢れてない訳で。開封しちゃいました。で、数日かけて最後まで見た。

前のエントリで「全部初回版だったので吹いた」と書いたけど、良く見てみたら初回版なのは1~7巻で、8と9は再版分でした。再版がかかる程度には売れてたみたいです。良かったね!(後半だから前半分の売り上げ低迷を受けて最初から生産数が少なかった、という可能性もありますが!)

こうして見るとDVDって結構画質低いんだなあ。オンデマンド配信とビックリするほど差があるか?っていうと……ねえ。ブルーレイを希望する人がいるのも分かるわ。

いやーしかし熱いわ。南舞浜高校の校庭で生徒達の前にアルティールが降り立ってBGMが変わるとことか、カタルシスの塊ですな。初見(それでもWikipediaで予習済み)ではイマイチ分からなかったセリフの意味とか、ちゃんと分かるようになったし。2回見て損はなかった。

番組改編期一斉スタートで週1回のリアルタイム視聴じゃ興味が続かなかったかもしれない、見たい時に見れる環境が整ってたから最後まで通して見れて絶讃できてるのかもしれないという話を見て、確かにそうかもなあと思った。特にゼーガペインでは5話6話くらいになってやっと特徴が出てくる感じだから……

ゼーガペイン劇場版(嘘) - Jan 21, 2009

前半のタメと後半の色々の組み合わせが上手いなあ。しかし舞浜に9月1日の朝は来ない……

ああそうそう。アルティールのプラモビジュアルファンブック買ってしまいました。プラモはコクピットの部分が電飾ユニットになってしまってるらしいので、本の資料を見ながらコクピット再現の工作とか……できるといいなあ。

「ディアスポラ」「順列都市」をよく読み返す僕にはたまらなかった、SFで青春な「ゼーガペイン」 - Jan 14, 2009

2006年の作品なんだけど、今頃になってバンダイチャンネルで見た

うわあああ何でこれリアルタイムで見なかったんだ自分!!! 後悔した。アルティールのプラモ欲しくなってきた。(でもまだVF-25が未着手のまま……)

表題の通りで、ディアスポラ順列都市の世界観や設定にハマってしまった僕には、実にたまりませんでした。という時点でもうネタバレなんだけど、話の筋はこんな感じ。「平和な日常は実は全部仮想空間の出来事だった。本当は人類はもう絶滅してて、記憶や人格なども含めて全部をデータ化できたほんのわずかな人々が、世界中に点在しているサーバの中で、『事実』を知らず(忘れて)に『生活』している。世界の真実に気付いてしまった一部の人間は、ホロニックローダーと呼ばれる人型兵器を駆って、人類を滅ぼした敵と戦い続けている……」まあ、巨大ロボット物としては前例がなかったかもだけど、SFとしてはありふれたストーリーではある。分かりやすい所ではMATRIXとかね。

ゼーガペインが面白いのは、例えばMATRIXでは「現実」と「仮想世界」はキッチリ別れてるし、ディアスポラでも「物理現実」と「観境」はキッチリ別れてる(物理現実の中に出現するにはグレイズナーロボットという入れ物を使わないといけない)、それぞれが混じり合う事は基本的に無いんだけど、本作では「物理現実」の中を「仮想の人間」が普通に歩き回ってるっていう所。「遠くにあって絶対に触れられない」のではなく「すぐ目の前に見えていて、こうして両手の間にすらあるのに、相互に干渉し得ない」ものとして、「現実」が描かれている所。前述の小説での詳細な描写を思い出してついつい、実体のある舟の中を歩いてコツコツと靴音がしてるけど実際には物理的には無人かつ無音なわけで単に彼らの聴覚にそう聞こえるようシミュレーションしてるだけなのだろうか、とか、「ホログラムとして投影されてる位置から見た視点」からの視界をどうやって再現してるんだろう? とか、「人間が操縦してる」ように描かれてるけど現実にはホロニックローダーは無人の自動操縦で動いてるようなもんなんだよなあ、とか、そういう舞台裏?的な所についつい思いを馳せてしまう。

しかしカミナギはいいなあ……衣装をエロいと言われて「ありがとう」とか、いたずらっぽく「(キスしても)べつにいいのにー」と笑うとか、なかなか会えないカップルのように(ように?)別れを惜しむとか、つかず離れずで甘酸っぱすぎて萌えすぎる。なんという青春だ。なんだか泣けてくるよ……

ファンサイト(まとめWiki)とかついつい読みふけってしまいます。

屍姫 赫 - Jan 04, 2009

10話まで見た。絵は綺麗だし、よく動くし、見てて気持ちいい(グロいけど)アニメだと思う。アクションシーンもっと見たいなあ。主役陣が揃って棒読みなのは……何も言うまい。

主人公?ヒロイン?が登場時点でもう死体ってことで、どんなにがんばっても絶対にある程度以上は幸せになれませんということが確定されてる、っていうのがなんとも切ない……特に水薙生(ライダースーツの人)の話、逮捕された不良に殴りかかっていこうとしたオーリの気持ちがホントよく分かって辛い。

Wikipediaによると原作とはだいぶ話が違うみたいなので、もうちょっと見続けてみようか。

ところで最近は、VIDEO COMPLEX@ShowTimeで商業作品の動画をちょくちょく見てます。ヤフオクのためにYahoo!プレミアムのアカウントを生かしてあるんだけど、そんなにしょっちゅう利用するわけでもないんで毎月無駄に会費が引き落とされるのが「なんだかなー」という感じだったんですが、Yahoo!プレミアムのユーザだとShowTimeの月の会費が294円から105円になると書いてあったので、じゃあ入ってみるか……と。

「会員なら何話まで追加購入無しで見放題」という企画をわりとよくやってるみたいで、それで5話くらいまで見て続きが気になったら続きを購入して見る、てな感じで利用してます。この屍姫 赫は今なら配信されてる分(10話まで)は全話無料で見れますね(会員のみ)。

見放題企画の物以外は、TSUTAYAで当日返却でDVD借りて見るのに比べると割高な気もするけど……ものぐさすぎてそれすらも面倒なんですよね。放送予定を事前にチェックして録画すればいいじゃんという話もあるけど、CPUパワーが足りんくてまともな品質で録画できないし、そもそもやっぱりものぐさすぎてそんなマメな事やってらんないし。そんな感じなので、手元に何も溜め込まず、準備も何もせず、「あーなんか見たいかも」っていう気分の時にフラッと覗いてストレス無く見れるオンデマンド視聴は僕のような性格の人のためにはありがたいなあと思いました。

あ。言うまでもないけど、やっぱりこの手のサービスはFTTHとか高速な回線じゃないとありがたみが薄いと思います。

らき☆すた 見てて辛い - Jan 03, 2009

6話まで見た。

原作1巻までしか読んでない状態なのでひょっとしたら外してるかもだけど、原作のエピソードをきっかけにさらに自然な形で発展させているような印象を受けた。これが本当にアニメオリジナルなんだったら、本当に、見事な「アニメ化」だと思う。あれだけハマってたAIR(Adobeのアレじゃないよ)のBS-iアニメ化の時にもぐうの音も出ない見事な「アニメ化」を見せてくれた京都アニメーションだけの事はある、ということだろうか。

そのアニメなんだけど、なかなか面白い。時間取ってガッツリ見るほどとはあんまり思わないけど、無限ループで環境ビデオとして流してたいような感じ。(ってこれ誉めてんのか?)

しかし、面白いんだけど、それだけに、見てて辛い。無邪気に楽しめない事が辛い。これを面白いと思える事が辛い。これ「ならば」面白く思えてしまう、ことが辛い。

素直に「面白い」と思う中で時々、かわいらしい美少女・女子高生として描かれているこなたやかがみの言動が、あくまで我ら醜いヲタの醜い姿の投影にすぎないと気付いてしまう。すると、彼女らの姿は微笑ましく見えるのに、方や、その投影元である自分の姿はとても格好悪くだらしなく他人様に見せられたもんじゃない、という事を意識してしまう。「ただしイケメンに限る」という言葉があるけれど、それと同じだ。「ただし美少女に限る」。彼女らがする姿なら、許せるし笑えるし微笑ましい。自分がする姿は、とても許せないし笑えないし痛々しい。

「げんしけん」の男性陣(除・コーサカ)なんかがそうなんだけど、やっぱ、見てて耐えられないんですよ。うっわぁ痛々しい……って。自虐的な笑いになってしまう。なのに、こなたやかがみだったら、同じ事をしててもそうはならない。その事が、とても辛い。なんで自分はこなたやかがみじゃないの? どうして自分は、この痛々しい姿を第三者から見て微笑ましいと思えるような人物像じゃないの? どうして自分はクッチーだったり久我山だったり斑目だったりの方なの? って。ぶっちゃけそんな風に思ってしまう。

そんな風に思ってしまうから、この作品自体も、「自分達のヲタ言動を美少女に投影する事で微笑ましいゆるゆる日常ギャグに見せて、本質的なキモさだとか痛々しさだとかをごまかして、目をそらさせる、そのために書かれて(描かれて)いる」、歪んだ自己弁護のように見えてしまって、素直に楽しめなくなってしまう。穿った見方に囚われてしまって、素直に楽しめなくなってしまう。

まあそれでも、ヲタである事をやめられはしないし、やめたいと心底思う事も多分無いし、この作品そのものを面白いと感じるのは変わらないんですけど。

他人の目を気にしすぎ? その通りですね。

Phantom of InfernoがTVアニメになるそうだけど…… - Dec 21, 2008

ニトロプラスのAVG『ファントム』が、TVアニメ化決定! 設定画などを公開!!

アインがスカートはいてるのが納得いかんっ……! スカートが映えるのはショッピングモールでの襲撃時とか偽装の高校生活とか、そういう「偽り」のアインだからこそじゃないのかっ……! アクションしまくる時にスパッツ(レギンス?)じゃなくスカートって、なめとんか……っ!!

とかなんとか思ってしまいましたが一応期待しておきます。

Vガンダム - Nov 23, 2008

今頃になってVガンダムを見てみている。まだ頭の方だけど、こうして今見てみると、ウッソがどういう人物なのかとか、カテジナがどういう人物なのかとかがよく分かる。しかしどう考えても子供向けアニメじゃないよなあこれは。

ディズニーチャンネルご乱心か? 「ファイアボール」 - Apr 23, 2008

ファイアボール | ディズニー・チャンネル

事前に出てた絵からは話の中身が想像付かなくて、いわゆるディズニーディズニーした感じのやつなのかなあと思ってたんだけど、たまごまごごはんのレビューで「えぇぇぇぇ?!」と思って実際見てみたら案外ワロタ。

1話2分のショートアニメなので、気軽に見れる。

iTunes StoreでPlusの曲とそうでない曲との区別がつかない件 - Feb 03, 2008

先日買った鴉のサントラには第1話エンディングのセレナイト(ルルティア)が収録されてなかったので、これだけiTunes Storeで買ってみたんだけど。

「ルルティア」で検索した後「このアーティストの曲を全て見る」で全曲一覧を表示したら「セレナイト」がアルバム「ミーム」収録版とシングル「プライマリーEP」収録版の2つあって、再生時間も同じだしどっち買っても同じだと思ってなにげなくアルバムの方を買ったんだけど、後からなにげなくそれぞれのアルバムの情報を見てみたら、アルバム版の方は普通の楽曲データなんだけど、シングル版の方はiTunes Plus(DRMかかってなくてコピー数などの制限がなく、ビットレートも通常の128kbpsに比べて256kbpsで高音質)だった……決済まで済ませた後で気がついたからもう手遅れだよ

とぴあさん曰く「ちゃんと表示されるよ?」とのことだったので検証してみた所、どうやら一部のアーティストでだけこの現象が起こっているようだ。全曲がiTunes Plusの人(「宇多田ヒカル」など)も、Plusとそうでない曲が混ざってる人(「John Coltrane」など)も、ちゃんと表示されるものはされてるようだし。

こういう苦情ってどこに言えばいいんでしょう。

鴉 -KARAS- オリジナルサウンドトラック - Jan 29, 2008

DVDだけじゃなくてサントラも買っちゃったよ……まあ概ね第1話アバンタイトルと最後のメインテーマのためだけに買ったようなもんなんだけど。

オーケストラがたまんないです。

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