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Latest topics 近況報告

たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。

萌えるふぉくす子さんだば子本制作プロジェクトの動向はもえじら組ブログで。

宣伝1。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! シス管系女子って何!? - 「シス管系女子」特設サイト

宣伝2。Firefox Hacks Rebooted発売中。本書の1/3を使って、再起動不要なアドオンの作り方のテクニックや非同期処理の効率のいい書き方などを解説しています。既刊のFirefox 3 Hacks拡張機能開発チュートリアルと併せてどうぞ。

Firefox Hacks Rebooted ―Mozillaテクノロジ徹底活用テクニック
浅井 智也 池田 譲治 小山田 昌史 五味渕 大賀 下田 洋志 寺田 真 松澤 太郎
オライリージャパン

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PHP勉強会で漫画の描き方を発表してきました - Jun 02, 2017

技術書典2で隣のスペースだったマンガでわかるWebデザインとかGitとかの湊川さん第113回 PHP勉強会@東京発表されるということでPHP勉強会の運営の方がご挨拶にこられていて、その時になんやかやでお声がけを頂いて発表の機会を頂く運びとなりました。じぶんPHP使ってないんですけど!?(ずっと以前に案件でPHPを使う物があったのでちょっとだけ触ったきり)と戸惑ったのですが会的には全然アリだとのことだったので、第114回 PHP勉強会@東京にて思いっきり漫画の話に振った内容でプレゼンをさせて頂きました。資料はSpeaker Deckで公開済みで、画像の解像度を落としたソースも公開してます。当日の様子の一端はTogetterのまとめをご覧頂くと伝わるかもしれません。

当初は20分の枠でお話を伺っていたのですが、ここは語っておきたいという内容を詰め込んでいるうちにどんどん分量が膨らんでしまい(実は会場で自己紹介が進行してる間にも何枚か足してました……)、第2セッションの枠が空いていたのをいい事に結局2枠分の時間を使わせて頂きました。時間に余裕が生まれた分、ちょっとゆとりを持って話せたと思うのですが、人前での発表自体が結構久しぶりだったので、大変緊張しました。

発表内容は見ての通り解説漫画の描き方の解説というメタな話ですが、前半部分のプロットやシナリオの話はテキストで解説を書く時や人に何かを紹介する時に共通して言える事のように思いますので、新人教育とかそういう場面で知見を生かして頂けたらなあと思っています(なので、Speaker Deckのスライドのカテゴリも図々しいことにEducationとしています)。

スライドに書いてないことで当日会場で話した事のうち、覚えてる話ではこんな話題があったような気がします。

  • 奥さんに手伝って貰っているという話を聞いたことがあるが?→最初の1年かそれくらいは、ペン入れをグレースケールの鉛筆ツールでやっていた関係で塗りつぶしツールを活用できなかったため、トーン(塗り)の下塗り作業を手伝って貰ってました。1年目の終わりくらいからベクター形式のペンツールに切り替えた結果、弊領域の塗りつぶしが楽になったため、作業の指示出しにかかる手間を考慮すると全部自分でやった方が早いかなということで、今は実作業は全部一人でこなしてます。ただ、話の展開に自信が無い時に意見を求めたり、みんとちゃんの衣装の事で判断に迷った時にアドバイスを求めたりという形での支援は今でもして貰ってます。
  • 編集者の人にフィードバックを貰って直すというのはないのか?→作業スケジュールが恒常的に崩壊してしまっているせいで、ネームを見せて意見を貰って……というサイクルはとても回せないため、ほとんどそのまま通してもらっています。ただ、話題の選定に自信が持てない時に、プロットの段階で「これでいってもいいか?」という事を聞いてみるという事はたまにあります。
  • 作業にかかる時間は?→平日フルタイムで勤務しているので、その後帰ってから家で夜間に作業しているのと、土日祝日にさらに集中して作業をしている、という感じで体感的には2~3週間ガッツリ持ってかれてる感じがあります。ただし、一番時間がかかっているのはプロットからネーム、下描きまでの工程で、気分が乗らないとかいい案が思いつかないとかでダラダラ時間を潰すだけに終わってしまっている部分はあります。
  • やり直したい回というのはあるか?→正直、今回発表の中で述べた事のいくつか(特にネーム段階のこと)は連載が進む中でだんだんと意識できるようになってきた事だったので、そこを無自覚にがむしゃらにやってた初期の頃の話は、今だったらもっと丁寧に絵解き解説したのに……と後悔に襲われることが結構あります。逆に、意識して取り組むようになってきた近年の回に関しては、あまりそういう後悔を感じることはなくなっている気がします。
  • ツールは何を使ってる?→ComicStudio Proを使ってます。Exではないのでスクリプトでの自動化ができない(当初は夏と冬のコミケに合わせてもえじら組の漫画を描くためにと思って導入したので、プロ向けのエディションなんて必要ないやろ……と思ってたのです)し、更新ももう無いし、 いいかげんCLIP STUDIO PAINTに移行しないといけないとは思ってるんですが、連載の作業に追われて学習のために割く時間も気力も確保できず、移行の目処は立っていません。
  • いつくらいから絵を描いてた?→物心付いた時には既に。なので、何かを説明する手段の1つとしていつも「絵で説明」が選択肢に入ってる感じはあるし、言葉だけで説明しないといけない時は「絵で描けば一発なのに……!」ともどかしくなる時が結構あります。

あと、質問を受けたこと以外でこんな事も話したなあという話題。

  • 解説を書けるのは自分がコマンド操作に苦手意識があって後から覚えたからで、好きでやってた事や、息をするレベルで身に着いてる事になると逆に説明できないと思う。例えば絵の描き方は、気が付いたら描いていたという感じなので、「ここが勘所」というのを言葉にできない。JavaScriptの事も、ツボを押さえた教え方はできないと思う。そんな感じだから成長はある一定の所で止まってしまっていて、「絵の描き方」や「プログラミングの仕方」みたいな解説で勉強してる人に追い抜かれてヘボい所に留まってる実感がある。
  • 頼まれもしないのに先日書評を書こうと思って読み返して、改めて湊川さんのGit本は本当にパッケージとしてよくできてるなと溜息出た。こんな完成度の高い物を世の送り出された湊川さんには嫉妬を禁じ得ない。自分も「再録の時に全体の構成を見直して、補足になるような話を描き足そう」みたいなことを最初は思ってたんだけど、いざその時が来たら描き下ろし1本で完全に力を使い果たしてしまい、構成を見直すとか書き直すとかなんて所までは全然手が回らず、結果、「シス管系女子」の本、特に1冊目は、パッケージとしては非常に収まりの悪い物になってしまったと思ってる。
  • キャラ立てを意識してるというのは、解説の指針を定めるペルソナにするという実務的な理由もあるんだけど、それ以外に、「意識高いギーク気質の人だけじゃない、技術第一という訳じゃない、服とかオシャレとかの方が好きという『普通の人』がIT分野で働いてたっていいじゃないか」というメッセージを込めてる部分もある。ずっと以前に案件で訪問した企業の情シス部門の方で、若い女性で私服の方が普通に仕事をこなされていた(※みんとちゃんとは全然タイプは違います)のを見て、「あっ、技術一本のオタク男性じゃない人もこの世界にいるんだ」と強く印象に残ったのが、みんとちゃんというキャラの発想のきっかけになってる。

自分の発表が終わった後は開放感からアルコールを飲んでしまったため、LTの方はほとんど頭に入っていませんでした。ごめんなさい。でもBlackfireというプロファイラ的な事のできるサービスあるという事と、WAF(Web Application Firewall, アクセスのパターンを識別して攻撃っぽい物を見つけたら遮断する)が有効だという話はうっすら記憶に残っています。

久しぶりにたくさん喋ったので翌日は声がおかしくなっていたのが自分で分かりました。こういう発表の機会が無いと自分が思っていることを整理してまとめる事も無いため、今回はそのいい機会になったと思います。発表の機会を与えて下さった勉強会運営の皆様、会場までお越し下さった皆様、ありがとうございます!

ゆうきまさみ開業30周年記念企画展に行ってきた - Dec 25, 2010

渋谷PARCO 1で開催されている原画展で、パトレイバーの原稿の展示が23日で終わるという事を22日になって知って、慌てて行ってきた。

単行本は実家に置いてきたんだけど、展示されてたイングラム対グリフォンの最終戦の原稿を見てると、最終戦を読んだ時の興奮が蘇ってきて涙目になりかけた。「機動警察パトレイバー」は本当に名作だと思う。未読の人はほんとに1回読んでみるといいです。

で、帰宅してその勢いで劇場版第1作を見た。ブルーレイだけど、5.1chじゃない方の音声を選ぶと(ステレオPCMで)サウンドリニューアル版でない当時の音声で楽しめるという事に、初めて気がついた。5.1chサラウンドの環境なんか持ってないから音声を選び直したんだけど、これは嬉しいサプライズだ。「呪ってやるー!!」は当時の演技の方が好きなのです。

奇刊クリルタイ4.5(仮)にマンガを寄稿しました - May 14, 2010

ちょっと気が早いですが今のうちに宣伝しておきます。5月23日に開催される文学フリマにおいて発行予定の奇刊クリルタイ 4.5(仮称。多分先方のサイトで「ドルジ(仮)」と書かれている物がこれだと思われます)に、4ページほどのマンガを寄稿しました。タイトルは「とあるW3C信者の大後悔リグレット」です。……というタイトルから想像が付くかもしれませんが、いわゆるひとつのCSSコミューンな人間の一人として過去を振り返る内容となっております。 (本編より抽出:血の涙を流すPiro)

先に言い訳しておきますが、内容は実話ではなくてかなりの脚色が入ってます。作業時間的に短いページ数にまとめないといけなかったので、説明を省くために仮想敵をキャラクター化したという感じです。特定の個人に対して深い恨みを抱いているとかそういう訳ではないので、あしからず。(←説得力のない言い訳ですね)

1981忘年会に混ざってきたよ - Dec 13, 2009

1981年生忘年会#3に混ざってきました。1983の方によく参加させてもらってたけど、1981の方には行ったことがなかったので、せっかくだから申し込んでみた。

集合場所に着いたら案外人が少なくて「おや?」と思ってたら、既に1次隊が出発済みだったらしい。そこで挨拶した方がクックパッドの方で、先日のFirefox Developers Conferencesにも来られててありがとうございますみたいな話をした(1次会でも同じテーブルに座った)。

  • 1次会、坐・和民で100人オーバーだった。
  • クックパッドにも弊社代表と同姓同名な「すとうこうへい」さんがいると聞いた。なんという偶然……!
  • 店から全員に一人あたり1500円分のお食事券が配られました。ただし500円分を3枚でランチタイム使用不可、1回の利用は1人1枚までなので、使う機会がなさそうで困っています。
  • 僕の座ったテーブルは初参加の人ばかりでしかも1981生まれの人がほとんどいなかった。空気読んでなさ過ぎですね!!!
  • iPhoneの事とかAndroidの事とか上級SEはエンジニアと言えるのかどうかとか色々話した気がするけどよく覚えてません。
  • 2次会の店をamachangが探しに行くというので僕も同行した。人数が多くなりそうだったので見つからないだろうなあと思ってたけど、同じビルの地下の店であっさり決まってよかった。
  • 戻ってきた頃にはもう鍋がおじやになっていた……飲み物のラストオーダーも過ぎてた。
  • iGirlの人とは1回絡んでおかねばなあと思っていたのでここぞとばかりに挨拶させてもらった。asami81さんもこの辺のことは覚えていらっしゃった。
  • 最近よく顔を合わせるdent-de-lionさんとここでも再会した。何このヒット率。

2次会の店は、最初に用意してもらったスペースに全員おさまりきらなかったので別の部屋に主に幹事の人達が溢れる形になっていた。何故か僕もそこに混ざっていた。

  • 70人くらい残ったそうだ。
  • kiyoheroさんに、はてなハイク2に招待してもらった。つっつかれるとぶるぶる震える仕組みはcho45さんが作ってるとな。つっつかれるとぶるぶる震える仕組みはcho45さんじゃない別の人が作ったそうです。
  • あとはてなブックマークブックマーク(ノベルティグッズのしおり)を沢山もらった。
  • amachangの上着のボタンが取れたのをasami81さんが縫うのに僕のソーイングセットをお貸ししました。「なんでこんなん持ってるねん」と全員からツッコまれました。独り暮らしなら持ってて変じゃないですよね……?!
  • ドワンゴの中の人曰く、糸柳さんはあれで案外常識人で「これ以上やったらヤバイ」という線をちゃんと分かってやってるとのことなんだけど、Web上での彼を見てるとなかなかそうは思えないのが不思議です。
  • それ以外に何を話していたのか全然覚えていません。

3次会(徹夜)はまた最初の店に戻る……はずだったんだけど、2次会の店の店長?がよきに計らってくださいまして、2次会の店に併設の別の店を貸し切り状態で使うことになりました。

  • 残ったのは20~30人くらい?
  • amachangは最近Jython(Python on Java)を書いてるそうで。
    • Java書きづれー!!という魂の叫び。
    • yukobaさん「素のJava言語は今となってはアセンブラみたいなもんで、高速化のためにしか触らないよね」
    • Java書くんだったらeclipseかその元になったIDEは必須でしょという。4~5年ずっとJavaやるのなら1ヶ月かけてでもIDEに慣れておいた方が絶対に生産性が高い。→amachang「1ヶ月だけJavaをやらなきゃいけないんだけど……」→yukoba「それは……諦めるしかないね」
  • 西尾さんは今やCGアーティスト→amachang「4次元ってどうなってるの!!」というところから話が膨らんで、空間の歪みがどうとか相対性理論がどうとか原爆の仕組みがどうとか量子論がどうとか対消滅がどうとか量子コンピュータがどうとかそういう話になった。他のテーブルはオナニーがどうとかそいう話で盛り上がっていたのにここだけ何だか空気が違うよ……!!
    • yukobaさんは一時期量子コンピュータに凝っておられたそうで、量子コンピュータとは一体どういう物なのか? 何がすごいのか? 何ができないのか? といったことを色々教えてもらった。
    • 途中から話に加わって下さった方が物理を大学で専門にやってたそうで、その人も色々教えてくれた。
    • 古典的なコンピュータの上で量子コンピュータをエミュレーションする仕組みは既にあるそうで、それを使って量子コンピュータ用のプログラムをかけるんだとか。
      • evalに相当する関数の名前がmeasure(観測)というそうだ。何故なら量子コンピュータでは観測=演算だから。
    • 今の量子コンピュータは足し算引き算はできるけど、内積を求めるアルゴリズムが確立されていないそうだ。ものすごい大きな桁の足し算引き算因数分解等が1クロックでできることが量子コンピュータの最大の利点なのに、かけ算ができないんじゃ意味ないよねー。とのこと。
    • 今のCPUの進歩はもう限界が見えてる。1回目の限界はクロック数の頭打ちで、昔は5GHzとか10GHzとかいくと思われてたのに結局物理的現象の限界に阻まれて4GHz前後で止まってしまった。次の限界は微細加工の物理的限界で、トンネル効果で電子が吹っ飛んでしまうようなサイズにまで至ってしまうともうそこでおしまいなのだという。つまりあと10年くらいでCPUの進歩は完全に止まってしまうという。(マルチコアとかは、1つ1つのCPUの性能が上がらなくなったから2個4個まとめて突っ込んじまえという力業でしかない。技術が根本的に進歩したわけではない。)
    • それを解決するのが量子コンピュータだ、と期待されてたんだけどそっちも何だか最初の数年でだいたいの研究が出尽くして今ではほとんど進歩がみられないとか……
    • 代わって脚光を浴びてるのが、電子の流れではなく光を媒体として使う光コンピュータという分野なのだそうで。
  • 量子論の話に入る前は、3Dプリンタの話になってた。
    • (マンデルブロー集合とかそういう系のCGの)CGアーティストにとって、3Dプリンタがあるともっと面白いことができるんじゃないか? とか。
      • 実際、鎖のような構造を継ぎ目無しに作れるのは今の所3Dプリンタくらいのもんだ、とか。
    • 3Dプリンタには、石膏を積層して固めるタイプと、光で固まる樹脂を積層するタイプがある(あとこの場では出さなかったけど、樹脂ブロックからの削り出しタイプもある)。
    • amachang「ゲームのキャラをそのまま出力したら面白いんじゃね?」→僕「それもう既にあるよ」
      • というか模型業界では今や、CADからラピッドプロト出力というのが当たり前ですよね。
      • コトブキヤのバーチャロンシリーズのプラモなんて、ゲームのハイエンドCGをそのまま立体出力して、プラモにするためにそこからさらに加工するというステップで作られてる。
      • フィギュアのねんどろいどにもCAD設計の物がある
  • amachangとyukobaさんが抜けた後、物理をやってた人と「こういう話もとても面白かったけど、もっとどーでもいい話もしたかった(笑)」という感じの事を話して、関西地元の深夜番組の話で盛り上がりました。
    • 「おとなのえほん」は当時の男子中学生にはたまらなかった!!とか。
    • 「アニメ大好き」はよいアニオタ養成番組であった、とか。

そんな感じでダラダラしてるうちに朝が来て、忘年会は終了しました。

  • 会計の時、全然食べてないテーブルと食べまくってたテーブルとがあったために、amachangを大いに悩ませてしまった。全員で均等割にしたら怒る人出そう……と。
    • 実際僕は均等割にどちらかというと反対だったので、余計に悩ませてしまった。
  • 2次会で帰られた方の中に、デスマーチの作者の人がいたんだって……後から知った。

幹事じゃなかったのに2次会以降は幹事を務めて下さって、最後まで頭を悩ませてしまって、ありがとうございます&すみませんでした。amachang 改めて、彼はとてもいい人だなと思った。人に好かれる人、人が集まってくる人というのはこういう人を言うのだろう、と素直に思える。好奇心旺盛でまっすぐで、嫌味な所がなくて。自分が女だったら間違いなく惚れるね!!! そのくらいに彼のことがますます好きになった、そんな忘年会でした。

哀さんの初舞台「飯縄おろし」を観劇してスタンディングオベーション以下略するスレ - Oct 05, 2009

伝説の黒歴史ドキッ! 丸ごとウェブ!! ブラウザだらけの討論大会 ~Chatでユーザのポロリもあるよ~をプロデュースした哀さんは最近演劇に凝っておられるようなのですが、その哀さんがプロの劇団で客演するそうで、見に来るようにというサクラ電波を受信しました。

演劇というと、高校時代に漫研の隣が演劇部で、演劇部の友人からかなりカオスな世界であると聞かされていた(いかにワケの分からないことをするかを競うとかなんとか……)ため、苦手意識があったんですよね。でも食わず嫌いみたいなんですよねよく考えたら。

  • ミュージカルは小学校だか中学校だかの頃に、情操教育の一環か何かで劇団四季に学年全体で招待されて(?)見たことがあって、エンターテインメントとして面白かったので、嫌いではない。マンマ・ミーア!も面白かった。
  • オペラはセリフが全部歌でしかも歌詞が全部英語だかフランス語だかなので全然ついていけなかった。

という感じでミュージカルとオペラは見たことあるけど普通の舞台演劇は意外にも未体験だったようです。なので、いい機会かと思って行ってみることにしました。

哀さん曰く、演じるために5回ほどDVD見て毎回泣いたそうなので、(高校の頃に聞いたカオスな情報とは異なって)普通にお話として楽しめるものなのだと推測しています。以下IRCのログより抜粋。

21:30 (i_Phone) ケータイが無いころの長野県高校三年生が
21:30 (i_Phone) 大雪で学校に閉じ込められて
21:31 (i_Phone) 自分の未来も見えなくて
21:31 (Piro) 一人また一人と消えていく「ケッ、俺は殺人鬼なんかと一緒にいられねえぜ! 部屋に帰らせてもらうぜ!」
21:31 (i_Phone) とりあえず学校の出し物のお芝居、頑張ってやろうよ
21:31 (i_Phone) ちげえw

ということで、このエントリを見た人で7日がヒマな人は一緒に見に行ってみませんか。という宣伝なのでした。

ちなみにその翌日の11月8日はFirefox Developers Conferenceが開催される予定です。僕もなんか話すと思うのでよかったら見に来て下さい。

GARDEN PARTY お茶会 2009 Autumn - Sep 28, 2009

新宿マルイワン主催?のお茶会イベントが27日にマルイ本館屋上の庭園で開催されてまして、hknさんが2枚チケットを貰ったけど一緒に行く人のアテがなかったということで、ついて行ってみました。

イベントの中身としてはロリィタなブランドのファッションショーがメインと事前に告知されてたそうなので、そこに僕が混ざり込んでも大丈夫なのか?!と大変不安だったため、事前にパンク系ブランドの服(Sixh. ふわふわもさもさパーカ CMD4-Z808 BK-GY/M)をhknさんに見立ててもらいました。でもあとで分かりましたがフツーの服の人もちらほらいたので、そこまで気張らなくてもよかったようです。まあ買っちゃった以上は今後も着ますけど。先日の1983の飲み会でも着ました。

  • 11時頃にマルイ前に着いた時点で、既に結構な人数のロリィタさんがいました。列待機でもしてるのか?と思ったら、単に一緒に行く予定の友達との待ち合わせとかそういうのだったようです。
  • ロリィタさん大集合の図に驚いてか、白人旅行者っぽい人達が写真を撮ってた気がします。
  • 僕がそこで待ってる間にも参加者らしきロリィタさんがだんだん集まってきてたんですが、彼女が比較的ライトなロリィタ・彼氏が普通の服装(ロリィタでもパンクでもない、フツーの。本当にフツーの。)という組み合わせの参加者らしきカップルがやってきた時に、その様子を見てちょっと戸惑ってたように見えたのがワロけました。
  • hknさんはハーフウィッグに帽子をかぶって登場。読者モデルの深澤翠さんが来る、ということでアイメイクは本人曰く「100%中の100%」だそうです。恋する乙女はすごいですね。

で、入場。

  • 屋上庭園でお茶会てどんなんだと思ったら、芝生の上にシートが敷かれてその上にイスがステージに向けて沢山並べられてて(あと通路沿いにも丸イスが沢山並べられてた)、様相としてはほんとにファッションショーがメインなんだなというのがよく分かる感じでした。
  • こういうイベントは初の開催らしくて、オペレーションが微妙に手慣れてない感が漂っていたような気がします。客席から見て左の方を指して「(ステージから見て)右手の方に……」とアナウンスしてたりとか。
  • 軽食が出てました。小さなサンドイッチ2個とお菓子1個(組み合わせにはバリエーションがあったみたい)の組み合わせで、サンドイッチのうち1個が思いがけずカレー味で、ナマステ・インディア2009(代々木公園で開催されてたインドフェス)に行った翌日にまたカレーかよ!と自分でツッコんでしまいました。
  • モデルさんが通路の所を歩いて庭園をぐるっと1周してましたが、通路沿いの席にいると間近で見れて圧巻でした。皆さんかわいかったです。
  • ファッションショーはAngelic PrettyBABY,THE STARS SHINE BRIGHTmetamorphose temps de filleの3ブランドで、それぞれブランドごとにモデルさん5人が順番に出てきて最後に全員でまた1周する、という感じでやってました(読者モデルの深澤翠さんAMOさん、ルナさんの3人と、各ブランドのショップ店員さん2名という組み合わせ)。翠さんのブログに一部の衣装の写真があります
  • APの時、翠さんがhknさんに手を振ってました。いつも綺麗な写真を撮ってくれる某方と記憶されてるようです。
  • BABYの時、最後の「全員で1周」の時に最後にもう一人増えてて「なんだこれ」と思ってたらゲストライブのKaya様でした。「誰か混ざったのか? ハプニング?」とか思ってすみませんでした。
  • 記念に一緒にKERAスナップをとhknさんが言ってくれてましたが、Kaya様ライブが終わった段階でスナップの受け付けが終了してしまって、撮れずじまいでした。大変無念です。
  • 結構気合い入った女装子じょそこの人がいてびびりました。確認できただけでも最低2人はいたようですね。
  • 会場をざっと見て、改めて「うん、hknさんはかわいい」と思いました。(←超失礼)
  • おみやげにお菓子を貰いました。帰宅後に食べました。おいしかったです。(速攻で食べたので写真無し)
  • イベントのアンケートに回答して、デコリョーシカ学習帳をもらいました。どう使えばいいんですかこんなの。
  • 読者モデルの人とのスナップ撮影みたいなプログラムがなかったことをhknさんが残念がっていました。

ロリィタのことはよく分かりませんが、かわいい衣装(読者モデルの人もめちゃめちゃかわいかった)を沢山見れて面白かったです。写真はhknさんのレポートに期待ということで。→hknさんのレポ

恋活遊園地に行ってきた。 - Sep 14, 2009

彼女と東京ドームシティに行ってきた。遊んだレポ。

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カレー臭漂う顔の黄色いおっさんであるところのPiroの加齢をインドカレー屋で呪う会 - Jul 16, 2009

hknさんjune29さんに倣って僕もセルフプロデュースな誕生日会を開くことにしました。でも僕なんかがまともに誕生日パーティーなんてものをやるとおもっきし白けることうけあいなので、ネタに走ることにしました。行きつけのインドカレー屋で加齢お呪い会です。

諸事情で、開催は誕生日当日じゃなくて25日の夜にしました。現在ATNDで参加受付中です。要するにただのカレーオフなので、わざわざこの暑い季節に鼻から汗垂らしながらカレー食べてもいいよという人はどうぞお越し下さい。

Mozilla Party JP 10.0 - Jun 01, 2009

Mozilla Party JP 10.0のライトニングトークでの発表資料「UxUを使った自動テストで安心アドオン開発」を公開しました。何度か練習してなんとか5分以内に収まるように直前まで削ってましたが、結局早口でまくし立てるばかりの通訳泣かせな発表になってしまいました。

  • 台湾のコミュニティの話が興味深かった。頻繁に集まってるとか、Mozillaに限らずクリエイティブコモンズとかそういう方面からの関心でも人を集めているとか。あと兵役で抜けなきゃいけない人が多いのがマジ辛いと言ってたのも覚えている。
  • gyuqueさんの発表が大変面白かった。
  • 瀧田さんと吉岡さんの対談で「電子レンジがネットに繋がっても嬉しくない」という風な話が出ていたけれども、今日野菜炒めを作ってて思ったけどレシピの掲示場所としては実に適しているという気がした。扉を開け閉めする都合上、電子レンジの前は必ず空いてるから、ディスプレイが見えなくなるということは絶対にないし。
  • 担当通訳の人が滝川クリステル似の美人で、話してる時の相槌が「あーはぁ?(英語な人がよくやるあれ)」で、しかし名乗った苗字は日本人だった。
  • hknさんのドラ娘が眼福だった。

宴会で、おそらくAir Mozillaあたりで使うであろうメッセージビデオの撮影に呼び出された。当たり障りのない無難なことを喋った(自粛してそうしたわけではなくそれくらいしか言うことがなかった)ので採用されない可能性は高いと思う。

  • 慶応の一色教授(W3Cの中の人)と話した時に、「どんなアドオン作ってるの?」という話からXHTMLルビサポートのことを話して、CSSの縦書きとかルビとかの話になった。
    • 曰く、あの辺の仕様は印刷業界のプロの人達が本気で議論して作ってる感じで、InDesignとかそういう特定のツールに依存しないで印刷品質の物を作れるようにということを真面目に考えてるそうだ。
    • 「でも実際できるようになっても使う人どれくらいいるんだろう?」と言われたので、Geckoを縦書きに対応させようとしてるryoqun氏とチャットで少し話した時にも言った「同人小説の界隈だと需要あると思いますよ、竜破斬でドラグスレイブとか」(例が古い)という話をしたらウケたようだった。

その後残りのメンバーの一部とカラオケに行き、終電の時間で仕切り直して徹夜カラオケして、帰ってきて寝て起きたら19時だった。親に電話した(荷物が届いたことを連絡しようと思った)ら「声がおかしいぞ」と言われた。

生音2~アコースティック・ライブ - May 18, 2009

Anison Love Showerの時の虹色☆マイノリティゆめこさんが出られるというライブが代々木のライブハウスで行われていて、それに行ってきた。特別ゲストにtamKore、他の出演者の方は僕は全然知らない人ばかり。

さて感想だけど、アコースティックというともうひたすらにごまかしが利かないから、皆さん歌も演奏もうまいことうまいこと……

  • pure note
    • ゆめこさんのバンド。ギリギリまでバンド(ユニット?)の名前決まってなかった?
    • オリジナル曲と、「ウンディーネ(ARIA)」「スケッチスイッチ(ひだまりスケッチ)」のカバー。
    • かわいくてよかったです。
    • ライブが全部終わった後に少し話したけど、場違い感というかそういうのはご本人も感じていた所があったそうで、ちょっとかわいそうだった。
  • オガワマユさん
    • 弾き語りピアノソロ。
    • なんかどっかで聞いたことのあるような声というか歌い方のように思った。
    • MySpaceで試聴可能。
  • chibiさん
    • Mozilla Japan代表理事の瀧田さんではない。
    • スカイパーフェクTVの「そっくりさんによるカラオケ映像」で田村直美役をやったことがある、とMCで語っていた。
    • ギター弾き語りソロの後にピアノ弾き語りソロ。
    • パワフルな声。僕はこういうのの方が好きみたいだ。
  • tamKore(ゲスト)
    • 90年代アニヲタ的には「ゆずれない願い」と言えば通じると思われる田村直美さんと、是方博邦さんのユニット。
    • 30泊のツアーで大変だとかそういう話が色々。
    • リンゴ追分すごかった。
    • スティービーワンダーのカバー(曲名覚えられなかった)すごかった。
    • とにかくギターが凄かったのが印象に残った。
    • pure noteのギターの人がtamKoreの演奏の時に「この(リハーサルでこの演奏を聴いた)後にやるんだから、帰りたくなるよ!」的な事を言ってたのが聞こえた。さもありなんだと思った。
  • 小島希奈さん
    • ピアノ弾き語りソロ→ピアノ弾き語り+ベースのデュオ→ピアノ弾き語り+ベース+ドラムのトリオ と少しずつ人が増えていく趣向だった。
    • MySpaceで試聴可能。
  • 佐藤龍一さん
    • 面白い、けどしんみりくる、不思議な歌だと思った。
    • MCで、僕が生まれる前からずっと活動してるとおっしゃってて驚いた。
    • でも今調べたら田村さんも是方さんも僕の生まれる前からのミュージシャンで、これにも今更驚いた。

ベテラン勢の方々はみんな、風格があるというか安定感というか、ライブとして楽しい盛り上げ方をされていて、当たり前だけど凄いなあと思った。

そういえば、僕が記憶してる限りではだけど、chibiさん・是方さん・佐藤さんはMCの間も何かしら音を出してた気がする。年代・世代によるものなのかもしれないし、慣れるとそうなるということなのかもしれないけど、こういう雰囲気作りというのかなんというのか、そういう所からもなんとなく「楽しい」「安定してる」という感じを受けたのかもしれない。

音楽面の感想がほとんど書かれてないのは、なんかもう「すごいねー」で自分の感覚がオーバーフローしてしまったからという部分が結構ある。音楽に造詣が深い訳じゃないし。歌詞もあまり聴き取る方ではない(音として気持ちいい音だったら何でもいいと結構思ってる。だから歌詞が支離滅裂なマクロスFの歌も全然不満なく聴ける)し。そういう意味では、アホな僕でも分かるくらいに「ド」ストレートな佐藤さんの歌は際立って聞こえた。

終了後、佐藤さんのCDとゆめこさんのCDを買って帰った。

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