たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
Download Dayということで、24時間以内のダウンロード数の世界記録を狙うそうです。まあIEが自動アップデートのアクセス数計測してそれを報告したら一瞬で100倍くらい記録更新されてしまいそうな気がしますが、こういうのは先に言った者勝ちということですね。
ところで人に言われて初めて気がついたけど、地図を拡大してよーく見てみると、対馬が韓国エリアに入ってしまってますね。竹島だったらまだ分かるんだけど、対馬はさすがにないわ……話によるとどうも、使用したフリー素材の地図データがそうなっちゃってたということのようで
追記。Bug 436244 – Tsushima needs to be included in Japan つうことでvoteしときましょう。
6月14日追記。そういえばこの問題については解決済みになったようです。あとは17日(18日)まで裸で正座してwktkして待つだけですね。
お台場の日本科学未来館でやってるエイリアン展に、こないだの土曜日に行ってきた。一人で。
入っていきなり、リプリーと対峙したあのクイーンエイリアンがいてびびった。Zone1はいわゆる空想上のエイリアンの紹介で、宇宙人好きには多分よく知られてる「墜落したUFOから発見された宇宙人の死体」もあった。死体っていうか、台の上でひくひく動いててキモいんですけどー!! エイリアン、と聞くとこんなのをイメージする人が多そうだし実際僕もそうなんだけど、まさにそんな感じのものが色々置いてあった。
Zone2とZone3はもっと別次元の話。宇宙船に乗って飛んできたりするような高度な知的生命体としてのエイリアンではなく、E.T.(Extraterrestrial life)という言葉の意味そのままの、「地球じゃない環境で生きている生命体とはどんな物なんだろうか」ということを紹介している。Zone2では地球上の生き物についての展示がたくさんあって、地球上ですら生命の形は千差万別なんだということが色々な例を挙げて紹介されていた。
Zone3では二つの仮想の星を想定して、その星の自然環境からどんな生態系が成り立つのかを科学的に想像し、その結果を紹介していた。このZone3の内容は元々イギリスのテレビ番組のために作られたものらしく、売店でもDVDが売られてたのでつい買ってしまった。
赤色矮星のごく近くを回るために自転が止まってしまっている惑星「オーレリア」と、連星の太陽のまわりを回る巨大ガス惑星のさらにそのまたまわりを回る衛星「ブルームーン」それぞれについて、大気や気候を考えて、その環境に適合した生命とはどんなものか、その生命が組み込まれている生態系とはどんなものか、ということを考えた上での想像上の生態系が再現されている。僕が特に面白いと思ったのはブルームーンの方で、大気が濃い=空気の密度が高い=空を飛ぶのが容易ということから、空を飛ぶ生命が多いだろうと考えたという話。SFものとかで特に大きな意味もなく地球とよく似た植物が生い茂っていたり、あるいは巨大な生物が特になんの説明もなく飛行していたり、というのを目にするけども、こうやって根底の部分(大気の組成)から考えると面白いものだなあ、と。
帰ってからDVDを見たけど、映像の中では語られていないようなもっと詳しい情報が展示にはあって(例えば、スカイホエールの翼はハニカム構造であるとか、ブルームーンの生命は三相性の物が多いとか)、じっくりゆっくり見てくればよかったなあと思った。
Zone4はSETIの話。地球外知的生命体との交信の試みについての展示と、来場者同士でのメッセージ交換を星々の間での交信に見立てたインタラクティブアートみたいな物があった。SETIといえば、SETI@homeはネットに繋ぎ始めた頃からずっとやってるけど、僕が生きてる間に成果が上がることはあるんだろうか……
当初考えていたより科学的な内容がずっと多くて(まあ会場が会場だから当たり前か)、しかし目で見て分かりやすいようなかみ砕いた展示内容で、子供から大人まで楽しめそうないいイベントだなと思った。子供連れやカップルも多く来てた。あと中国人の人も多かったようだ……このためにわざわざ飛行機で来たんだろうか?
行ったのが昼過ぎでエイリアン展を見終わった頃にはもう閉館時間だったので、常設展示の方は見れなかったんだけど、次に来る時はそっちも見てみたい。
2008年4月17日から19日にかけての社員旅行で行った、猪苗代湖~磐梯山~喜多方~会津若松あたりの記録。文章は後で書く。
1000人スピーカのgyuqueさんの晴れ舞台を見ないで土曜日は何をしてたかというと、Firefox Car撮影会に行ってた。Mozilla 24の時のアレ。もうそろそろステッカーをはがすということで、Firefox模様のセリカGT300の最後の勇姿をみんなで見ようよと。
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Mozilla 24当日は三田会場からベルサール九段に移動して朝までずっとそこにいたから、渋谷のロックフェス会場にあったこの車は、当日は結局一度も見れなかったんだよね。実物は格好良かったすよやっぱ。
途中、泥混じりの雪とか雨とかで大変だった……風が強くて地面から舞い上がった土埃で前が見えなくなったりもした。終わった後ガレージに戻ってきたら、車の前の方が「どこのラリーに参加してきたんだ」ってくらい土まみれだった。
あ。行きのタクシー代、組長に払うの忘れてた。次に会った時に払います。(私信)
追記。そういえばニコ動のアカウントがあったので、ニコ動にも上げてみた。
動画を変換する仕組みが違うらしく、YouTubeではカットが変わる時に画が崩れてたのがニコ動では崩れない。その代わりコマ落ちが激しい感じ。まあ元がQVGAの携帯画質だから、それがどーしたって感じですが。
そういえば昨日Mobile Monday行ってきたんですよ。Mobile Firefoxの話があるって聞いたから。
会場は原宿〜表参道あたりにあるKDDIの建物。ここに来たのどれくらいぶりだろう。1年以上ぶりくらいじゃないだろうか。こういうリア充若者のための街にはとんと縁がないから……でもそのうちまた来ないといけないんですけどね。度の強い方の眼鏡をなくしてしまったから、またzoffで作らないといかん。
まあとにかくMobile Mondayなんですけど。翻訳とかあるのかなと思ったら、司会の人からもうバリバリ英語で。プレゼンテーターも全員ガイジンだし。プレゼンの内容は結局3割くらいしか分からなかった気がする。いや3割も分かってないかも。2割。もしかしたら1割。
えー、それで、Mobile Firefox。Mozillaの人の話は半分くらいは組織とFirefoxについての話のおさらいだったから、ここは聞かなくても大体分かった。あとの半分が肝心の、Mobile Firefoxはどうなるかっていう話だったんだけど。大体こんな感じの事を言っていたような気がする。
ごめんぶっちゃけこれだけしか分かんなかった。
ここで言ってた内容が全部ほんとに入るんだったらそりゃすげえって話なんだけど、実際にはまだUIのモックアップを作ったり作ってなかったりっていう程度だから、まあ、僕としては「そうなるといいね」という風に生温かい目で見守ることしかできませんなあ……
BroadBand Watchの記事に載ってたノートPCに群がる大量のフォクすけぬいぐるみの図に不覚にも萌えてしまったので、このサイトでもバナーコースで応募することにします。まあ「Firefox対応」というか、どっちかというとIEで表示が崩れるFirefox専用サイトみたいになってしまってますが(CSS2をまともに実装してれば崩れないんですがね)。
競争率は上がりますが、キャンペーンサイトも宣伝しておきましょうか。
お友達紹介コースでも応募できるものなら応募してみたいものですが、弊社はFirefoxか風博士のユーザしかいないし僕は独り暮らしだし両親は既に僕が勝手にインスコしたFirefoxとThunderbird使ってるしで、広める相手がいません。人間関係が閉じてるってやーねぇ。
昨年11月にエントリーして([1]、[2])たFirefox 2アドオンコンテストの結果がやっと発表されたよ。ずいぶん遅かったなあ……
結論から言うと、かすりもしませんでしたイヤッホー!
というわけでMozillaのえらい人にはやっぱりなれそうもないので今後はもえじらのエロイ人としてアイデンティティを確立していこうかなと思います。迷惑ですかそうですか。
しかしグランプリには選ばれなかったとはいえ、15人中3人は日本人か。国内シェアのわりには健闘してるよね。
amachangの1000人スピーカプロジェクトの第1回でお披露目したUXU(うず)のこととか。書くのが遅くなったのは鴉見てたからです。
ニコ動に全プレゼンの映像が上がってて、僕の奴も見れるんですが、いやー、これはひどいプレゼンですね。
いや言い訳さしてもらうとですね、前日に仕事用マシン(Let's note W2)のHDDが逝ってしまいまして、前日夕方くらいからそれのせいであたふたして徹夜してて、あんまり頭働いてなかったんですよ。だからこの日はマシンは持参してたけどUbuntu 7.10のLive CDで起動してました。隣の人とか後ろの人とか多分CD-ROMドライブの音がぶんぶんうるさかったと思いますが、それはこのせいです。それにしてもUbuntuすごいね。CD起動なのに無線LAN使えちゃったよ。さすがにプロジェクターの認識は再起動が必要みたいだったからプレゼンの時だけamachangにマシンをお借りしましたが。
プレゼンでちゃんと言えてなかったことの補足。自分がテストという物の意義を理解したのがRailsのそれだったので、UXUを最終的にどういうものにしたいのかという目標も、今の所はRailsに置いてます。なので、今は実現できてないけどfixtureみたいな物もできるようにはしたいと思ってます。
それか、もっと根本的なところで、テスト専用のプロファイルにその時だけ切り替えて……みたいなこともできるようにしたいんですが、この辺になってくるとプラットフォーム用のバイナリを作らないといけないような気がしていて気が重いです。もしかしたらProfile Switcherが解決のヒントになるでしょうか?
yieldの読み方は「いーるど」でよかったんですね。でもそれ知ってもどうしても「いぇーるど」と読んでしまう……
昨年頭にごにょごにょしてたのはプレゼン中に書いたお蔵入りバージョンのUXU 0.1のことなんですが、その時は単にウェイトの秒数を指定するだけでした。つい最近になって奥さんのエントリを見て、そうか「復帰条件」と考えれば返り値は数値だけじゃなくてもっとなんでも渡してイイんだな、とインスパイアされて、フラグを保持するオブジェクトを渡すパターンをまず実装し、それから関数を渡すパターンも実装したという次第です。
UXUでやってることの工夫というか特徴的なところは、yieldの本来の用途であるところのジェネレータ・イテレータの生成という役割を隠蔽してしまって、「処理の一時停止」「再開」という部分だけに特化した見せ方をしているところではないでしょうか。内部的には昨年頭に書いた話にあるとおり、setUpとかテストケースとかの関数オブジェクトの返り値がジェネレータであればタイマーを使ってイテレーションを行う、というだけのことなんですが。
amachangが紹介していたJSDeferredの方がもっときっと便利でいろんな事ができるとは思うんですが、プレゼンでも言った通り僕はN88BASICの行番号の呪縛から未だに逃れられていないような人間ですので、これ以上の複雑なことは脳が拒否して受け入れてくれんのですよ……
第8回Mozilla拡張機能勉強会のプレゼン資料を公開した。
以下、内容を改めて整理してみる。