たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
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goo辞書の英和辞書データベースに英辞郎が加わったそうですね。goo辞書で英和辞書検索した結果のページで「英辞郎」のリンクを辿ると、英辞郎で調べた時と同じ内容が表示されるという感じのようです。あと「辞書すべて」で検索した時にも英辞郎の検索結果が出るようです。
が、残念ながらこの感じだと自分はあんまり使わない気がします。同じ英辞郎でも、スペースアルクが提供してる英辞郎 on the Webの方はめちゃめちゃよく使ってます。実際に何か検索してみたらすぐ分かりますが、スペースアルクのインターフェースだと単語の意味だけじゃなくて用例までもが大量に出てきて、しかもそれらを一気に見られる。Mozillaの技術文書の翻訳の時なんかに、技術用語じゃない言い回しの部分で意味分からない場合、ここに投げると、似たような文例がヒットするので「ああ、そういうことか」と分かるわけです。goo辞書でも、「辞書すべて」で検索したら英辞郎の用例でヒットした物も列挙されるようですが、ヒットした用例がカットして表示される上に、複数の単語から成るイディオムは検索自体できないようで……
英辞郎 on the Webの欠点は、ワードリンクが全部JavaScriptになってるんで新規タブで開けないこと。これでいつも地味にイライラします。これがなければ最高なんですが。
まとめ。
僕も在籍しております株式会社クリアコードの2009年度インターンシップ参加者の募集が始まりました。詳細はリンク先をご覧ください。
具体的にどんな事をやるの?というのは、実施時(2009年8月頃)の状況にもよりますが、基本的には会社紹介(PDF)の3ページ目の「サービス」や「対応分野」の内容に沿った物になる予定です。とはいえ、ここに挙がってないものでも相談次第ではありかもです。
会社の規模が規模ですので、募集枠は1名となっておりますが、フリーソフトウェアとかオープンソースとかの開発に興味のある学生さんがいらっしゃいましたら是非ご応募下さい。GNU信者歓迎みたいです。
リリース済みの有償アプリのバリエーションを期間限定で無償でリリースしたら、その悪影響で有償アプリの方の評価がガタ落ちになってしまったという話。やるせない。
こうして作者を叩けば他の有料の物も無料になる(または無料の物が有料の物と同じ機能を持つようになる)とでも思ってるのかな。だとしたらそれって「賢い消費者」っていうより「小賢しい消費者」って気がする。
それとも単に、イライラをぶつけてるだけ? だとしたらずいぶん程度の低い話だ。もはや「馬鹿な消費者」でしかない。
これ、B5縦の用紙で左の方が本当は上。ComicStudioで描画領域を回転させた状態で描いたんだけど、回転してるとナビゲータ上の操作が直感的じゃなくなってしまってやりにくい……
背景描くのが苦手だからって毎度適当なシーツっぽい表現に逃げる癖はどうにかするべきだと思うよ、ホント。
そういえばAza Raskinさんとも「GimpのUIはひどい!」で合意してしまいました。
確かに本気で言ってる人がいるとしたらそうだなあと思う。
ただ、人に「こういうことがしたいんだけど」とか言われた時には、ついGimpの方を勧めてしまうなあ。そういう人達に対してPhotoshopは明らかにオーバースペックなのに、Photoshopのように「なんでもできる」事を望んでいて、それでいて出費はしたくない、そんなケース。そういう人って多分、細かい使い勝手とか作業効率とか気にならないと思う。だから問題にならない。あくまで「機能」しか大事じゃないから。それでGimpの解説本を1冊買って渡す。あとはシラネ。みたいな。
個人的にGimpが使い物になるのは、全ての作業をGimp上で完結させる場合か、SAI等で編集中の画像の一部のレイヤだけを切り出して加工して結果をSAIにもう一度取り込む、という場合かなあ。自分としては補助的な使い方をする分には我慢できるけど、メインで使うのはストレスフルすぎて辛い。慣れの問題? いえいえ、フィーリングの問題です。
InkscapeとIllustratorでも同じ事が言えるかも。部分的にはInkscapeの方が高機能なんだけど、仕事で使うのはちょっと……というかなんというか。以前SAIの解説本にコラム書く時に、普段イラレでやってるようなことをInkscapeだけで再現してみたけど、半透明やドロップシャドウを使いまくってると、重くて重くてとても辛かった。という性能的な問題もあったけど、それ以上に、ツール類を出してるとボタン類がやたらでかくて、気持ちよく作業できなかった。これもまたフィーリングの問題。
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アインがスカートはいてるのが納得いかんっ……! スカートが映えるのはショッピングモールでの襲撃時とか偽装の高校生活とか、そういう「偽り」のアインだからこそじゃないのかっ……! アクションしまくる時にスパッツ(レギンス?)じゃなくスカートって、なめとんか……っ!!
とかなんとか思ってしまいましたが一応期待しておきます。
ノックする度に芯の先が回転するクルトガの説明にあるような感じで、スタイラスペンのペン先も磨り減ってくる。筆圧が強いと多分余計に磨り減ると思う。
別にデジタル機器なんだからそんなんで絵に影響でないでしょ? と思う人もいるかもしれんけど、そんな事はない。筆圧検知の度合いをソフト気味にしてると、先が潰れた状態では細かい筆圧の変化を付けられなくなる。細い線を引きたいのに太い線になるとかそんなん。
荷物の中を漁ってみたら、intuos2を買った時に付属してた替え芯が出てきた。まだ何本か残ってるけど、なくなったら別売りのを買わないといけない。でも5本で1000円近くするというのは、ちょっと躊躇する値段だ。
普通のプラ材の先を削って……とかそんなんで自作できないかな? 太ささえ合えばいけそうな気がするんだけど。
アドオン作者にとって、Mozilla Add-onsにアドオンを登録することには以下のようなメリットがある。
ただし、場合によっては「べつにAMOじゃなくてもいいじゃん」と言える事もある。例えば日本語圏のユーザに特化したアドオン、はてなのサービス専用のアドオンなどであれば、AMOにおける国際化や「グローバルを相手にアピールできるぜ」関係の機能のメリットはあまり意味がない。統計情報やセキュアな公開方法・更新方法(=SSL)、過去のバージョンの保存などを自前でできていて、ランキングやレビューも特にいらないということだったら、AMOに登録するメリットはほとんど無いということにもなるだろう。
それどころか、逆に、一般公開されるまでに審査待ちのタイムラグが生じるとか、そもそも一般公開されるために必要なレビューが集まらなかったりエディタの人に公開を承認してもらえなかったりすらする(今アクティブに活動してる人で日本語圏の人はいない状態だと以前聞いた)、そんな感じでデメリットの方が大きくなってしまうとも言える。
要は適材適所ということですね。