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Spec. トンデモな諸設定

どこかで聞いたような単語の同音異義語がそこかしこに。

*W3C-Girl is not a mascot of World Wide Web Consotrium, it's a character based on a virtual party "World Wide Welfare Consotium". This story is only a fiction, and names on this story are not related to real world.

W3C-Girl W3C 子(渡瀬三智子)

素性

W3C ( World Wide Welfare Consortium/ 国際幸福機関)によって HTML 普及のために開発された生体アンドロイド・ UltraAgent(UA) の一号試作体。

経緯

自我を持ってしまい、 W3C から逃亡。現在は人間社会の中でごく普通の女子高生学級委員長「渡瀬 三智子わたらせ みちこ」を装って生活している。が、悪しき HTML を撃滅するという DTD (何)に刻まれた使命には抗えず、人知れず孤独な戦い(謎)を続けている。

知能

HTML 2.0 以降の全ての HTML ・ XHTML 、 SVG や MathML など、世に出回っているあらゆる SGML ・ XML 文書の DTD データベースを持っている。ただし思考レベルはそう高くないらしく、(設定上の)年齢のわりに落ち着きがない。

三つ編み

髪は文法違反を感知する超感覚器官(センサー)だが、普段は邪魔になるため三つ編みにしている。

ブルマ

戦闘時(?)は動きやすいようにブルマ姿。だからと言ってここいら辺のブツとは無関係。識別用にフトモモ(何故)に DOCTYPE 宣言が刻まれているが、普段は隠している。

ちなみに変身のかけ声は「ハイパーテキスト・マークアップ!」。

ハイパーモード

怒りの(謎)ハイパーモードをとると、反応(処理)速度を上げることができる。ハイパーモードになると Gecko が連動して超加速モードになり、009ばりの瞬間移動も可能になる。

変身すると髪が伸び、ハイパーモードになるとまた更に伸びるが、変身を解除しても長さは戻らないため、その都度自分でカットしている。人知れず努力の人である。

眼鏡

普段かけている眼鏡には lint 機能が内蔵されており、自動で標的の妥当 Valid さ(何)を測定できる。しかし文法的に正しいが使い方はおかしい(何)というケースを判別できないため、実戦ではあまり役に立たないらしい。標的の弱点である文法エラー(だから何)を発見するのにも役立つ。

XW3C 子

番組(何)後半のパワーアップ版。

正式名称「 W3C 子 with eXtension 」。 W3C 子の弱点であった外部からのアタック(攻撃)に対する脆弱性(ってゆーか体操服やん)をカバーするための装甲・機動力向上のための背部 X 型スラスター(◯ロスボーン◯ンダム?)・最新型 Gecko からなる「 eXtension Module 」を装備した、 W3C 子の超戦闘モード。

「エクステンシブル・マークアップ!」のかけ声で、戦闘形態から XW3C 子へ拡張(何)される。

ちなみに、 X 型スラスターは月からのプルーツマイクロ波を受信する装置になっているらしいが、詳細は定かではない。

AIML AIML 関連

AIML

W3C 子の人格プログラムは何故か XML (拡張済)によって全てプレーンテキストで記述されている。 Artificial Intelligence Markup Language 、略して AIML 。どこら辺がマークアップなのかは謎。

以下は、 W3C 子の AIML 文書インスタンス(抜粋)。

<?xml version="4.0" encoding="UTF-16"?>
<!DOCTYPE aiml SYSTEM "-//W3C//DTD AIML 1.0//EN" "./AIML/aiml10.dtd">
<aiml xmlns="http://www.w3.con/2020/aiml" xml:lang="ja">
<initial>
   <identify model="prototype UltraAgent" birthday="2003-03-03T21:36:06+09:00"
            type="homosapiens/mongoloid" sex="female" />
   <name><familyn pron="watarase">渡瀬</familyn>
           <firstn pron="michiko">三智子</firstn></name>
   <name xml:lang="en"><abbr title="World Wide Welfare Consortium">W3C</abbr>Girl</name>
   <mode name="WataraseMichiko" data="./Normal/normal.mode" type="text/mode" />
   <mode name="W3C Girl" data="./Combat/W3CG.mode" type="text/mode" />
    ...
</initial>
<brain>
   <intelligence>
       <element type="language" title="日本語" data="./language/japanese.lng" />
       <element type="language" title="英語" data="./language/english.lng" />
        ...
</brain>
</aiml>

尚、 name 要素は1回しか登場してはならないが、 W3C 子は自己修正の結果 name 要素を二つ持ってしまっている。これは文法違反であり、「文法違反を駆逐するための存在でありながら、自らもまた文法違反を犯している」という矛盾が、彼女を戦い(何)へと駆り立てているのかもしれない。

AIML Frameset

AIML1.0 には、「 AIML Strict 」「 AIML Transitional 」の他にもう一つ、「 AIML Frameset 」の計3種の DTD が存在していた。 Frameset DTD は多重人格型 UA 用に実験的に用意され、実際に試作体(通称「 W3C 子 /Fr 」)も造られたが、人格同士の衝突で自己崩壊してしまったため、 DTD 自体破棄された。

AIML1.1 では最初から平行思考専用モジュールを取り入れているため、 Frameset DTD は存在しない。

Compact AIML

Compact AIML の元になったのは、 NTT (日本ターミナルテクノロジ) dokomo 社で開発されていた独自規格「 i-dome AIML 」である。

i-dome AIML も正式な AIML とするため W3C が研究データごと力ずくで接収したが、規格のあまりの粗雑さに一時は破棄寸前にまでなった。その後 W3C の現 UA 開発主任・敬田博士( Prof. Keita.I )が個人的に改修、 Compact AIML として完成された。しかしいまいち使い所に欠けるため、 CAIML 利用の UA は1体(ぷち子)のみにとどまっている。

AIML1.1 はモジュール化が図られており、基本モジュールの AIML Basic が CAIML に代わる存在になると考えられている。

ISO-AIML

スピードワゴン磯財団が AIML1.0 を元に開発した AIML聖子用に作られたため、彼女の性格同様非常に厳格な仕様となっている。

AIML+

プラ之助の電子頭脳から抽出された AI は、驚くべき事に AIML と非常によく似た構造をしていた。プラ之助の行動を解析するために XML 整形式で表現されたそれには AIML+ の名が付けられ、研究が行われたが、その思考プログラム体系は現行の AIML とはあまりに異なっており、結局プラ之助の思考パターンを解き明かすには到らなかった。

Ultra Agents UA 関連

UA ( Ultra Agent )

人間が Web により効率的にアクセスするために、人と Web の間に立って働くサポート用生体コンピュータ、それがファティマ UA 。自分で考え、行動する、新世代の User Agent である。

巨大 UA

別名、機動ブラウザUA のような高度な自律機能はないが、 UA 単体では切り抜けられないミノフスキー粒子散布域局面で真価を発揮し、 ZavaScript (何)や XSLT の実行に始まりストリーム(何)受信やページャ機能(何)、メール受信にニュースグループ(謎)閲覧、果てはアダルトサイトへのアクセス制限(何)まで、非常に多彩な機能を備えている。

トラン

W3C 子と同型で、「 AIML Transitional DTD 」によって人格プログラムを構築された、ライバルとも言える UA 。正式名称は「 W3C 子 /Tr 」。外観は W3C 子と全く同じであるため、なりすましエピソードもあり。

Transitional は AIML0.9 仕様からの移行に伴い1.0で破棄されたいくつかの要素を残したもので、 AIML Strict の人格プログラムよりも高度な思考を作ることができる。端的に言うと、トランは W3C 子よりも頭が良く知恵がはたらくということである。

謎の人物・ W3C 郎

ピンチに陥ったとき助けてくれる謎の成年(少年?)。その正体は最新の AIML 「 AIML1.1 」で人格を構成された UA ・「 W3C 郎」。 AIML1.1 では複数の name 要素が許されており、彼は「 W3C 郎 (World Wide Welfare Consortium Boy) 」「若名 三薙郎わかな みちる(英名: Micheil Wagner ミッチェル・ワグナー)」の二つの名を持っている。口数は少なく、沈着冷静。

戦闘形態は一部の人にはたまらないスパッツ姿。そして声は緑川光。

ぷち子

小型の UA (組み込み用途?)として、「 Compact W3C 子」(通称「ぷち子」)も開発が進行中である。ぷち子の人格プログラムは小型の頭脳デバイスに組み込めるよう簡略化する必要があったため、 AIML1.1 の主要モジュールのみで構成される Compact AIML によって記述されている。簡略化されている分知恵が回らないのが欠点である。特殊機能として対象を一瞬で検証(何)できる「めからばりでーた Eyes of Validator 」を搭載予定。左もみあげは W3C 子と同じく超感覚器官。

B 型。普段はぼんやりさん、しかし戦闘モードになると恐ろしいことに。外観はともすると小学生だが設定上は中学生。

尚、某ゲーマーズのぷ◯こや l ◯ in とは無関係。

トホ

DTD データベースを持たないぷち子用のサポート UA で、 W3C 子のデータベース機能とほぼ同等の性能。

非人間型。いい人だが意外と頑固でデファクトスタンダード(何)。語尾は「〜だトホ」。尚、某ゲーマーズの◯マや THH 氏とは無関係。

W3C べーしっ君

W3C が民衆の心を掌握するために開発したマスコット用 UAAIML1.1 の基本モジュール・ AIML Basic のみで人格を記述されている。一説にはゲーマーらしい。

口癖は「ウッボー」。(意味:ウッボー→ウッドボール→木鞠→決まり!)

ISO イソ子(磯 聖子: ISO/CEI-KO )

W3C にも MNS にも属さない、孤高の令嬢。正義感が強く、全てにおいて厳格である。レオタード白タイツ・パツキン・縦ロール。そしてライン際の魔術師(テニス)。

磯財団の令嬢・磯 聖子は事故により脳に重傷を負ったが、ナチス磯財団の最先端テクノロジーによって脳を機械化し、 AIML1.0 ベースのオリジナル AIML ・ ISO-AIML によってサイボーグ最終形・ネクスト UAISO 子として再生した。彼女の肉体は並の人間と変わらないが、磯財団の開発したレオタード型戦闘スーツにより W3C 子達 UA に引けを取らない戦闘力を持っている。

詳細は Nishino 氏のリソースを参照のこと。

誕生日は5月15日。

Lynx

NCSA 時代に渡瀬博士が研究していた生体アンドロイド。 AIML の原型とも言える人工知能を搭載していた。当時の研究生によれば、博士のことを親のように慕っていたという。無口で無愛想、水色の髪とテキスト処理(何)が特徴。

渡瀬博士の W3C 入りが決定した時、研究用に大学に残されたが、それを「親(渡瀬博士)に棄てられた」と記憶。それ故の博士に対する強い復讐心に目を付けられ、渡瀬博士が W3C から脱走した後、 W3C に接収され、対 W3C 子用特殊 UA 「トラン」として改造・移植された。トランの異常なまでの博士への憎しみ――全ては、深い愛情の裏返しなのである。

プラ之助

正式名は「 PLUS 之助」。徳川埋蔵金の発掘中に発見され、極秘裏に W3C に接収された。 W3C が生み出したものではないが、驚くべき事にその内部構造は W3C 子ら現代の UA に酷似しており、渡瀬博士にも知られぬままに秘密で研究が行われていた。

恐るべき戦闘力を備えており、現 UA に取って代わるかと期待されたが、外部からのコントロールがとれず暴走するのみであったため、たった1度の起動実験以来20年近く封印されていた。

太平洋戦争末期に帝國陸軍によって対連合国軍用に開発され、ミカドロイドと命名されたが、実戦投入直前に終戦。 W3C の手に渡るまで、一度も目を覚ましたことはなかった。

IE

International Executioner 。 MNS 社の開発した巨大 UA で、社の意向に添わない存在を抹消するためにのみ存在する。

IE 4 以降は W3C の技術を参考に生体部品が使用されている。最新型は IE 5.5SP(Super)1 。

NN

Netscope Nemesist 。 IE より前から開発されていた巨大 UA 。ちなみに NN 部門は同社内 IE 部門と UA 技術で競い合っていたが、 IE 5 の完成で敗北を喫し、現在は Mogella.org と共同で UA 用特殊装備の開発にあたっている。

Mogaic

NCSA 時代にマークが密かに作り上げた巨大 UA 。現在の IE ・ N 6 などあらゆる巨大 UA の礎。

当時は巨大 UA の研究はタブー視されており、これを開発していたことが大学に知れたマークは、大学を追われることとなった。しかし、 NetScope 社によって巨大 UA 事業がビジネスとして確立されてからは、各国企業もこの Mogaic の基礎研究データを元にこぞって巨大 UA 開発を行うようになった。

Mogaic 自体は現在も NCSA において研究が続いているらしい。

N 6 ( Nemesis-6 :ネメシス・ヘキサ)

MNSNN 部門が Mogella.org との共同研究で開発した最新型巨大 UAGecko エンジンにより機体の大幅な軽量化に成功しており、機動性では IE を遥かに上回る。

実戦投入を急いだために完成度が低く、自重でフレームが折れる、メインコンピュータがハングするなどのトラブルが耐えないのが難。

Gecko

W3C 子らが履いている靴型 UA 特殊装備。波動ブースターによる加速装置を内蔵しており、一瞬にして 200km/h にまで加速することができる。 XUL 技術によりエネルギー供給を外部から行うため、非常に軽量。

本来の名称は「 NG-Lay 」だが、この装備のために Gecko エンジンが開発されているため、「 Gecko 」と呼ばれている。

W3C 子が装備しているのは最初期型の「 M9 」、トランのものは最新の「 M19 」。 M19 は連続加速が行えるなど色々改良されている。

Mogella Seamonkey

Mogella.orgGecko エンジンの実験用に研究開発している巨大 UAN 6 はこの Seamonkey に追加武装を施したものである。

Gecko エンジン

GeckoN 6 で採用されているエンジン。 Mogella.org で開発されたもので、小型且つ軽量。波動エネルギーで稼働し、指向性のある力場を形成する。

Gecko(NG-Lay) では出力を波動ブースターとして利用しているが、 N 6 では主動力としても利用している。

CON-CON

巨大 UA 用に渡瀬博士が独自に開発した、 W3C 子用の追加強襲モジュール。レールガンで撃ち出すアンカーで標的の仮想デバイス(謎)を直接叩き、エラーを誘発して完全に無力化する。

ちなみに、 IE 5.5 や N 6 は耐 CON-CON に改良済みである。

Zava

Son 社が開発した波動エンジン技術。あらゆる環境で恒常的に動作できる動力として期待されている。が、システムが巨大なため、一般には普及していない。 NN に搭載されたものの燃費が悪かったために評判がやたら低下したという過去も。

現在の処、その汎用性の高さから巨大 UA の補助動力として採用されているケースが多い。

Mogella.org の XUL は、 Zava を現実寄りに簡略化して再設計したものとも言える。

HotZava

Son が自社の Zava 技術を核に据えて開発した巨大 UA 。他の巨大 UA が Zava をあくまで補助動力として採用しているのに対し、本機は「 Zava の Zava による Zava のための UA 」とも言われるとおりまさに Zava そのものと言ってもいい(というか、 Zava 技術とフレームが一体になっている)存在で、陸海空、果ては宇宙空間でさえ戦闘可能な高い汎用性を有している。

Qpera

Qpera 社が独自に開発した巨大 UA 。 MDI 方式で分身できる(謎)。 IE よりも小型で、性能的には IE を凌駕している部分も多い。今後が期待されている新 UA の一つである。

広告表示(何)が玉にきず

Amaya

W3C 内部で極秘裏に開発されている巨大 UA 。通常形態と編集形態(何)が同居している、世にも珍しい可変 UA である。

高度な数式処理の機能を持っており、おそらく大陸間の弾道計算なども自力でこなすことができると考えられる。しかし武装が貧弱なのであまり意味がないというウワサも。

Characters その他の人物達

渡瀬芳三博士

W3C 子の開発者にして UA プロジェクトの創始者。 AIML1.0 の仕様策定の中心人物。 NCSA 時代は UA の原型とも言える生体アンドロイド及び人工知能の研究をしていた。

W3C を逃亡した現在は、某所で個人 Web デザイン業を営んでいる。

敬田博士

逃亡した渡瀬博士の後任として W3C に招かれ、トランぷち子など数多くの UA を生み出した、現 UA プロジェクト責任者。 CompactAIML の開発者でもある。

大豪寺モモヨ

通称モモ(ちゃん)。 W3C 子の級友にして唯一無二の親友。 MNS 社の社長令嬢で、「〜ですわ」口調が特徴。液晶ハンディカムを常時携帯しており、 W3C 子の勇姿を後世に遺すために命をかける、熱き(女性)戦場カメラマン。しかし「おやつ」には目がない。

ちなみに D 道寺 T 世とは無関係。

ゲイツ・ザ・マーキィ

MNS 総帥にして W3C 総帥。片田舎のソフトウェア会社から一代で世界の頂点にまで上り詰めた奇跡の男。

マーク・ザ・ブリンク

NCSA 時代は渡瀬教授の研究室の一員で、非常に優秀な学生だったが、当時禁忌タブーとされていた巨大 UA 研究に手を染めて研究室を追われた。その後 NetScope Communications 社を設立し、世界初の巨大 UA 企業オーナーとしてその名を轟かせた。

現在はゲイツと組んでいるが、腹の奥ではいつもゲイツを叩き潰してやろうと考えている。

ドクトル・エンベッド

生体アンドロイド研究の第一人者。 Saba-tech Web 理論を世界で初めて提唱した天才肌の人間で、遺伝子工学の分野で彼の右に出るものはいない。

ポゥル・ザ・テーボゥ

伝説のヒットマン。家族をゲイツに人質に取られているため、否応なく MNS に従っているらしい。

フレーム・フレイマー

マークの忠実な部下で、多重人格者。 AIMLFrameset という仕組みを付け加えたのは彼である。

テム・バナーズ=リー

W3C 元総帥。現在はゲイツらの手により監禁されている。優秀な科学者だったが、無酸素状態が長かった(謎)ため少々ラリ気味。

Communities 団体

W3C

正式名称は World Wide Welfare Consortium (世界幸福機関)。某団体とは無関係。

Web を通じて世界中の人々の「幸福」を目指す傍迷惑な慈善団体で、そのための技術を研究開発している。各国非政府組織・企業からの資金で運営されており、どこの国の政府にも束縛されていない。本部はシンガポール(何故)。

現在は以上の5人の幹部によって全てが取り仕切られている。

Saba-tech Web Activity

UA のボディとなる有機体素子を開発・製造している、 W3C の内部組織。 W3C 子ぷち子などの身体はここで造られた。

世界最高の遺伝子工学技術を誇り、表向きは、遺伝子操作した魚を海に放つことで地球規模の Web サーバを構築する「サーバ鯖」計画の研究機関とされている。(そのため、サーバ鯖の養殖と品種改良も行っている)

MicroNetScope

元々ライバル関係にあった MicronSoft ミクロンソフト社と NetScope 社が合併して誕生した、巨大なコンピュータ関連企業。現在 W3C の運営資金の80%以上を提供しており、 W3C 役員のほとんどが MNS 社の関係者である。市場独占と買収が基本方針。

Mogella.org

MNS 社の出資で設立された非営利組織で、 MNS 社・ NetscopeNemesist 部門との関わりが深い。

UA 用特殊装備の開発や、マシンのエネルギー供給を外部からのエネルギー波によって行う技術・ XUL ( eXternal Undulation Link :外部波動リンク)の研究を行っている。 Gecko エンジンもここで開発された。

Qpera

謎の第3(?)勢力。詳細不明。「 Qpera 」の発音すら不明。

Son Macrosystem Technologies Inc.

Zava 技術を開発した企業。元は由緒正しい老舗音響機器メーカー(主に大型機器を販売)だが、不況のアオリで経営が悪化したため、新規事業の一環として巨大 UA 事業に参入した。

Others その他の設定

W3C 子の声優案/得票数
  • かないみか /1
  • こおろぎさとみ /1
  • 飯塚雅弓 /1
  • 南央美 /1

基本はロリでしょうか(ぉ

Last modified:2004/10/13 07:33:35