Home > XUL Apps > Second Search

Second Search セカンドサーチ Ver.2.3.9 for Mozilla Firefox

An English version of this page is also available.

注意:このページは旧バージョンの情報を保持するための歴史的ドキュメントとして残されています。最新の情報はMozilla Add-onsの配布ページおよびGitHubリポジトリを参照して下さい。

宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! シス管系女子って何!? - 「シス管系女子」特設サイト

What's this? これは何?

Second SearchはWeb検索バー(ツールバーの右上にある検索窓)からの検索について、普段使っている検索エンジンとは別に、他の検索エンジンでもダイレクトに検索できるようにします。

例えば、普段はGoogleを使っているけれどもちょっとAmazonで本を探してみたい、と思ったときには、検索エンジンを切り換えてから検索を実行しなくても、検索語句を入力して、自動的に表示されるポップアップから「Amazonで検索」を選ぶだけで済むようになります。また、その際は直接その検索エンジンを呼び出すので、検索バーのエンジンは、普段よく使うGoogleのまま切り替わりません。(なので、Google検索のつもりで検索を実行したのに実は前回使ったAmazonが選択されたままになっててAmazonの検索結果が出てきてムキー!!といったムカつく事態に陥らなくて済みます。)

Ver.0.4以降からThunderbird 2でも動作するようになりました。簡易検索バーでの文字入力中に、検索のモードを簡単に切り替えられます。

Ver.0.5以降から、検索バー無しでもWeb検索できるようになりました。ツールバーのカスタマイズで検索バーを取り除いた状態では、ロケーションバーに検索語を入力すると、利用可能な検索エンジンの一覧がロケーションバーの上にリストアップされます。

類似の拡張機能、関連する拡張機能へのリンク

ページ内で選択した文字列を好きな検索エンジンで検索したい
Con Queryを使ってください。
好きな検索エンジンを検索バーに追加したい
OpenSearchFoxを使ってください。
検索した後に検索ボックスの内容を自動的に消去する機能だけ使いたい
Search Scrubを使ってください。

Download ダウンロード

不具合に遭遇した場合は、まずよくある質問をご覧下さい。それでも解決方法が見つからない場合の障害報告はGitHubのイシュートラッカーにお願いします。

同梱している言語パックについて

以下の言語パックを内蔵しています。

  • 英語 (en-US)
  • 日本語 (ja-JP)
  • ハンガリー語 (hu-HU, by Mikes Kaszmán István)
  • スウェーデン語 (sv-SE, by Mikael Hiort af Ornäs)

Features & Screenshots 機能紹介とスクリーンショット

Web検索バーでキーを押すか、何か語句を入力し始めると、検索バーの上(または左右)に小さなポップアップが表示されます。のキーで検索エンジンを選択してEnterキーで確定すると、現在入力中の語句を、その検索エンジンで検索します。これは検索バーのエンジンを切り換えるのではなく、そのエンジンを直接呼び出す物なので、検索バーで選択されている検索エンジンは変化しません。

ただし、何も語句を入力せずにSecond Searchで検索エンジンを選択すると、検索バーのエンジンをそちらに切り替えます。「Second Search上での操作ではいかなる場合でも検索バーの状態を変化させたくない」という場合は、設定ダイアログで設定を変更するか、about:configで「secondsearch.switch.blank_input」を「false」に設定してください。

キー入力以外にも、検索バー上に文字列をドラッグすると自動的にポップアップが表示され、そのまま好きな検索エンジンで検索を実行することができます。

このポップアップには、最近使った検索エンジンが3個まで、最近使った順にリストアップされます。他の検索エンジンを選択してキーを押すと、それ以外の検索エンジンも選ぶことができます。もっとたくさんの検索エンジンをこのポップアップに表示させたい場合は、設定ダイアログで設定を変更するか、about:configで「secondsearch.recentengines.num」の値を変更してください。

Ver.0.4以降からThunderbird 2でも動作するようになりました。簡易検索バーの検索モード切り替えに利用することができます。

Ver.0.5以降から、ロケーションバーでも検索できるようになりました。狭い画面を有効に使いたい場合に便利です。

Backgrounds 開発の動機

FirefoxのWeb検索バーは、複数の検索エンジンを切り換えて利用することができます。しかし、若干使い勝手の悪い部分があります。

  • キーボードから検索エンジンを切り換えるにはCtrl-上下キーというショートカットで一つ一つ切り換えなくてはならない。一覧からエンジンを選ぶには、キーボードから手を離してマウスを使わないといけない。
  • 検索エンジンを切り換えたら、自分で元に戻すまではそのままになる。例えば、普段はGoogleを使っていて、ちょっとAmazonで本を探そうと思って検索エンジンをAmazonに切り換えた後、忘れた頃にもう一度Googleで検索をしようと思ってWeb検索バーから検索をすると、最後に使った検索エンジンであるAmazonで検索されてしまう。

忘れっぽくてズボラな僕は、エンジンを切り換えると元に戻すのを忘れて次に使うときにムキー!!!となりがちなので、エンジンを切り換えること自体が億劫になってしまい、結局Googleしか使わないようになってしまいました。

でもFirefox 2でOpenSearchに対応して、しかもOpenSearchFoxとかの拡張機能を使うと大抵の検索サービスはプラグイン化して登録できるということで、検索バーはもっと使わなきゃ損だろ、とも思うようになってきました。

そういうわけで、自分が使いにくいと思った所をやっつけ仕事でなんとかしてみたのが、この拡張機能です。同じ不満を抱いていた人のお役に立つことができれば幸いです。

History 更新履歴

2.3.9 (2023.3.12)
  • 新しいタブでの検索結果をより確実に開くようにした
2.3.8 (2022.9.21)
  • ツールバーボタンにより適切にテーマの配色を反映するようにした
2.3.7 (2022.9.15)
  • ツールバーボタンのアイコンにテーマの配色を反映するようにした
2.3.6 (2022.7.21)
  • favicon取得に失敗する場合の回避策として、任意のホストへのクロスオリジンアクセスを許可するオプションを追加
2.3.5 (2022.7.21)
  • favicon取得のためのWebサイトへのアクセス件を追加
  • 既定の検索エンジンでの検索に関する詳細動作のオプションを通常の設定項目の中に含めるようにした
  • 既定の検索エンジンでの検索に関する無効化された設定項目は非表示にするようにした
2.3.4 (2021.11.30)
  • ネイティブの検索エンジンの検索結果をタブで開く動作をより確実に動作するようにした
  • 新しいタブや新しいウィンドウで検索結果を平草委の遅延時間を変更するデバッグ用オプションUIを追加
  • 「すべての設定」のUIの不備を改善:インポートした設定をUIに即座に反映し、また、数値型の一部の設定項目で小数が不正な値として警告されてしまわないようにした
2.3.3 (2020.9.11)
  • ハイコントラストモードでの見やすさを向上
  • プラットフォームの設定でアニメーション効果が無効のときはアニメーション効果を減らすようにした
2.3.2 (2020.8.26)
  • 初回使用時の初期化エラーを解消
2.3.1 (2020.7.29)
  • 既定のキーボードショートカットを静的に定義するようにした
2.3.0 (2019.12.27)
  • プラットフォームのダークモードに対応
  • Photonおよびダークモードの配色をより見栄えよく反映するようにした
  • キーワードのキャッシュを正しく消去するようにした
2.2.4 (2019.11.5)
  • ブックマークキーワードからの検索エンジンの一覧を更新するためのボタンを設定画面に追加した
  • 名前順の検索エンジン一覧がパネルの幅いっぱいの幅で表示されない場合があったのを修正
  • スクロールバーの表示幅を細くした
2.2.3 (2019.6.19)
  • 検索エンジンのアイコンをキャッシュするようにした
  • キーボードショートカットを除く全設定のインポートとエクスポートに対応(設定→開発用→デバッグモード→すべての設定→Import/Export)
2.2.2 (2018.10.19)
  • svg.context-properties.content.enabledtrueに設定されていて意図的に有効化された場合にのみ、テーマの配色をツールバーのアイコンに反映するようにした
2.2.1 (2018.10.18)
  • Firefox 62以降において、ツールバーボタンの色をテーマの配色に合わせるようにした
2.2.0 (2018.10.17)
  • Firefox自体の検索エンジンに対応(Firefox 63以降)
  • キーボードショートカットの入力欄でのEscapeキー押下でショートカットの割り当てを解除できるようにした
  • Firefox 59およびそれ以前のバージョンへの対応を終了
2.1.9 (2018.5.30)
  • Darkテーマ用の配色に変えられるようにした
  • 検索語句をURLエンコードしてから送信するようにした
2.1.8 (2018.5.15)
  • IMEによる変換操作中のキー操作を無視するようにした
2.1.7 (2018.5.14)
  • 検索エンジン選択時のキー操作でキーリピートを受け付けるようにした
2.1.6 (2018.3.7)
  • 入力欄に語句をペーストしたときなどに既定の検索エンジンで検索しやすいように、入力欄のhoverで検索エンジンの選択状態をクリアするようにした
  • 検索操作を中断した後で再度パネルを開いた場合にも、入力欄の内容を復元するようにした
2.1.5 (2018.2.11)
  • キーボード操作ですべての検索エンジンからフォーカスを外せるように↓
  • Firefox 60以降においてキーボードショートカットをカスタマイズできるようにした
2.1.4 (2018.2.9)
  • Firefox Syncで設定を同期するようにした
  • 言語リソースのキー名が仕様に則っていなかったのを修正
2.1.3 (2018.2.8)
  • 入力操作の開始時に検索エンジンのフォーカス状態をリセットするようにした
  • 検索実行後に検索語句を消去するまでの待ち時間を設けた
2.1.2 (2017.11.30)
  • アクセルキー(Ctrlまたは⌘)を伴う操作で検索を実行した際の結果をどのように開くかを設定可能にした
  • ページ内の選択文字列を検索語句として自動入力した場合に、文字列を貼り付けた時と同様に「検索」ボタンを表示するようにした
  • ページ内の入力欄の中で選択された文字列を認識できるようにした
  • ページ内の選択文字列を検索語句として自動入力する動作を設定で無効化できるようにした
2.1.1 (2017.11.27)
  • 検索窓がポップアップの幅一杯に広がっていなかったのを修正(後退バグ)
  • 「Dark」テーマではツールバーのボタンに白いアイコンを使うようにした
  • プライベートブラウジングウィンドウにおいて、about:privatebrowsingのタブを空のタブとして再利用するようにした
2.1.0 (2017.11.24)
  • Photonデザインに合うよう、UIの周囲にマージンを設けた
  • 既定の検索エンジンとしてGoogleでの検索を正しく行えるようにした
  • コピー&ペースト後に「検索」ボタンを表示するようにした
  • 検索後もポップアップを開いたままにできるようにした(CtrlまたはCommandキーを押して検索した場合は常にポップアップが開かれたままになります)
2.0.1 (2017.11.21)
  • Photonと同色の背景色と文字色を使うようにした(背景色の指定が無い場合に文字のゴーストが表示されてしまうのを防ぐため。作者はWindows 10環境でこの問題を視認しました。)
2.0.0 (2017.11.21)
  • WebExtensionsベースで、キーワードを伴うブックマークでの検索専用の検索窓を提供するアドオンとして作り直した
1.0.2016020401
  • faviconなどいくつかの情報が足りない検索エンジンがある場合でも正しく動作するようにした
1.0.2016020301
  • まっさらの環境で動作しなくなっていなかったのを修正
1.0.2016012701
  • (キーワード付きのブックマークに基づく)仮想的な検索エンジンで検索を実行した後に、それ以後開かれるタブが常に検索結果のタブとして扱われてしまう問題を修正
1.0.2016012601
  • 最近のツリー型タブとの互換性を向上
  • 検索の途中で未知の例外が発生した時に、それ以後開かれるタブが常に検索結果のタブとして扱われてしまう問題を修正
1.0.2015122401
  • Firefox 37およびそれ以前のバージョンへのサポートを終了
  • Firefox 43以降でロケーションバーのみがツールバー上にあり且つ「UnifiedComplete」機能が有効な時に、キーボード操作でセカンドサーチのポップアップにフォーカスを移せなかったのを修正
  • 既定の検索エンジンがPOSTメソッドを使用する物であっても正しく動作するようにした
  • One-Off Searchで使われた検索エンジンを最近使われた検索エンジンの一覧に反映するようにした
  • PlacesのSQLiteデータベースに関する処理などで同期APIを使わないようにした
  • スマートキーワード付きブックマークのキャッシュを、設定値ではなくJSONファイルとして保存するようにした
  • Firefox 39以降のバージョンでスマートキーワード付きのブックマークを正しく収集するように修正
0.9.2015020901
  • Linuxにおいて上キーでセカンドサーチのポップアップメニューに正しくフォーカスを移すようにした(リグレッション修正)
0.9.2015020801
  • eval()を使用しない設計に改めた
  • Firefox 35以降の新しいWeb検索バーの挙動との整合性を向上
0.8.2014120202
  • 普通の検索を実行した時の結果がおかしくなっていた(Firefox 33では別の検索エンジンが使われてしまい、Firefox 34以降ではそもそも検索が実行されない)のを修正
0.8.2014120201
  • Nightly 37.0a1に対応
  • Firefox 30およびそれ以前のバージョンへの対応を終了
  • マルチプロセスモード(E10S)に対応
  • 実装の大部分をJavaScriptコードモジュール化した
  • Firefox 34以降で動作するよう修正(bug 1088660「one for search」が導入されて以降のバージョンに対応)
  • Private Tabとの互換性を向上
0.7.2014050501
  • Australisにおいて、ツールバーのオーバーフロー・アンダーフローが発生した後でも正常に動作するようにした
  • Australisにおいて、ロケーションバーと検索バーのどちらかがメニューパネルの中にある場合はどちらでも動作するようにした
0.7.2014050201
  • Nightly 32.0a1に対応
  • jarファイルを含めない形のパッケージングに変更
0.7.2012122901
  • Nightly 20.0a1に対応
  • ポップアップから選択した検索エンジンで検索した後に検索語句が自動的に消去されない問題を修正
  • 検索の実行後に検索語句を自動的に消去する設定を既定の状態で有効にした
0.7.2012101401
  • Firefox 17以降のロケーションバーとの組み合わせで動作しなくなっていたのを修正
  • 「browser.urlbar.autoFill」がtrueの時にロケーションバーからの検索ができなかったのを修正
0.7.2012031101
  • Firefox 13.0a1に対応
  • Firefox 10よりも古いバージョンへの対応を終了
  • Thunderbirdへの対応を終了
  • 検索エンジンの一覧が表示されている間検索バー内のキャレットが表示されなくなる問題を修正
  • ドラッグ操作中に検索エンジンの一覧のスクロールボタン上で待つと検索エンジンの一覧を自動的にスクロールするようにした
  • Tab Utilitiesとの併用に対応
  • Searchbar Autosizerとの併用に対応
  • Tab Controlとの併用に対応
  • SearchLoad Optionsとの併用に対応
  • スウェーデン語ロケール追加(translated by Mikael Hiort af Ornäs)
0.6.2011052802
  • 検索バー内の虫眼鏡ボタン上で左クリックまたは中クリックした場合に、セカンドサーチの設定に従って動作するようにした
0.6.2011052801
  • 「空のタブを再利用する」機能が既定の検索エンジンでの検索に対して機能していなかったのを修正
  • コンテンツ領域のコンテキストメニューが開けなくなる事があったのを修正
0.6.2011051101
  • 検索エンジンを上下キーで選択して確定する際に、Altキーの押下によって現在のタブで開くか新しいタブで開くかの挙動が反転されるべきであるにも関わらず、挙動が反転されていなかったのを修正
  • 検索結果のタブをバックグラウンドで開くかどうかの既定の挙動について、リンクのミドルクリック時に適用される設定 browser.tabs.loadInBackground ではなく、target属性を指定されたリンクなどを開く時に適用される設定 browser.tabs.loadDivertedInBackground に基づいて設定を初期化するようにした(検索ボックスからAlt-Enterでタブを開く時にバックグラウンドのタブで開くかどうかの設定を直接編集するには、about:configでsecondsearch.loadInBackgroundの値を変更して下さい)
0.6.2010120901
  • Minefield 4.0b8pre対応
  • Firefox 3.0およびそれ以前のバージョンに対するサポートを終了
0.5.2009091201
  • 検索結果の表示先のラジオボタンについて、「新しいタブに読み込み、すぐにそのタブに切り替える」を選択するとチェックが「新しいタブに読み込む」の方に移ってしまう問題を修正
  • Tab Mix Plusがインストールされている環境で検索結果が常に現在のタブで読み込まれる問題に対処(Tab Mix Plusの仕様変更に追従)
0.5.2009050801
  • faviconが無い検索エンジンがあると正常に動作しない問題を修正
  • ブックマークレットの場合は常に現在のタブに読み込むようにした
  • 内部処理を若干ブラッシュアップ
0.5.2008111401
  • 入力などの操作によってポップアップが開かれる場面で、ポップアップが開かれる前に検索を実行した場合に、それ以後ポッパップが開かれなくなる問題を修正
  • 検索エンジンのリストで「~で検索」を表示せず検索エンジン名だけを示すようにした
  • ハンガリー語ロケール更新(by Mikes Kaszmán István)
0.5.2008101401
  • Shift-上下キーで常にポップアップを表示する機能を追加し、上下キーによるオートコンプリートとの使い分けを可能にした。
  • Escapeキーで常にポップアップを閉じるようにした。
  • ポップアップの表示位置を調整する時の途中の状態を表示しないようにした。
  • 文字列をドラッグして、現在の検索エンジンに該当するメニュー項目にドロップした時、検索が実行されない問題を修正。
  • 検索ボックス内での文字列のドラッグ&ドロップを許可している時に、検索エンジン切り替えボタンへのドラッグでポップアップが表示されない問題を修正。
  • Minefield 3.1b2preでの動作を確認。
  • ハンガリー語ロケール更新
0.5.2008091601
  • 文字列のドロップ後に検索エンジンを選択する機能が働いていなかったのを修正
0.5.2008091501
  • 検索を実行した後、ポップアップが表示されなくなる事がある問題を修正
  • 検索バー内での文字列のドラッグ&ドロップを許容する設定が機能しなくなっていたのを修正
  • ハンガリー語ロケール更新
0.5.2008090201
  • スマートキーワードの取得時に固まることがある問題を修正
0.5.2008090101
  • 検索バーが表示されていない場合は、ロケーションバーで検索を行えるようにした
  • Mac OS XでもFirefox 3ではドラッグ中にポップアップを出すようにした
  • Firefox 3で、検索バーに入力中にポップアップが表示されるとカーソルが消える問題を修正
  • スマートキーワードに対応する項目の自動更新に失敗することがあったのを修正
  • テーマによってポップアップが出ない事がある問題を修正
  • Firefox 1.5のサポートを終了
0.4.2008052301
  • Firefox 3 on Windowsで文字列のドラッグ&ドロップ時にポップアップがすぐ消えてしまう問題を修正
0.4.2008042801
  • Trunkの仕様変更に追従
0.4.2008021501
  • Linuxで文字列のドラッグ中のポップアップメニューの自動表示が機能しなくなっていたのを修正
0.4.2008021201
  • Minefield(Firefox 3 beta3)対応
  • Thunderbird 2対応
  • アイコンのない検索エンジンがあるとエラーになる問題を修正
0.3.2007120601
0.3.2007110501
  • 他のアドオンと衝突してツールバーのカスタマイズができなくなることがあったのを修正
0.3.2007090301
  • 文字列のドロップ後にポップアップを表示する設定の時、検索した後に検索バーの内容が消去されない問題を修正
  • 文字列のドロップ後にポップアップを表示する設定の時、ポップアップ内の項目にデフォルトの検索エンジンを表示して、ポップアップ以外をクリックした時には操作をキャンセルするようにした
0.3.2007061801
  • Mac環境では設定パネルにおいて「ドラッグオーバー時にポップアップ表示」を選択できないようにした
  • ハンガリー語ロケール更新
0.3.2007052402
  • 検索バーの内容をクリアするまでの待ち時間を設定するUIを加えた
  • 検索実行後に検索バーの内容をクリアする設定の時、クリアするまでに入力内容が変更された場合はクリアしないようにした
  • 検索バーの内容をクリアするまでの初期状態の待ち時間を変更
  • タブ関係の設定UIを整理した
0.3.2007052401
  • 検索バーを自動でクリアする機能について、常に一定時間処理を遅らせるようにした
  • 検索に失敗する場合があったのを修正
0.3.2007052201
  • ハンガリー語ロケール更新(by Mikes Kaszmán István)
0.3.2007052101
  • ハンガリー語ロケールを追加(by Mikes Kaszmán István)
0.3.2007052001
  • 検索結果を常にタブで開く設定、検索結果をタブで開く時にフォーカスするかどうかの設定項目を加えた
0.3.2007051401
  • ボタンの上でコンテキストメニューを開いた時のポップアップを、ポインタの位置に表示するようにした
0.3.2007051201
  • 最近使った検索エンジンの履歴の数が設定より少ない場合、足りない分をすべての検索エンジンの一覧から取得して埋めるようにした
  • 日本語の拡張機能名をカタカナで表示するようにした
0.3.2007051101
  • 検索エンジン切り替えボタンの上でコンテキストメニューを開いた時にSecond Searchのポップアップを表示するようにした
  • ポップアップの種類について、エンジン切り替えボタンの上でのコンテキストメニュー、ドラッグドロップ時に、それぞれ別の種類を設定できるようにした
  • 検索結果を新しいタブで開く際、タブをアクティブにするかどうかについてFirefox標準の設定を参照するようにした
  • 検索バーの検索実行ボタンを中クリックした時に検索バーの内容がクリアされない問題を修正
  • ポップアップを表示するまでの遅延時間を設定しても意図通りに動いていなかったのを修正
  • キーワードの項目が無限増殖する問題を修正
  • デフォルトで表示される検索エンジンの履歴の数を増やした
  • デフォルトでキー入力時の自動ポップアップ表示までに遅延を設けた
0.3.2007050701
  • キー入力時に自動でポップアップ表示するまでの待ち時間を設定できるようにした(about:configで secondsearch.popup.auto_show.delay に遅延時間をミリ秒単位で指定してください)
0.3.2007050202
  • ドラッグ中にポップアップを表示する機能がLinuxで動いていなかったのを修正
0.3.2007050201
  • ドラッグ&ドロップ時の挙動について、ドラッグ中にポップアップを表示してエンジンを選択できるようにした(ポップアップの項目へのドロップで検索を実行,Bug 274432への独自の対応)
  • 入力欄内でのテキストのドラッグ&ドロップを許可する(ボタン部分へのドロップのみに反応させる)機能を加えた
0.2.2007050201
  • ポップアップを下に表示する設定の時、↑キーで一番下の項目にフォーカスできなかったのを修正
  • スマートキーワードを検索エンジンとして正しく扱えなくなっていたのを修正
  • スマートキーワード一覧を取得し直す処理が意図通りに働いていなかったのを修正
  • 英語ロケールを修正
0.2.2007050101
  • 通常の検索時に検索バーの内容が自動でクリアされない問題を修正
  • 手動でポップアップを表示する設定の時、サジェスト機能の候補が表示されているとポップアップが表示されない問題を修正
  • 検索バーを自動でクリアした後、検索エンジン名が表示されない問題を修正
  • ポップアップの項目の中クリックで、新規タブで検索できるようにした
0.2.2007032902
  • フォーカスできない箇所をクリックした時にもポップアップを閉じるようにした
0.2.2007032901
  • 検索の実行後に検索バーの内容を空にする機能を加えた
  • ウィンドウがフォーカスを失った時もポップアップを閉じるようにした
0.2.2007032401
  • 他の部分にフォーカスを移した時にポップアップが表示されっぱなしになる現象について改善したつもり
0.2.2007010201
  • ポップアップを検索バーの下に表示できるようにした(ただし、下に置いた場合はオートコンプリートと併用不可能)
  • 文字列のドロップ時にポップアップを表示するかどうかを設定で制御できるようにした
  • スマートキーワードを利用していない場合に、ウィンドウを開くごとに何度もスマートキーワードの抽出処理が実行されていたのを修正
0.2.2006122201
  • ポップアップを自動的に表示するかどうかの設定を加えた
  • スマートキーワードの一覧を再取得するボタンが正常に機能していなかったのを修正
  • スマートキーワードの選択後などに最近選択した検索エンジンの一覧が壊れることがあったのを修正
  • スマートキーワードのアイコンが表示されない問題を修正
0.2.2006122102
  • 設定ダイアログの大きさを固定しないようにした
0.2.2006122101
  • 設定ダイアログを加えた(Firefox 1.5以降のみ)
  • 検索エンジンの表示数の設定値が負の場合、最近利用したすべての検索エンジンを表示するようにした
  • スマートキーワードも検索エンジンの一覧に列挙するようにした(非Placesビルドのみ)
  • 最近使った検索エンジンではなく、すべての検索エンジンを常に表示する機能を加えた(設定名「secondsearch.popup.type」、値:0(標準)、1(すべてのエンジンを表示)、2(逆順ですべてのエンジンを表示))
0.1.2006121901
  • ポップアップの位置がおかしかったのを修正したつもり
0.1.2006121801
  • 検索バーに選択文字列をドラッグ&ドロップした時にもSecond Searchのポップアップを表示するようにした(何も選択しなければデフォルトの動作になります)
0.1.2006121602
  • 検索語句が入力されていない状態でSecond Searchのポップアップで検索エンジンを選択したときは、検索バーのエンジンをそちらに切り替えるようにした(「Second Search上での操作ではいかなる場合でも検索バーの状態を変化させたくない」という場合は、about:configで「secondsearch.switch.blank_input」を「false」に設定してください)
0.1.2006121601
  • Firefox 2 + Tab Mix Plusの環境でのコンフリクトを解消
0.1.2006121502
  • 削除した検索エンジンが最近使ったエンジン一覧に残ってしまっていたのを修正
  • 最近使ったエンジン一覧にあるものは「他の検索エンジン」には表示しないようにした
0.1.2006121501
  • 公開
Last modified:2023/03/14 11:54:23