・アドオンを0.15.2015030601.1-signedから0.16.2015111001に更新したところ、
以前と違う挙動になったのでいくつか質問させて下さい。firefoxはver39.0です。
質問@
「タブバーを自動的に縮める」に設定した際、
マウスをタブバーにフォーカスし、タブバーのスクロールを一番上か一番下までホイールさせると
勝手にタブバーが縮んでしまい、スクロール位置も現在開いているページまで戻ってしまいます。
以前はタブバーを一番上か下までスクロールさせてもタブバーは勝手に縮まなかったのですが、仕様が変わったのでしょうか?
質問A
アドオン設定の
「外観」タブの「タブバーの位置と幅を固定」のピクセル値設定と、
「自動的に隠す」タブの「通常のウィンドウ表示の時」項目の設定が干渉している模様です。
●以下、事象を確認した際の手順●
まず設定画面で「タブバーを自動的に縮める」をチェックし、「タブバーの位置と幅を固定」を未チェックの状態にする。
「タブバーの位置と幅を固定」のピクセル値を仮に200にして設定完了すると、
200に設定したはずのピクセル値が勝手に1534に変更されて設定画面が閉じ、
縮んだ状態のタブバー幅が200ピクセルに、広げた状態のタブバー幅が1534ピクセルになります。
再度設定を開き「常にタブバーを表示する」にチェック、「タブバーの位置と幅を固定」を未チェックにし設定完了する。
この時点で、タブバーが常に1534ピクセルで表示される。
再度設定を開き「タブバーの位置と幅を固定」をチェックし、ピクセル値を仮に200に変更し設定完了する。
この時点で、タブバーが常に200ピクセルで表示される。
再度設定を開き、「タブバーを自動的に縮める」をチェックし設定完了する。
すると、縮んだ状態のタブバー幅が数十ピクセル(マウスカーソルくらいの幅)に、タブバーを広げた状態の幅が200ピクセルになってしまいます。
この様に「自動的に隠す」タブの「通常のウィンドウ表示の時」のチェック箇所によって、
「外観」タブの「タブバーの位置と幅を固定」のピクセル値の持つ意味が変わってしまいます。
ver0.15.2015030601.1-signedまでは、ピクセル値の指定までは出来なかったと思うのですが
タブを縮めた状態のピクセル値と、広げた状態のピクセル幅を個別に設定する方法はないでしょうか?