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なんで独自プロトコルへの対応方法なんか訳してたのかというと、URNサポートを抜本的に改善したかったからなのですよ、と。
今までは、URIの読み込みを行う関数やメソッドについて、URNが渡されたらURLに置き換えてから本来の処理に渡すようにあちこち書き換えるという、とてつもなく泥臭いことをしていたので、場面によってはURNをリダイレクトできないこともあった。今回の更新ではこのやり方を全面的に改めて、プロトコルハンドラを使って「urn:」というスキーマへ対応するという形に構造を作り替えたので、基本的にはどんな場面からでもURNを対応するURLにリダイレクトできるようになった。
チャンネルの生成時にそのままリダイレクト先のURLを渡すとロケーションバーにURNが表示されてるのにAmazonのページが表示される、みたいな問題を回避するのにだいぶ手こずった。結論から言うと、data: URLでHTML文書片を渡したところなんとかうまくいくようになった。と思う。
……あ。逆に、browser以外で読み込んだらこれじゃマズいことになるか……
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2007-03-27_urnsupport.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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