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XUL/Migemo勝手改造版の新版を公開した。目に見える所では、アイコンを追加したのと、クイックMigemo検索(自動的に始まる、もしくは「/」キーで開始する検索)の終了トリガーを変更できるようにしたくらいしか違いは無い。
根本的に変わったのはバックエンドで、先日から取り組んでた事の成果を反映して、主要な部分をXPCOMコンポーネント化した。以下、開発者向けの情報。
本家XUL/MigemoのコアAPIに相当する物として、nsIXMigemoというインターフェースを用意してある。XUL/Migemo [Forked Edition]が動作するウィンドウでは本家と同じAPIが使えるけれども、それ以外の場所でも、以下のようにすれば同じような機能が使える。
以下は正規表現の取得の例。
var XMigemo = Components
.classes['@piro.sakura.ne.jp/xmigemo/core;1']
.createInstance(Components.interfaces.pIXMigemo);
var regexp = new RegExp(XMigemo.getRegExp('unko'), 'i');
今度は範囲を指定して検索し、ヒットした箇所をDOM2 Rangeで取得する例。
var body = _content.document.body;
var range = _content.document.createRange();
range.selectNodeContents(body);
var startPoint = _content.document.createRange();
startPoint.setStartBefore(body);
var endPoint = _content.document.createRange();
endPoint.setEndAfter(body);
var foundRanges = XMigemo.regExpFindArr(
'fire ?fox|thunderbird', 'i',
range, startPoint, endPoint);
for (var i in foundRanges)
dump('found term '+i+' is '+foundRanges[i].toString());
呼び出し元の実装は限定してないはずなので、JavaScript以外からも呼べるはずなんだけど、試してないから分からない。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2007-03-14_0.5.0.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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