宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
イイね!
いや、のっけからナンだけれども。
会社のマシンに入れてみたんですけど、「検索フォルダ」機能いいわ。今風に言うところのタグ付けって奴ですか?
フォルダ振り分けだと、「MLのメールはMLのフォルダに」「個人宛のメールは個人のフォルダに」といった具合に、メールがそれぞれの決まった位置に保存されるため、「どこのMLの発言でも個人宛にダイレクトにもらったものでもいいから、とにかく誰某さんから送られてきたメール全てを見たい」と思った時には、いちいち条件を指定して「検索」しないといけない。
「検索フォルダ」は、この検索条件を仮想フォルダとして保存しておいて、いちいち条件を入力しなくても、フォルダを選ぶのと同じ感覚ですぐに呼び出せるようにする物。
今時のメールソフトだと、こういうのは当り前のように装備されてる物なのかしらん。GMailとかちゃんと触ってないからよく知らないし。普段使ってるのはBecky!2とSylpheedでどっちもこの機能無いし。
あ、でも想像するに、メールの件数が増えてくると当然重くなってくるだろうな。一体どのくらいまで実用的な速度で使えるのか、ストレステストのつもりでしばらく使いつづけてみるか……
メールソフトにおける「検索フォルダ」の先駆実装例は AppleMail (OSX 標準搭載の Mail.app) かなとか思う。
メタデータ(とか)により動的に何ぞを振り分けるというアイデア自体は、昨今の世間の流れに沿ったものであるから、こういうことを言うのは滑稽の極みだけれども、同種のアイデアは iTunes のスマートプレイリストもそうだし、 OSX10.4 Finder のスマートフォルダもそうだし、マク界でもそんなに珍しいものじゃなくなってる気がした。
話はさんだばに戻るけど、OS レベルで汎用的なメタデータハンドリング機構を備える OSX10.4 上でも、さんだばは「検索フォルダ」を独自にがんばっちゃってるんだろうなぁ。もはや Spotlight でシームレスに扱えないのはハンデ過ぎるとおもうけどなぁ。というかさんだばメールデータ用の mdimporter を誰ぞが作ればよいのか…。
> メールソフトにおける「検索フォルダ」の先駆実装例は AppleMail (OSX 標準搭載の Mail.app) かなとか思う。
いやいや、よく考えたら MS Outlook のほうがぜんぜん先だった気がした。
Saved Search Folder便利ですよね。かなり重要な機能の一つになってます。
あとはこれでグルーピングができれば最高なんですが、、、がんばってほしいです。
iPod/iTunesのスマートプレイリストは自分も使ってますね。これも便利。
検索条件のグルーピングというと、 (A and (B or C)) という感じのものですよね。GUIを作るのがめんどくさいのか、こういった複雑な条件にすると検索速度が低下するのか……多分両方かな。
WZ MAILという全世界で利用者が100名を切ると思われる超マイナーメイラーが1998年から実装していましたが、何しろ超マイナーなので誰も気付かず今日に至ります。
と、そんなことはどうでもよく、Becky!もVer.2.20より「クエリーフォルダ」として同等機能を実装していますよ、というのが本題です。
有名にしたのはOpera7のM2かなあ。調べたら2002年11月だった。通常のフォルダが作れなくて、検索フォルダしかないっていう。
thunderbirdの検索フォルダは1.5でかなり軽くなってるよ。
タグ付けと検索フォルダはできることは似てるけど全然違う気がする。タグ付けというと複数のラベルを同時に付けられるイメージ。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2005-12-07_tb1.5.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
writeback message: Ready to post a comment.