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Adobeの開発するアプリケーション開発プラットフォーム「Apollo」が、AppleのWebKitをベースにした物になるらしい。つまりWindowsとMacでHTML+JavaScriptでアプリケーションを作れるようになるらしい。
うん、XULオワタね。
いや冗談抜きでこう立て続けに開発者にそっぽ向かれるようじゃ、ホントに終わってると思いますよ。W3C標準よりWHATWG標準の方がいいとかなんとか言ってたけど、要するにMozillaの人って、俺スタンダードが好きな人達なんじゃないの? という目で僕は見てしまう。コーディング規則とか珍妙なルールが厳密に決まってて、そういう俺スタンダードは通すのに、W3Cスタンダードはどうでもいいっていうのが、なーんだかなーと思う。
WHATWGの支持をしていると思う。
そもそも、XULと比較する時点でちょっと違うような。XULはどちらかというとプラットフォームに近いと思んだけど、単純にAdobeが欲しいのは組み込めるエンジン。その点ではGeckoよりもWebkitの方が使いやすいだろうというのは納得が行く。MacOSXもターゲットにしてるという点から、親和性良さそうだし。
まぁ、何が言いたいかというと、これだけでXUL終わったというのは極論すぎかなぁーと。
で、俺はスルー力が足りない?
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-10-30_apollo.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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