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1/100 MG MSZ-006 Zeta Gundam [Ver.2.0] - Dec 24, 2005

Ver.1.0の方のゼータが出たのが10年くらい前になるの? 当時はマスターグレードでカトキ版!とえらい騒ぎになっていたような記憶がある。映画の「新訳Ζ」に合わせて最新の技術で全面的にリニューアルされて登場したという、そんなMG Ζ Ver.2.0を、自分へのクリスマスプレゼントとして衝動買いしてしまいました。

徹夜で組み立ててた後爆睡してた。

だいぶ前に作ったVer.ka RX-78と一緒にカトキ立ちで1枚。 いやあ、スゴイですね最近のMGは。Ver.2.0世代のやつは、なんていうか、世界が違う。

ていうかよく考えたら1/100で変形するゼータって、自分で買ったの初めてかも。Ver.1.0は結局買わなかったからなあ(発売当時にどこ行っても売り切れで買えなくて、それ以降なんとなくズルズルと……)。

左右の手足で大部分のパーツが共用になってるのは、プラモの生産性を上げるためというのももちろんあるんだろうけど、メカニックとしての説得力があるし、組み立てるのも左右ワンセットで同時にできて効率がいい。笑。

交差法で立体視できます。 パチ組みしながら改造したので、実は「製品の素の状態」というのを写真以外では見てなかったりする。ホビージャパンでVer.1.0とVer.2.0の比較記事があって、2.0の方は「縦長」というか「胴長」というか「細長」というかそんな感じに見えてしまったので、そこをどうにかしようと。

とはいっても可動を殺すような大改造はできないし趣味じゃない(変形してこそのゼータだろ派)ので、あくまで小改造です。 横顔アップ。 まず顔・頬当て・襟足の下端を大幅に削って、頭全体の「縦長」間を払拭。トサカが縦に細長いのもその印象を際立たせるので、メインカメラの上の方を削ったリカバーの下の端を削ったりして取り付け角度を変え、まっすぐめになるように調整。これだけでだいぶ印象変わるんだけど、目が相対的に大きくなってしまうので、これを何とかする。パーツ構成上簡単には顔の位置を変えられないので、目の縁の黒く塗るはずの部分を0.5mmくらい、それに合わせて緑に塗るはずの部分も下端を0.5mmくらい、マスクの取り付けピンも下の方を0.5mmくらいそれぞれ削って、マスクの取り付け位置をほんの少しだけ上にずらしてみた。Ver.1.0やゼータプラスからのマスク移植に比べると見栄えは劣るだろうけど、僕はこの程度でけっこう満足ですよ。

顔の下を削った関係で首が相対的に長く見えるようになってしまったので、首の中のフレームを一旦切り離して短くして再接着、外のカバーは下の端を削って、頭全体を1mm弱くらい下げてます。

胴の白い部分は、下の端を斜めにカットするように削りまくって、胴長感を少しでも軽減するようにしてみた。サイドアーマーを腰の横にぴったりつければ、胴長の印象はだいぶ薄れますが、それに加えて……ということで。

あと、脚の付け根の所で、サイドアーマー基部とフトモモとの間に、ランナーのネームプレートから切り出して5mm強の穴を開けて作ったスペーサーを挟み込んで、脚が生えてくる位置を1mmずつ外側にずらした。左右で合計2mm股関節が広がった計算になりますが、これによって、脚を上方に延長したのと似たような視覚効果を擬似的に得ることができます。

改造点はそのくらいだけど、かなり感じが変わると思う。カトキ版の方が好きな人は試してみてはいかがでしょうか。

しかしこいつはホントによく動くね。 立て膝。 今までのモデルで実現できなかった「完全変形」と「腰の可動」を両立してしまってるのがスゴイ。

間違いなくオススメの一品ですわ。

分類:立体物 > MG, , , , , 時刻:21:42 | Comments/Trackbacks (0) | Edit

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