たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
IE7のβ2がダウンロードできるようになってたので会社のマシンに入れてみた。
気付いた点。
まあメインで使ってるのはFirefoxだから困らんのだけどさ。
もえじら組のために買って、ここ1週間くらい集中して使ったんだけど。
ベクターレイヤ機能はイイね。回転や拡縮をしても汚くならないし、後から線を太らせたり細らせたりもできる。実は今回、1ページ目だけ「Gペン」でペン入れしてみて、やたら線が太くなってしまったので、0.1mm細らせてみてたりする。後のページは全部「丸ペン」。まあ、筆圧強いから結局ぶっとい線になっちゃってるんだけどね……
枠線を編集する機能が超便利だ。間隔を勝手に取ってくれるし、コマの形を維持したまま拡大縮小できるし。
テキスト入力でいっこ問題を見つけた。「ふぉくす子」とか入力しようとして気づいたんだけど、縦書きモードで何でか、「ぉ」(平仮名の小さい「お」)だけ表示位置がずれてしまう。他の「ぁ」「ぃ」などはちゃんとグリッドの右上に寄せて表示されるのに、「ぉ」だけ左下寄せになる。MSゴシックやMS明朝ではわかりにくいけど、GN摂津築地(漫画用の仮名文字フォント)だとものすごくはっきりわかる。「ぉ」の入る部分だけ全角スペースで1文字あけて、別のテキストとして「ぉ」を適切な位置に置いてみてるけど……めんどい。
開発元のメールフォームで障害情報を送りつけておいたけど、今後修正されるだろうか?
Rabbitというプレゼンツールがある。<ruby><rb>AC</rb><rp>(</rp><rt>匿名</rt><rp>)</rp></ruby>の人からスーパーハカー認定された須藤さんの手による、Ruby製のアプリケーションだそうだ。
KOFでのご本人のプレゼンを見てて思ったけど、画面下に出てるウサギと亀が面白いUIだと思った。ウサギが残りページ数、亀が残り時間に応じて、画面左から右へ動いていくというもので、ウサギが亀に抜かれるとそれは予定よりプレゼンが遅れてますよ!ということになるんだけど、この「ヤバイ!」が、伝統的寓話から想起されるイメージによって視覚的によーく分かる。
高橋メソッド in XUL リターンズにこの機能パクろうかな(ぉぃ)。
Norton Internet Security 2004のライセンス期限が切れて、こないだ2006を買ってきた訳なんだけど、導入以来なーんか調子が悪い。突然タスクトレイのアイコンが消えて、HTTPやFTPでの通信が全然できなくなる。再起動やログオフしようとしても、ゾンビ化したNortonのプロセスを終了できずに固まってしまってハードウェア的に電源を落とすしかなくなってしまうとか、そんな事まで起こった。非常に困る。