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NHKスペシャル「立花隆 最前線報告 サイボーグ技術が人類を変える」を録画しておいたものを見た。
うん。こういう事をしてくれるから、受信料を払うのをやめられないんだ(世帯主でもないのに偉そうに言ってみる)。
見終わって、なんだか頭がクラクラしてきた。機械の腕の話は結構前から言われていたことだったからそう驚くものではなかったけど、機械で視覚を蘇らせる話は「実物」の映像を見たのは初めて(開発した科学者が死んでシステムのメンテナンスができなくなってしまったというのは悲劇だ……)だし、触覚のあるマニピュレータまで来るともう完全に未知の世界。脳に電極を埋め込んで刺激を送ることでパーキンソン病を治療するとか、同じ仕組みで鬱病を治療するとか、記憶の外部保存とか、どんどん踏み込んでくる。「幸福感などもそのうち制御できるようになる」って……どこまで行くんだろう。希望より何より真っ先に恐怖を憶える。
でも、希望があることも確かなんだよな。僕は目と腕をなくしたら人生の意味がなくなると思ってるけど、それを補える可能性があるということなのだから。
取材を行われた立花隆氏のサイトでこの番組に関する特集ページが設けられていたり、日経BPのサイトにもコラムがあったりするので、そちらも見ておきたい。
人間の幸せについて考えるときに避けて通れないのは映画マトリックスだ。脳に直接電気信号を送って仮想世界を送りこむ技術が描かれているアレだ。これはすでにSF映画だけの話ではなく現実にマウスの脳で成功の片鱗が見えているのをご存知だろうか。脳内チップが未来を変え...
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2005-11-06_cyborg.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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