たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
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Firefoxをデフォルトのブラウザにした状態でNortonの更新サービス申し込んだら、「次のステップへ」という場面でブラウザウィンドウの中が真っ白けになってて全然次のステップへ進めず認証失敗した。URLをIEに貼り付けたらちゃんと表示されたので指示に従って認証できたけど。
こーゆーこと平気でやるような社風だから、「IEの方が安全! Firefoxの方が危険!」なんて湾曲情報をプレス向けに発表できるんだろうな。
こないだ書いたRockboxの話にコメントが付いていたので、元々あんまり試す気はなかったんだけど、実際に試してみた。
Rockboxというのは携帯オーディオプレーヤー向けのオープンソースのファームウェアで、iRiverとかそこら辺の製品のファームを書き換えることで、今まで対応してなかったファイル形式に対応させたりとか、デコーダの入れ替えで音質が向上したりとかの恩恵を得られるという物。
iPodシリーズ向けの移植はまだ開発段階らしいんだけど、結構動くようにはなっているらしい。導入手順については、これまたITproの記事のRockboxをiPodへインストールするで詳しく解説されている。
ということだったので実行に踏み切ってみた。ちなみに使用した機種はiPod miniの第1世代です。
VMWare Playerでは、VMとVMWare用コンソールとは常に同じマシンの上で起動する。それに対してVMWare Serverでは、ホストとなるマシン上でVMを動かし、クライアントとなるマシン上のVMWare Server Consoleからそれを操作する、ということができる(仮想Thin Clientといった感じ)。
……ということはなんとなく分かっていたんだけれども実際にやったことはなくて、会社で実際にやってみようとして結構詰まったので、詰まった点をメモしておく。英語が読めてないんでトンチンカンな事を書いてるだろうけど、とりあえずこの通りにしてたら動いたよということで。
Rockboxというものがあるらしい。iRiverとかの携帯オーディオのファームウェアを書き換えて、本来なら対応してないフォーマットに対応させたり、持ってない機能を加えたり、ということを実現するらしい。ようやるなあ。
iPodは(最新モデルはどうか知らんけど、少なくとも僕の持ってるiPod mini第1世代は)クロスフェードもギャップレス再生もできないので、こういうので対応できたらいいよなあ。でもiTunesが使えなくなるのだとしたら、それは困るなあ。なんだかんだ言って、iTunesと組み合わせれば深く考えずに気軽に使えるのがiPodの一番いい所だと思うから。
追記。iPod nanoの新モデルの記事とかによると、新モデルのiPod nanoと第5世代以降のiPodではギャップレス再生ができるとのこと。それ以前のiPod、旧モデルのiPod nano、iPod miniはファームウェアをアップデートしても無理だそうな。うーん、買い換え時期なのかなあ……
mod_estraierのUbuntu(deb系)での導入手順をこないだ見ようと思ったらサーバが落ちてて難儀したので、こっちにもミラーしておく。
今まで、Ubuntu BreezyにOOoの独自ビルドを入れて使ってたんだけど、Dapperにアップグレードした時か、それともubuntu-desktop-jaを改めてインストールした時か、どういうわけかOOoが独自ビルドもUbuntuのものも全く起動できなくなってしまった。
Synapticを使って独自ビルドの方のものを完全に削除したけれども、まだ動かない。Ubuntuの方のOOoを削除(依存してるubuntu-desktop-ja/ubuntu-desktopも同時に削除)して入れ直しても、まだ動かない。結局、独自ビルドのOOoとUbuntuのOOoの両方(依存しているubuntu-desktop-ja/ubuntu-desktopもだけど)とも、設定まで含めて完全に削除した上で、ubuntu-desktop-jaをインストールしたら、やっとDapperの標準構成でOOoを利用できるようになった。
焦ったよ……
前に書いた話の実践編。
自分ではUbuntuはVMWare用イメージを使って、Debian GNU/Linuxは最小構成のブータブルインストールCDイメージを使ってそれぞれ試した。今度はちょっとした用事があったので、Windows 98をゲストOSとした環境を作ってみようという話。
用意した物は以下の通り。
ホストOSはWindows 2000です。
RPGツクールで作品を完成までに持っていける人は尊敬の対象です。超大作を夢見て手を出して挫折した元ドリーマーのヘタレですから。
ATOK2006が昨日一旦届いてたんだけど、不在だったので今朝再配送されてきた。入れてみた。
新機能の、人名等を正しく変換できなかったときに単語登録するかどうか自動で訪ねてくるという機能は、まだ使ってない。
もう一つの、Primeや携帯の日本語入力の推測変換みたいにインクリメンタルに候補を表示するモードが、ATOK2005から引き継いだ設定だと何故か機能しなくて焦った。Ctrl-変換で「推測候補モード」に切り替えるとそうなる(設定で、初期状態でこのモードにしておくことも可能)ということなんだけど、ただの省入力モードと全然動作が変わらなくて、単に省入力候補がEnterキーだけで確定されるようになるだけという……って、これじゃ全然役に立たんじゃないか!
標準設定では問題なくインクリメンタル変換ができたので、色々調べてみたところ、どうも、変換モードを「自動変換」にしてるとこういう問題が起こるようだ。「連文節変換」で使うと正常に機能する。こんな制限は最初からマニュアルに書いといてくれよって感じだ……
一日かけてVMware上でDebian GNU/Linux 3.1 [Sarge]のGNOMEデスクトップ環境準備→OOo 2.0.1公式パッケージインストール、ということをやってたのですが(VMwareだからひたすら重い)、ボールド(太字)もイタリック(斜体)も機能しなくて、激しく徒労感。なんだよもー! 聞いてないよこんなの!
手元で確認した限り、まともに動いたのはUbuntu-jaのOOo 2.0Betaだけという……(Debian experimentalのOOo 2.0.1でもいけるらしいけどそれは僕には試せません)