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BIOSレベルで認識されないHDDから情報を吸い出す - Nov 26, 2006

FreeBSDのatacontrol(8) の必殺コマンドとかいうのを使うとBIOSレベルで認識されないHDDを認識させることができるとかできないとか……

そもそもFreeBSD自体使ったことがないし使えないから僕にはこういう「技術力のある人ならではの裏技」を実践できないわけですけれども。お金払っても全然構わないんで、ここまでできる市販のツールがあればいいのになあと思う。

弟の逝ってしまったHDDもこの方法を使えばもしかしたらデータを救出できたのだろうか。逝ってしまったのも何もべつに僕のせいではないんだけれども、この知識が自分にあれば力になってやれたのかもなあ、と思うと、ちょっと切ない。

分類:システム再構築, , 時刻:08:48 | Comments/Trackbacks (1) | Edit

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救出方法

はじめまして。
最近では、コンセントに刺す電源ケーブルとUSB2.0のケーブルと
HDD用に刺すやつ。←ピンジャック?が付いているだけのものがありますね。
私も試してみたんですが、認識しなくなったHDD5台のうち、4台も読み出しできました。

Commented by jun@アンティークコレクション at 2006/12/26 (Tue) 23:48:10

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の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-11-26_salvage.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。

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2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ひらがなで回答)

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