宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
こういうこと、前にも書いた気がするなあ。
実名もしくはその人格を特定するIDとして機能する名前のもとに行動することは、それだけでリスクになる。何か馬鹿な事をすれば、過去に築き上げてきた信頼の全てを失うことになる。後からいいことをしても、過去の失言・失敗を蒸し返され、信頼を築くチャンスを奪われる。名前と発言とを結び付けて生きることは、自分の弱味を晒すということである。
匿名で行動することは、それらのリスクから逃れるもっとも手軽な手段だ。ID名付きで何もしないで、匿名でだけ行動すると、信頼が築かれID名に紐付けられることはなくなってしまうが、その代わり失う物もなくなる。失う物がないのは、守る物がないのは、ある意味最強だ。
最強の武器を自らかなぐり捨てて、ID名のもとに良い発言も悪い発言も継続して行い続けている人は、勇気ある人として尊敬に値するのではないかと、僕は思う。
まあ、そのあたりの事が分かっていない、あるいは分かったふりをしているだけの、ただの馬鹿なのかもしれないけど。僕みたいな。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-01-03_identified.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
writeback message: Ready to post a comment.