宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
同じ言葉の指し示す物が文脈によって変わるということはよくある。先のエントリは「無難」という言葉の持つ二つの意味に着目してみた。
特定の文脈にどっぷり浸かっていると、他の文脈でもその言葉が使われ得るということに、気付けなくなってしまうこともある。「特定の文脈」が「当り前」であると思ってしまうこともある。「無難」はオシャレの分からない人間は「オールマイティ」の意味であるとしか思えず、オシャレの分かる人間には「素材をそのまま使う高度なテクニック」の意味であるとしか思えない、という風に(オシャレの分かる人が本当にそういう思い込みに囚われているかどうかは知らない。おそらくは僕の勝手な妄想だろう)。
「わたおに」と聞いても「わたしのおにいちゃん」の略としか思えない人間は、萌えオタの世界・文脈にドップリ浸りすぎて、一般常識から解離してしまっているということですね。そしてそれは僕の事ですね。さらに言うとネタが古すぎですね。いろんな意味でもう終わってますね(僕が)。
大丈夫です。
齢42の私の本棚にはまだ飾ってあります。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-06-21_ontology.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
writeback message: Ready to post a comment.