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頭の回転の速さについて時々考える。
僕は人と自分とを比較して、自分は頭の回転がとても遅いなあ、と思うことが多い。自分の周囲の人達が特別頭の回転が速いのかもしれないけれども、周囲の人達の平均は世間一般の平均とほぼ同じと仮定するなら、多分、僕の方が遅いというところに落ち着くのだと思う。
しかしその割には、鬱とか非モテとかのネタになると急に文章量が増える。しかもそんなエントリを短期間のうちに大量投下したりする。明らかにその瞬間だけ頭の回転がスピードアップしていると思う。自分で言うのもナンだけど。
思うに、頭の回転には速度だけでなくトルクという概念もありそうな気がしてきた。
本当に頭のトルクのある人は、普段でも好きな事でも嫌な事でも、負荷が重い時でも軽い時でも、コンスタントに回転の速さを発揮できるのではないだろうか。
逆に、僕はトルクが無さ過ぎて、負荷が全く無い(自分の内面の事についてだけ考える)時にはものっそい速度でびゅんびゅん空回りするけど、ちょっとでも負荷がかかると(プログラミングとか、仕事とか)途端に回転速度が落ちて、下手したらびくとも動かなくなる。下り坂では普通に走れるのに上り坂になるとギヤをローに入れてても後ろにずり落ちていくばかり、そんな感じ。
こんな頭で生きていこうと思ったら、登り坂でハチロクで敵を負かす藤原とうふ店の跡取り息子のような超人的運転テクニックが必要になるような気がする……そんなのムリムリムリムリかたつむりです。
(※9/30:馬力とトルクを勘違いしていたのを訂正しました)
車的には回転数xトルクxなんちゃら係数=馬力なので、馬力とトルクは違うのですよー。
それはそれとて、確かにトルクが欲しいときありますねー。ローギアを脳味噌にくっつける方法ってないのかしら?
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-09-28_uma.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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