宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
『わからない』と言う人間は、2種類しかいないんだ。
わかれない人間と、
わかりたくない人間。 どちらかなんだよ。
「分かりたくない人間」な人に「分からない(から教えて)」と言われた時、「分かれない人間」から「自力で分かるために必要なプロセス」「分かり方」の教えを請われたと勘違いして一生懸命「分かり方」を説明するんだけど、その人が求めているのは「分かった結果の成果物」「答え」であって「分かり方」になんてちっとも興味がなかった、だから「分かりたくない人間」のその人はなかなか求めている物が得られなくてイライラするし(「あいつはいつも話が回りくどくて困る」とすら思ったりする)、教える人はなぜこうして何度も教えてやってるのにいつまで経っても「分からない」のか、「分かるために必要なプロセス」を身に付けられないのか、とイライラする。不幸なディスコミュニケーションだ。
その人が「分かれない人間」なのか「分かりたくない人間」なのかを初っぱなの段階で見抜くことが、うまく生きていく上で必要なのかなと思った。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2008-04-20_wakaranai.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
writeback message: Ready to post a comment.