宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
Windows VistaにSP2を適用して再起動してから先日導入したTwitterIrcGatewayが動かなくなった(*Error(403) No such nick/channelというエラーメッセージが出て#twitterに繋がらない)。
これは困った。ということでmayukiさんに泣きついたところ「Configs以下のファイルを消してみたらいいかも」と言われたので、Configsフォルダを見てみたらフォルダがひとつだけあったのでとりあえず移動してバックアップしようとして、UACの警告が出たところではたと気がついた。
これってアクセス権の問題なんでね? と。
移動しようとしたフォルダのプロパティを見てみたら、今ログインしてるユーザからは書き込めないようになってた。なので、今のユーザに対してフルコントロールの権限を与えてみたところ、TwitterIrcGatewayが期待通り動くようになった。
実は恥ずかしながらここしばらくUAC無効の状態(常時administratorでログインしてるのと同じアレな状態)で使ってて、TwitterIrcGatewayもその期間中に導入したんだけども、GENOウィルス騒ぎでまたUACを有効に戻したのでした。その後再起動したのがちょうどSP2適用のタイミングだったので、SP2の問題かと思ったんだけど、そうじゃなくてUACの問題だったと。情けない話です。
追記。どうも似たような問題が起こるアプリケーションが他にもあるようだ。今の所、UAC無効の間にインストールしたTortoiseSVNがUACをオンにした後に使えなくなるという現象に遭遇してる(上書きでインストールし直したら使えるようになった)。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2009-05-30_twitter.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
writeback message: Ready to post a comment.