たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
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クロネコヤマトというと「宅急便」が有名だけど、他にも色々なサービスがある。その中で、中ほどにひっそりとたたずむメニュー「ヤマト便」。サービス一覧の書かれたパンフレットに名前が出ていないことすらある、マイナーなサービスだけれども、これが使いようによってはかなりお得だったりする。
宅急便は縦横高さ合計160cm、重量25kgまでという制限があって、これより大きい物・重い物の時にヤマト便が出てくるんだけれども、べつに宅急便のサービス範囲内のサイズであっても普通にヤマト便で送ることはできる。
ヤマト便の特徴は以下のような感じ。
大量に物を送るとき、宅急便だと、箱の数が増えると複数口という扱いになって、それぞれの箱ごとに料金がかかる(ただし、複数口割引で一箱あたり100円安くなるけど)。対して、ヤマト便だと料金は箱の数ではなく総重量で計算される。つまり、箱の数が増えれば増える程ヤマト便の方が得になるというわけ。
一人の引っ越しで梱包を全部自分でやるなら、これを使うのが得な場合もあるはず。自分は家具類は送らず服や書籍や雑貨類を送って家具を向こうで調達するという計画で発送したのだけれども、単身での引っ越し向けのサービスを利用すると3万円くらいかかかると言われたのが、ヤマト便での送料は7000円にもならなかった。
送料の虎に詳しいサービス紹介があるので、見ておくといいだろう。
アップル社とアップルコンピュータ社の訴訟の話で引き合いに出されていて初めて知ったのだけれども、Wikipediaによると、文具の「三菱鉛筆」と、工業製品や銀行などで知られる三菱グループとの間には、資本関係は無いのだという。全然知らなかったよホントに。
「三菱マーク」は三菱鉛筆の方が先に使っていたのと、お互いに事業がかぶらないからということで、三菱の鉛筆にも三菱グループのものと同じ形の三菱マークが入っているのだそうな。でも紛らわしいから三菱鉛筆は「UNI」ブランドも使ってる、と。
今の部屋とほぼ同等の広さの部屋になると、寝床はやはり高床式布団置場型のベッドにして、その下に物を置けるようにする必要がある。今使ってるのがそういうタイプで、下には大量の漫画が所蔵されているのだけれども。
ということで、こういう物はどこで売られてるのだろうと思って調べてみたら、ロフトベッドとかシステムベッドとか言うらしい。知らなかった。
と、それだけの話なんですが。
狐の王国→明治時代には「ゲーム脳の恐怖」ならぬ「野球脳の恐怖」が存在した!
調べればこういう例はいくらでも出てきそうな気がする。今では「敬虔なカトリック」と呼ばれるような人なんかも、キリスト教勃興期には「邪教の手先」だったんだろうし(これはちょっと違うか?)。
2進数では、ビット列をずらすだけで簡単に2n倍または1/(2n)倍(できる。
10進数 | 2進数(ビット列) |
---|---|
1 | 0000001 |
2 | 0000010 |
4 | 0000100 |
8 | 0001000 |
16 | 0010000 |
32 | 0100000 |
64 | 1000000 |
2進数というのは0と1というビットの並び(ビット列)でできている。数値を2倍するというのは、このビット列を1つ左にずらすことに等しく、1/2倍する(2で割る)というのは、1つ右にずらすことに等しい。
4倍するというのは、2×2倍すること=2回2倍するということ。つまり、数値を4倍するというのは、このビット列を左に2つずらすということだ。
8倍するというのは、2×2×2倍すること=3回2倍するということ。つまり、数値を8倍するというのは、このビット列を左に3つずらすということだ。
2進数が基本になっているコンピュータでは、2の倍数をかける(2の倍数で割る)計算はこのようにすれば、何の面倒もなく物凄く高速に結果を得ることができるわけである。ゲームプログラミングのようなとにかく高速なレスポンスが要求される分野では、こういうテクニックが多用されるのだそうだ。
「上梓」の読み方と正確な意味(使用シーン、使用すべきでないシーンなど)
「じょうし」と読み、研究成果の発表や書物の出版、原稿の執筆などの意。らしい。書物を出版することの意。
僕の場合なら「"Firefoxを究める256のテクニック"を上梓しました」とかそんな感じの使い方をすることになるようだ。
あやまちがないこと、清廉潔白であることなどを「むびゅう」、そういう性質のことを「むびゅうせい」と言うけれども、これを「無膠性」と書くのは誤りだ。正解は「無謬性」で、偏が「月」ではなく「言」。
「膠」はニカワとも読んで、固まるとかもつれるとかそういう意味。「謬」はあやまちのこと。この事からも、「無膠」が誤りで「無謬」が正解であることは分かる。
Googleで「無膠性」で検索したらどっかの新聞社のページにおもいっきりハッキリ「むびゅうせい」と読み方が書いてあって、騙されそうになりましたよ? ンモー。
「にしこり」って何のことかと思ったら、松井秀喜の顔のAAだったんですね。最初は何のことか全然分からんかった。しかしこのたった4文字で松井選手の顔の特徴を表しきるとは、最初に考えた人はすごいな。
H.264すげー! ていうかAACすげー!というエントリを見てQuickTime Player 7 for Windowsで試してみた。
QuickTime PlayerのA/Vコントロールの機能のひとつに、対応形式であればなんでも音程を変えずに再生速度をコントロールできるというものがあるのね。初めて知ったよ。試しに手持ちの.mp3な楽曲ファイルを再生させてみたら、ちゃんと音程変えずに再生速度だけ速くなったりゆっくりになったりしてくれた。
.mpgの動画では音程が変わってしまった。これが動画のエンコーディングがH.264で音声トラックがAACになってる動画だったら動画でも音程が変わらない、というのがリンク先の記事の要旨なのかな。
BPMがやたら高いユーロビートな曲をこれで半分の速度で聴くと、なんだか変な感じだな。
京阪グループのポストペイサービスe-kenet PiTaPaは、ICOCAやSuicaのような非接触型ICカードで電車に乗れたり支払いを行えたりするものなんですが、これで入場しようとすると(乗車駅でそのまま下りようとすると)、「乗車駅降車」というエラーになってしまいます。駅員さんに言ってなんとか出してもらいましたが。
ということでユーザの人は気を付けよう、と。