たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
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新幹線の自由席で窓側に座っていたら、スーツ姿の綺麗なお姉さんが隣に座った。
その後、地下鉄で座席に座っていたら、隣に若い女の人が座った。
些細なことだけれども、「ああ、拒絶されてないんだ、避けられてないんだ」というただそれだけで、よく分からない安心感を感じる自分がいる。女の人に避けられるという事への恐怖がものすごく強い。冷静に考えてみたら、べつにそれは格好いいとか男性として価値を認められてるとかではなく、単に、危険そうな人とは判断されてないという事しか意味しない訳なんだけれども。
まあでもなんつうか、その時僕が持ってたバッグの中身が弟にもらったプライズの初音ミクでちょっと下から見ればパンツ丸見えだぜイーヤッハァ!なブツだということを知っていたら、この人達はきっと別の席を選んだんじゃないかなあと思うわけですよ。
まさに、知らぬが仏。
どうでもいいけど、リンク先にある奴でうちにはすでにfigmaとねんどろいどがあって、これでミクは3体目だ。ミクかわいいよミク。
「Windowsを起動しています」な画面が崩れるとか、画面の再描画がかかると一瞬(というには長い時間)画面が真っ暗になり、復帰した後にかなりの確率でフリーズするとか、フリーズしない場合でもデスクトップ上のアイコンが全部真っ黒のシルエットになってしまうとか、そんな感じでお手上げですわ。
セーフモードで起動したらそこまで固まらなかったのにハイカラーとかフルカラーとかで起動するとすぐ固まる、という状況からなんとなくビデオ周りのハードウェアの障害なのではないだろうかと思っている。足永さんがたまたまAGPのビデオカードで使っていない物を持っていらっしゃるとのことだったので、Matroxのなんとかいうやつを借りてそれに差し替えてみたら、今度は起動すらしない(マザーボードの方のBIOSメニューとかが出る状態になる前の一番最初の、ビデオカードのハードウェア名とかが表示される段階にすら進まない)。差し替える時に他の所をやっちゃったか?と思って元のカードに戻してみたら、こっちはちゃんと動く(メモリチェックが終わったすぐ後に止めたけど)。AGPはAGPでも規格が違ったということか?
もう1枚使っていない物があるとのことだったので、今度はそれでもう一度チャレンジしてみるつもり。
少し前に親がサトイモを送ってくれた。
実家暮らしだった時には料理の手伝いなんてほとんどしなかったために、あのゴワゴワした皮とトロトロした灰色の物体とがどういう風に繋がるのか今の今まで知らなかったので、皮を剥いたら案外白いツルツルお肌である(親のアドバイスに従って、同梱されていた竹の切れ端の棒でゴリゴリこそぎ落としたら簡単に剥けた)とか、サトイモの新しい一面を見れた気がするよ。
調理法のあてもないのでとりあえず味噌汁にぶち込んでみるかと思って皮剥いて切ったら結構大量になってしまったので、サトイモだけで煮ることにした。醤油とかみりんとか料理酒とかめんつゆとか粉末カツオダシとか入れて、イモが浸るくらいまで水足して適当に煮た。
できあがった物は、いまいち旨味がが足りないような気もする仕上がりになったけど……まあ食べれないことはない、という感じ。
で、まだ鍋に一杯あるんだけど……これ腐る前に消費しきれるだろうか?
ここで僕が素敵なお姉さんだったら、隣にお住まいの独り暮らしの若い男性にお裾分けして恋も芽生えようものかもしれませんが。
このところコンビニ飯かスーパーの弁当かカップラーメンかレトルトカレーかという酷い食生活が続いていたので、一念発起して昨日タマネギとニンジンとジャガイモとカボチャを買い込んできた。味噌汁にしようと思って冷蔵庫の中を見たら、味噌がちょっとしかない(買い忘れてた)。ブイヨンは開封済みの箱の中身が1袋しかない。というわけで(?)、親が以前送ってくれて少しだけ使ったけどそれっきりになっていたカレー粉を使ってカレースープにしてみることにした。カレーライスにするつもりは最初から無いので、ブイヨンが足りない所を埋める感じ。
切った野菜とブイヨンとカレー粉と水を鍋にぶち込んで煮ること10分ちょい。できた。カレー粉の袋を見たら、カレーの作り方としては一度野菜類に全部火が通った後で火を消してから入れろ書いてあったんだけど、入れた後に気がついたのでもう後の祭り。
カボチャに皮は一応そぎ落とした後「でももったいないな」と思ったので結局全部入れた。緑黄色野菜の「緑」の部分だし。
肉っ気は皆無です。いつもそう。
カレー粉入れた時点で味の方はまあまあ(ジャングルで生き残るのにはカレー粉があればいい、ととある傭兵さんが言ってましたが至言ですね)なんだけど、人にお勧めしたり振る舞ったりする料理ではないよなあこれは。ただ空腹を満たすためだけの料理。
あと親が送ってくれた古々米を炊いて食べていますが、親は「餅米を加えるかなんかしないとおいしくない」と言ってたけど、僕の舌では、違いは分かるけど別にこのままでいいじゃんという感じです。経済的な舌ですね。
元々あった霧吹き?は100円ショップで買ったもので、目が荒いというか大量の水がドバドバ出るため、アイロンがけに使おうとしたら乾いたはずの洗濯物がビショビショになってしまった。ということでもっと目の細かい霧吹きが欲しくて、池袋まで行ったついでに東急ハンズでそれらしい物を探してみた。
売り場を見てみたら、詰め替えボトルのコーナーにそれらしい物がたくさんあったのだけれども、目が細かいかどうかまでは分からなかった……一種類だけ「ミスト状になります」と書いてあったのがあって「これかな?」と思ったけど確証が持てなかったので、ダメ元で店員さんに声をかけて聞いてみた。「アイロンがけの時に使うような目の細かい霧吹きを探してるんですが、一番目が細かいのはどれですか?」と。そしたら、そのうちの一つを「自分が試した中ではこれが一番細かかった」と教えてもらえたので、それを買うことにした。
買ったのは、ノズルを押すとプシューと中身が吹き出してくる普通のヘアスプレーみたいな形をした奴。タグにはthe SCENTPUMPとか書いてあった。892円。輸入物らしい。市販のヘアスプレーの入れ物と違ってキャップに長い足が付いていて、キャップを押したり引いたりすると自転車の空気入れみたいに空気が入っていって圧縮される。で、キャップを外してノズルを押すと、圧縮空気の圧力によって中身がプシュート吹き出す、という物だった。面白いことを考える人もいるもんだなあ。実際に水を入れて試してみたら、確かに目の細かい霧状になって水が出てきた。これはいい買い物をした。
聞いた店員さんがたまたま「当たり」だったのかもしれないけど、商品知識が豊富な人が売り場にいるというのは素晴らしいことだと思った。またここで買い物をしたいなと思った(乗せられてます)。
あと、今までの自分だったら、こういう場所で右も左も分からない状況になったら、悩みに悩んでカンで選んで買って帰って期待外れで後悔、というオチになっていたんじゃないかと思うけど、自然に人を頼ることができたという事実を改めて意識して、深い感慨を覚えた。
ここに来るまでにどれだけの事があっただろう。自分のホームでない、アウェーの場所に飛び込むという事。恐怖を乗り越えて人に話しかけるということ。したいこと・求めていることをきちんと伝えて、自分から相手にできる限り協力して、相手の協力を引き出して、一番いい結果を得られるようにするということ。
自分一人で全てを抱え込んで、人の手を借りずにパーフェクトにこなせるようになることを目指すのでなく、(人の手を借りないとどうにもならないことから目を背けて、その時の自分にできることの範囲が世界の全てだと思い込む、のではなく、人の手を借りないとどうにもならないことも含めての世界だと認識して、自分にはコントロールできない事がたくさんあるのだと認めて、)必要に応じてアウトソーシングすることで自分も相手も利益を最大化し、閉じた「個」として生きるのではなく流動的な「状態」として生きるということ。
自分一人じゃここまで来れなかった。ゆずほさんとかいろんな人が手助けしてくれてやっとここまで来れたという気がする。
今まで必要なかったからこっちに来てからアイロンを使ってなかったのだけれどもどうやら必要になりそうだったので近所のホームセンターっぽい店に行ったらアイロンはあってもアイロン台はなかったのでアイロンだけ買って1ヶ月くらい寝かせてた。kinaさんに相談してみたら「ハンズにならあるんじゃね?」と助言をいただき、昨日めでたく購入と相成った。3000円しない安い奴。
シワの無い服とはよいものだ。
実家にいたときは一時期ちょっとだけアイロンがけをやっていたこともある。その時のことを思い出しながらちょっとやってみた。ちょっと失敗したけどまあこんなもんでしょう……
でもアイロンがけが必要そうな服ってたいして持ってない(スーツは着ること自体が稀なので、カッターシャツも一緒にクリーニングに出してた)ので、物置の肥やしになりそうな気がする。「アイロンかけなきゃまずい」と思った服というのも半袖でもうそろそろ出番がなくなりそうだし。どうしよう。
先週の火曜に豆腐を買ってそれからずっと冷蔵庫に寝かせたままになっていたのだけれども昨日で賞味期限が過ぎていた事に今朝気付いたので何か豆腐を使わなきゃいけないなと思って調理してみた。
半分は味噌汁に投入、もう半分は、残ってた白菜と冷凍してたブロッコリーと冷凍で1年以上軽く寝かせてた餃子と親にもらったけど使い道がなかった豆板醤っぽい餃子タレとを適当にぶち込んでエセ麻婆豆腐にしてみた。
結果。とても人にお見せできるようなビジュアルではなくなってしまったので写真はありません。味の方は……まあもう二度と作らないでしょうね。
あと味噌汁に入れたニンジンが切ってる時から嫌な予感はしてたものの実際できあがってみたらやっぱりすげえ芯があってとても食べれたものじゃなかったので切なかったです。
世の中には同時刻に結婚披露宴をWeb中継してる人もいるってのに、ほんと酷いな!
なんでって特に理由があるわけじゃないんだけど、ここのところずっと家計簿を付けるのが億劫で半月に1回とか1ヶ月に1回とか溜まったレシートをまとめて処理することが続いてしまっている。書き漏らしも出てくるだろうし、クレジットカード払いの明細との突き合わせも面倒になるし、いい事なんにもない。
ところで先月はIllustrator CS3を買ったり返品したりIllustrator CS2を買った(落札した)りで家計簿上額の大きな買い物が余計に発生したために、収支がアレなことになっている。あと夏コミで同人誌に2万6千円以上使ったらしいということも(当日メモはしてたけど合計は計算してなかったから)地味に「うわぁ」と思った。うち7500円は会場でたまたま見かけてネタで買ったクベルタ・ノワールだから純粋に同人誌だけだと実質2万円ってとこなんだけど。