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年下・年上 - May 07, 2006

ラジオクリルタイ公開収録3次会で話してたことなんだけど。

非モテはみんな年下が好きだ!という話があるけれども、非モテマインドを持っていると自認している僕にもそこはどうにもよく分からない。収録の時にもそういう(みんな年下好きだ!という)話が出ていて、もしかしたら僕一人だけかもしれないけど、「それは違うんじゃないの?」とずっと思ってた。で、3次会の時にその話がちょこっと出てきたので、思い切って聞いてみたんだけど。「そもそも非モテは年上と年下どっちが好きなんだ?」と。

そしたら大体の人が「年下でしょ」と、そうお答えになる。「じゃあ何故年下が好きなの?」と再び問うたら、「年下の方が御しやすそうだから」という答え。

でも僕はそれは、ほんとにそうなのかなあ?と思うんだ。年下の女性がほんとに御しやすいのだろうか? むしろずっと扱いにくいんじゃないのか? と。

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非モテの本質 - May 07, 2006

ラジオクリルタイ公開収録2次会で参加者の人(はてなIDを伺ったんだけど失念)に「非モテって結局何なわけ? モテたいの?」と聞かれて、とっさに「モテたくないけど周囲がモテろモテろとうるさくて嫌だという人とか、モテたくてモテたくて仕方ないけどモテなくて苦しいという人とか、色々ある」と答えたのだけれども、これは考えが浅かったような気がする。

改めて考えてみたのだけれども、僕の認識では、非モテとはつまり自己承認できていない人で、且つ、自己承認の基準を他者に置いている人のことなのではないか?と思う。

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ラジオクリルタイ公開収録に行ってきた - May 07, 2006

ラジオクリルタイ公開収録に行ってきた。当日の一般参加で1500円払ったよ。いや、ほんとは仕事しなきゃいけないんだけど、全然やる気起こらなくて、せっかく東京にいるんだし聞いとかないと損かなあとか思ったしで、衝動的に。

ラジオ未収録の第3部も含めて、色々と興味深いお話を拝聴できました。というかほとんど竹熊先生の独演会だった気がする。しかしさすがはこの業界(何)の重鎮で、実に知識の幅が広く、また、それは氏ご自身の経験にも裏打ちされていて、含蓄のある言葉として感じられました。あと、終わった後に写メなんか撮らしてもらっちゃったYO!(何やってんだ自分)

ふみえ と書くと巨乳で有名だった人を思い出す - May 06, 2006

これで泣かないのならというエントリで紹介されている山下達郎のPV映像について「これで泣けるかどうかが真性非モテかどうかの境目なんじゃないの」と書かれていたので、見てみた。

ボロ泣きしましたが何か?

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モテないと分かっていて敢えてその趣味を選ぶ? - May 06, 2006

モテないとわかっていて、あえてオタク趣味を選択した?そんな人いるん?というエントリの内容に涙涙。そうだよまったくそのとおりなんだ。天然でモテ趣味のやつはズルいよ。好きでファッションとか好きでサッカーとか好きでバンドとか、そういう人が妬ましくて仕方がない。

趣味の選択基準というのは、二つあるのだと思う。一つは、自分が楽しむためという、趣味本来の価値基準。もう一つは、それが他人からどう見えるのかという、社会的ステータスとしての価値基準。この2つの軸とはつまり、愛と青春と幻想のスクールカーストMAPで示された軸そのものだ。

何か趣味を持っている人というのはきっと、最初はこのグラフの右側にいるのだろう。しかし、思春期を迎え異性との接触を持ちたくなるような段階になって、そして自分の趣味の社会的な地位がどこにあるのかを知り、はたと気付くんだ。「この趣味、このまま続けてて、異性に相手にされるんだろうか?」と。

いや、べつに、趣味でモテなくたっていいんだというのは僕にも分かるんだ。例えば隠れオタクやってる腐女子な人達なら、自分が好きでやってる趣味とは別に、モテるためにオシャレという努力をしているわけだし。

ただ、僕らのような消極的保守的人間は、そんな逞しさも先見性も持っていないんだ。「別のことに手を出すのはなんだか怖いし、お金や時間ももったいないし……」とか「これを続けていればそのうち素敵な人が現れるかもしれないし……」とか、何かと理由を付けて、変化を拒もうとする。無価値な「自分らしさ」にしがみつこうとする。

いや、自分らしさにこだわること、それ自体は、悪いことではないのかもしれない。むしろ、人の目を気にして確たる自分を持てないことの方が恐ろしいことかもしれない。

となると結局のところ全ては、最初の選択で一体何に興味を持つか、どの興味について「引き返せないところ」まで進めるのか、という、至極手遅れのお話になってしまうわけで。

「非モテになっちまった人、ご愁傷様。あんたらは残りの一生、地を這い回りなさい。そして一般人を上目遣いで眺め続けるんだ。」――そんな言葉が聞こえてくる。嫌だ、聞きたくない! と、耳を塞いで悶え苦しむ僕なのです。

サークルクラッシャーに引っかかることについて:どうしてサークルクラッシャーに引っかかってしまうのかについて - Apr 24, 2006

ラジオクリルタイに混ざってうだうだ話してて思ったこと、話す前に思ってたことを、少しずつ小出しにしていこうPart4。

事前の打ち合わせで話題に上っていて、収録では半分しかとり上げられなかったネタ。非モテ・童貞は、どうしていわゆる「文化系女子」に惹かれるのか? そしてサークルクラッシャーに引っかかってしまうのか? ということについて。

サークルクラッシャーにも種類があるようで、まず、女性自ら積極的に引っかき回すタイプと、女性本人は特に意識してないのに周囲が勝手に暴走してクラッシュしていくタイプ。別の分類で、おとなしくて自己主張しないタイプと、スキンシップや思わせぶりな態度やらをするタイプ。とりあえず都合この2つのベクトルの組み合わせ4パターン(おとなしい故意犯、積極的な故意犯、おとなしい天然、積極的な天然)があると自分は考えている。

おとなしいタイプに対して突撃してしまうという場合については、ラジオの中で述べられていたとおりではないかと思う。つまり、自分でも優位に立てそうだという勘違いをしてしまうということ。相手が黙っているから、これは俺の話を聞きたがっているに違いない! 俺が話してもイイに違いない! みたいな。

それに対して、積極的タイプについての考察はラジオでは語られていなかったと思うので、以下、僕なりに考えてみたのだけれども。

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サークルクラッシャーに引っかかることについて:恋愛してよい空気とそうでない空気の差が分からないことについて - Apr 21, 2006

ラジオクリルタイに混ざってうだうだ話してて思ったこと、話す前に思ってたことを、少しずつ小出しにしていこうPart3。

ラジオクリルタイ収録時に、非モテアンテナはあるのかという話が出ていた。republic1963氏は「町を歩いてると、あいつ童貞だなーってのがわかる」とおっしゃっていて、逆に刺身☆ブーメラン氏は「自分には分からない(しばらく一緒にいたら分かるかも)」とおっしゃっていたのだけれども、僕はどちらかというと刺身氏の見解に同意だ。

むしろ僕は、刺身氏よりもずっとこういう事に鈍感かも知れない。よっぽどはっきり聞かなければ相手に交際相手がいるのかどうか分からないし、「彼女イナイ歴=年齢に違いない」と思ってた人に実は彼女がいたりするし、そういうものを察知する能力が僕には著しく欠けている。

それもまた、非モテの性質の一つなんじゃないだろうか、と、僕には思える。

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サークルクラッシャーに引っかかることについて:女のすることをやたらと恋愛に結び付けてしまうことについて - Apr 20, 2006

ラジオクリルタイに混ざってうだうだ話してて思ったこと、話す前に思ってたことを、少しずつ小出しにしていこうPart2。

女の子の方から消しゴムが転がってきたらその子は俺に惚れている!とか、そういう思い込みに関する話が出ていて、口を挟もうとして挟めなかった(無粋・話として面白くなさすぎて口を挟みづらかったのもある)事なんだけど、そういう妄想をついついしてしまうというのは、何でもかんでも恋愛に結び付けすぎというか、不毛な臨戦態勢というか、そんな風に僕には思える。

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自分が周囲を汚染することについて - Apr 20, 2006

ラジオクリルタイに混ざってうだうだ話してて思ったこと、話す前に思ってたことを、少しずつ小出しにしていこうPart1。

これは、収録後の飲み会で話したネタなんだけど。

僕には、自分のやることなすこと全てが周囲に対して何らかの「汚染」を引き起こしてるんじゃないかという、妄想じみた感覚がある。非モテ性なのか喪性なのか童貞臭なのか睾丸毒なのか何なのか、上手く言葉にできないけれども、とにかく何か、どす黒くて汚いもの、小学校のイジメみたいな表現で言えば「Piro菌」(どうでもいいけど「ピロリ菌」に音が似てますね。ほんとにどうでもいいですね)みたいなものがあると思っている。いや、正確に言えば、何となく漠然としたイメージだけがあって、それに敢えて名前を付けて可視化するなら、Piro菌とでも呼ぶのが相応しいような気がするという感じなんだけど。

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ラジオクリルタイに混ざってきた - Apr 19, 2006

第5回ラジオクリルタイ第2部にナゼか混ざってきた。寝坊した上に、押し入れの穴の修理の立ち会いとか買い物とかしてたらすっかり遅くなってしまって、頭から見学させてもらうつもりだったのに遅刻りまくり。申し訳ないったらありゃしません。

で、着いてみたらなんか「脱オタクスタイリングバイブル」とかそんな文字がホワイトボードにあったりして、何か喋った方がいいんでしょうかやっぱり、みたいな。そんな空気。

収録は一発録りなんだけど、それまでの間に、ネタをまとめるのと、もしかしたらテンションを高めるために、入念な打ち合わせ(のような雑談)が行われているのが興味深かった。そこで出てきた話の方が収録時の話よりも面白かったりして。

加野瀬さんが喋っておられるときに割り込もうかどうしようかと思って、結局機を逸してしまったりとか。喋り下手には難しいわ。

あ。菊池さんのことを「妙齢の~」と言ってしまってたけど、後で調べてみたら、「妙齢」って「若い」の意味だったのですね……うわぁ、やっちまった(謎)

語り足りなかった事とか後から思ったこととかは非モテカテゴリに書いてみたいと思う。

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