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Latest topics 近況報告

たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。

萌えるふぉくす子さんだば子本制作プロジェクトの動向はもえじら組ブログで。

宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! シス管系女子って何!? - 「シス管系女子」特設サイト

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日経LinuxでOOoの連載やってます。 - Mar 08, 2006

詳細はあっちに書いてますが、今日発売の日経LinuxからOpenOffice.orgの解説記事の連載スタートです。ということで毎月〆切が迫ってきます。ていうかもう2回めにして挫けそうです。

当面の目標は、イラスト部分の面積を増やすことでしょうか(←ピントのずれた目標設定)。

VMWare PlayerにWindows98をインストールしてSkypeの起動実験 - Mar 07, 2006

前に書いた話の実践編。

自分ではUbuntuはVMWare用イメージを使って、Debian GNU/Linuxは最小構成のブータブルインストールCDイメージを使ってそれぞれ試した。今度はちょっとした用事があったので、Windows 98をゲストOSとした環境を作ってみようという話。

用意した物は以下の通り。

  • VMWare Player:何はともあれ、これがないとね。
  • vmxMaker:仮想マシンの設定をGUIで作れる。
  • QEMU:HDDイメージを作るのに使用。
  • VMWare Workstation(for Linux, tar.gz):ゲストOSとVMWareとを連携させるためのユーティリティや、ディスプレイアダプタのドライバなどを含んでいる「VMWare Tools」のCDイメージ(lib/isoimages/windows.iso)が同梱されているので、それだけ使う。ちなみに、これだけ使うのもライセンス的にはOKだそうで。
  • SBAudioSetup_W9x.zip:Creative Ensoniq Audio PCI用のドライバ。Creativeのサイトではもう配布されていないので、転載されている物を探すしかないか。
  • 7-Zip:Audio PCIのドライバを展開するためと、tarballからVMWare Toolsを抜き出すため。
  • Windows 98のインストールCD
  • Windows 98の起動用フロッピーディスク(#1, #2)
  • Windows 95のインストールCD:アップグレード版のWindows 98だったので。
  • B's Recorder GOLD:何故かCDドライブを認識させられなかったので、WindowsのインストールCDのISOイメージを作るためだけに使用。

ホストOSはWindows 2000です。

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OOoで文字のボールド/イタリック指定がきかないー - Feb 06, 2006

一日かけてVMware上でDebian GNU/Linux 3.1 [Sarge]のGNOMEデスクトップ環境準備→OOo 2.0.1公式パッケージインストール、ということをやってたのですが(VMwareだからひたすら重い)、ボールド(太字)もイタリック(斜体)も機能しなくて、激しく徒労感。なんだよもー! 聞いてないよこんなの!

手元で確認した限り、まともに動いたのはUbuntu-jaのOOo 2.0Betaだけという……(Debian experimentalのOOo 2.0.1でもいけるらしいけどそれは僕には試せません)

採用する側の本音はいいから実態が知りたい - Oct 02, 2005

OpenOffice.orgなんて憶えたってしょうがない、教えるならMS Officeを教えてくれ! という話から、採用担当者は、アプリの種類みたいな小手先の部分じゃなくてもっと原理原則的なものの方が大事だと考えてるという話に繋がってきたようですね。

実際の所、個性のあまり表れないような服装に笑顔に就職対策と、人格を覆い隠すための武装に身を包んだ希望者達に対して、ほんのわずかな期間でその人の本質に近いところまで迫ることなんて、できるもんなんですかね? 人事の担当者ってそんなに有能なの? と、物凄く失礼なことを考えてしまうんですけど。本音は分かるけど、その本音の通りのことを実行できてるんですか? っていう。例えれば、「男は内面が大事だよね」とか言っておきながら、そもそもルックスが悪かったら「男」として見てすらくれなくて、判断に入る前の無意識的な選別の段階で十分外見だけでふるいにかけてんじゃないんですか、みたいな。

つうか、誰もが欲しがるような人材ってのは、まあ、そういう本質的なとこからにじみ出る要素が隠そうとしても隠しきれずにあふれ出しちゃってる感じ(そもそも隠そうとしてないだろうし)の人なんですよ。三国無双で言うならなら武将です。デカい体、派手な鎧、目立つ武器、強力な技、そんなものをたくさん兼ね備えてるけど、それよりも何よりもキャラクターが個性的で魅力的だっていうのが根本にある。キャラクターが魅力的だから、そういう特別な能力や技を与えられてるわけですよ。キャラが先にあって、性能は後からついてきてるんです。

OOoよりMS Officeを教えてくれと言ってるのは、そうじゃあなくて、言わば雑兵なんですよ。一山いくらの。ボーダーライン上ギリギリのとこにいるような。能力や技も同じだけど、それ以上に、個性というものがない。採用する側がどう考えてるかはともかく、新卒者は自分自身を武将とは到底思えてなくて、自分なんてたかが雑兵だとしか思えないんです。だから武将式の自己アピールなんて考えもつかないわけで。

僕も自分のことは雑兵としか思えないわけで、その雑兵が社内でたった一人だけ絵関係のスキルを持ってたもんだからまるで武将であるかのような扱いを受けていて、戸惑ってるというのが僕の現状なんですが。

つーか自分で言うのもナンですけど、人間なんてほとんど雑兵でしょう。戦争でバタバタ死ぬから補充が必要なわけでも無いっていうのに、むしろ効率化で単純労働に従事する必要がなくなってるとこが増えてきてるのに、逆に雑兵がこんなに溢れてる今の状況が異常なんだと思うんですよ。生産者や納税者である前に、僕らは消費者なんですよ。食い潰すばっかりで。減らせと言いだしたら僕が自殺せんならんことになるから言いませんけど、なんていうか、こうアホみたいに増える方向にばっかり動いてしまう、存続と拡大を求める生命の性というものが憎らしくてなりません。そのせいで僕らは今こんなに苦しい思いをしている。

アレレレレ。何か途中から話の方向がおかしくなってきた気がするよ?

オープンガイドブック OpenOffice.org 2.0 - Sep 26, 2005

オープンガイドブック OpenOffice.org 2.0Amazon.co.jp, 弊社直販)。まあ自社製品なんだけども。せっかくだからレビュっときます。全文をPDF形式で公開してるんで、いくらでも読み放題なんですが、まだ読んでない方向けに。

全部しっかり通し読みした訳ではないんで、Writer、Calc、Impressの解説を一通り流し読みしただけなんだけど、思ったよりずっとまともに普通の「解説書」してます(失礼)。Windowsも使った事が無い、というような全くの初心者にはさすがにお薦めできませんが、ちょっとはパソコン使えるぜ、ソフトのインストールとアンインストールくらいは自分でできるぜ、みたいなレベルの人ならまあ大丈夫そう。

扱う内容は、各アプリケーションのごく基本的な使い方。ラベル印刷や差し込み印刷といった、ニーズの高そうな使い方の解説も含まれてますが、ページ数の都合も合って、リファレンス的な解説はしていません。具体的には、「OOoで書類を作れるようになる」ことはできても、「OOoでMS Officeよりもはるかに効率的に仕事をこなせるようになる」とか「OOoで今までの4096倍ビジネスを効率化する」とかそこまでの事はカバーしてません。

OOo 2.0自体がまだ正式版がリリースされてない状態ですし、今の時期で手に入る「OOo 2.0の使い方入門書」としては、こんな感じなのかな。OOo 2.0が普及して、この本がもっと売れてくれれば、今後はそういう、もっと突っ込んだ内容の本も増えてくることでしょう。きっと。

2.0の新機能のBase(MS OfficeでいうAccess)やマクロについては、入門とは言え、ちゃんとした解説書はこれが国内初らしいので、それだけでもこの本には価値があるかと。

ちなみに一般流通については10月頭くらいから書店に並ぶかもしれないし並ばないかもしれません。弊社直販の場合、備考で「絵師のサイン付けれ」と書いてくだされば僕の直筆サインつきでお届けいたします(んなもん誰もいりません)。

本ができたぜ! - Sep 15, 2005

一足先に内容の全文をPDFで公開してしまっているオープンガイドブック OpenOffice.org 2.0の、実物が会社に届いた。僕は表紙とかのデザイン?をやっただけで、本文を書いたわけじゃないけど。

しかしほんと良かった、ここまでこぎつけられて……やっと、入社以来ちいとも会社の収入に貢献していないという鬱状態から脱せるよ。

売れるといいなあ……(←アサマシ)

本ができたぜ! - Jan 01, 1970

一足先に内容の全文をPDFで公開してしまっているオープンガイドブック OpenOffice.org 2.0の、実物が会社に届いた。僕は表紙とかのデザイン?をやっただけで、本文を書いたわけじゃないけど。

しかしほんと良かった、ここまでこぎつけられて……やっと、入社以来ちいとも会社の収入に貢献していないという鬱状態から脱せるよ。

売れるといいなあ……(←アサマシ)

本ができたぜ! - Jan 01, 1970

一足先に内容の全文をPDFで公開してしまっているオープンガイドブック OpenOffice.org 2.0の、実物が会社に届いた。僕は表紙とかのデザイン?をやっただけで、本文を書いたわけじゃないけど。

しかしほんと良かった、ここまでこぎつけられて……やっと、入社以来ちいとも会社の収入に貢献していないという鬱状態から脱せるよ。

売れるといいなあ……(←アサマシ)

本ができたぜ! - Jan 01, 1970

一足先に内容の全文をPDFで公開してしまっているオープンガイドブック OpenOffice.org 2.0の、実物が会社に届いた。僕は表紙とかのデザイン?をやっただけで、本文を書いたわけじゃないけど。

しかしほんと良かった、ここまでこぎつけられて……やっと、入社以来ちいとも会社の収入に貢献していないという鬱状態から脱せるよ。

売れるといいなあ……(←アサマシ)

本ができたぜ! - Jan 01, 1970

一足先に内容の全文をPDFで公開してしまっているオープンガイドブック OpenOffice.org 2.0の、実物が会社に届いた。僕は表紙とかのデザイン?をやっただけで、本文を書いたわけじゃないけど。

しかしほんと良かった、ここまでこぎつけられて……やっと、入社以来ちいとも会社の収入に貢献していないという鬱状態から脱せるよ。

売れるといいなあ……(←アサマシ)

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