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の動向はもえじら組ブログで。
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原因なんとなく分かった。「最初のタブ」が全ての元凶。
僕は普段、全てのタブを閉じた場合にはタブバーを表示しない設定にしていて、この設定では、一つめのタブを開いたり何らかのページを読み込むと、自動的に新規タブを開いて、入れ替わりに最初のタブを閉じるという動作になる。つまり、最初のタブはすぐに消える。だから問題が表面化しなかった。最初のタブを消さずにそのまま使い続けると、中途半端な初期化処理のせいで、色々と問題が起こる。
一番簡単な解決策は、起動時に「最初のタブ」を自動的に閉じてしまうこと(そしてその代わりに新しいタブを開くこと)なんだけど……
AQUA/ARIAというと、ここぞというところで見開きを使ってぐぐっと作品世界に引き込んでくれるのがセオリーだと思ってるんだけど、今回はなんか傾向が違うなあ。これまでだったら大抵、空をバックにした開放感に溢れる構図だったんだけど、今回は俯瞰が多くてなんだか息苦しい……
ショートヘアの藍華はどうも違和感がある……なんか幼くなったように見える。三人の中で一番大人なキャラだと思ってたので、それが違和感の元になってるのだろうか。
あと暁母には萌えたっていうか若すぎ。兄は何歳の時の子なんだ?
僕は本当に価値あることをしているんだろうか? と、会社にいるときに特に強く感じる。社内デザイナーを名乗ってはいるけれども、僕のしていることなんて、せいぜいイラレのオペレーターじゃないか。これで会社から金取ってるなんて詐欺だよと、いつも思う。
趣味を仕事にすると大変だぞ、と親に言われて育ってきた。親は「仕事で行き詰ったときに息抜きができなくなるから」という意味でそう言ったのだけれども、僕は今別の意味で、趣味に通じることを仕事にすると大変だと思っている。
だって、趣味ですよ。自分にとっちゃあ、息をするのと同じようなことなんですよ。息をしてるだけでいいから金をやるとか言われて、それで充実しますか? いや、時には、いついつの〆切までに激しく息をしろとか言われるような事もあるけれども、それでもやっぱり、息をしてるだけなんですよ。全然辛くないんすよ。
何でかはわからんけど、僕の中では「労働の対価」=「時間を消費して辛い目に遭わされた事に対する見舞金」というような価値観ができてしまっていて、だから、辛くなかったらそれって労働じゃないんじゃん、と。
とか何とか思うのは、息をするのと同じとしか思えないようなレベルのことしかやってない手抜きのヘタレだからなんだろう。本当のプロってのはきっと、趣味を仕事にしてても、こんな腑抜けたことを考える余裕などないくらいに仕事に一生懸命になれる人なんだろう、と思う。
今いる会社では、社内デザイナーを自称しているのは僕だけで。他の人から「こんなんじゃあ全然ダメだ!」とダメ出しされることがなくって。「このド素人が! デザインてなぁそんな甘いもんじゃねえんだぞ!!」みたいに叱られて当然のはずだと思っているのに。ハードルがそんなに低いワケはないのに。
ハァ……
普通の日記というタイトルとは裏腹に、なんというか、世も末な理論展開……いや、これが今時の「普通」なのか。やっぱり世も末だな。
カトキ立ちの話でイプシロン氏が提供してくださった黄金比テンプレートを、ベクトルデータで作ってみた。Adobe IllustratorでトレスしてSVGで保存しただけ。
ぶっちゃけ、アレ以来僕のする「デザイン」はこのテンプレに激しく依存しております。
2017年6月19日追記。10年以上経ってますがまだまだ頼ってます。参考までに使用例をいくつか貼っておきます。交点に物を置いたり、線に沿わせて物を配置したりすると収まりが良くなるという感じです。
実際の所は、このテンプレに合わせてスクラッチで絵を描くことはあんまりなくて、インスピレーション任せでてきとうに描いた絵をイラレの上でレイアウトする時に初めて持ち出して、テンプレにマッチするように回転したり拡大縮小したりという感じで使うことが多い気がします。
画像を部分的に引きのばしてパノラマ風写真を生成できるということで2004年3月16日にとりあげた、Photo Panorama(当時の記事はリンク切れになってたけど、これは単にサイトが移転しただけだった)というソフトなんだけど……配布ページの最新版のダウンロードリンクが死んでるんですよね。リンク先が404で、旧版もダウンロードできないみたいだし……
ダメ元で一つ前のバージョン番号のファイルと思しきファイル名でアクセスしてみたら、なんとかダウンロードできた。ホッ。
格安で安全というふれこみの視力回復手術。ええと、理屈としては、角膜の表面の皮を薄く剥いでめくって、角膜の中身をいじくって、めくった皮を戻すということなのか。で、このサイトで宣伝してる方法は、その「皮を剥ぐ」工程がレーザー+コンピュータ制御で凄いんだぞと。
怖いから自分でやる気はしないなあ……
SplitWindowというのが一体どういうものなのか今の今までとんと理解できなかったんだけど、やっと分かった。ソースをタブで表示するのに引数オブジェクトを渡せない問題、これこそがSplitWindowの影響だったんだな。
つまりSplitWindowというのは、一つのページのビューが二つの名前空間を持っていて、関数の実行コンテキストによって、参照される名前空間が変わるというものなんだ。
以下、実例。
リスカーは確かにいきなり殺すのはもったいないキャラだと思うけど、原作では、「コントロールメタルが失われたら死ぬ」というガイバーの意外な脆弱性を、彼の死をもって露見させるという重要な役を負っていたわけで、リスカーがその役をきちんと果たしてないのにエンザイム戦に突入しちゃったもんだから、なんだか訳が分からんくなってるな。
下手にいじると辻褄が合わなくなるといういい例。
小泉自民が結構勝つんだろうなーとは思ってたけど、公明と併せて2/3いくとまでは思わんかったなー。やっぱプレゼンがうまいっていうのと、他の党のプレゼンがふがいなさ過ぎなところが結構あったなと。
主張の内容なんてどうせ誰も聞いてないし言ってる方も口から出任せだし、敢えて言及はしない、っていうか僕の頭じゃできません。
あと、小選挙区制だからっていうのも大きかったんすかねやっぱ。1位(当選)と2位(落選)が僅差で、もうちょい選挙区が広くて上位2名まで当選とかになってれば民主党もまだ勝てたでしょうに。自民党に有利に働くように自民党が作った小選挙区制度は当り前ながら自民党に有利に働いた、と。
まあいずれにしてもどうせ共産党は蚊帳の外(中選挙区や大選挙区になってたとしても上位には入れない)なわけですが。
憲法改正とかもいよいよ現実味を帯びてきたなあっていうかこりゃ確実に動くな。