たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
マクロスFのBD見てると、どの巻でも3話目前後でギーコギーコとシーク音がしだして再生が止まったりコマ落ちしたりして(7話の戦闘シーンとか10話の舞台挨拶シーンとか、特に酷かった……)、ハードウェアの初期不良くさかったので、DELLのサポセンに電話してみた(24時間受け付けてくれるというのがとても助かる)ところ、代わりの物を手配してもらえることになった。
既に運用を開始しているので全交換というのは困る……と思ってたんだけど、じゅんたそ曰く、申し出ればパーツ単位で代替品を送ってもらう事もできる(その場合パーツ交換は自分でやる必要がある)との事だったので、そのようにして欲しいと言ったら受理してもらえた。なので届いたのはCD/DVD/BDドライブ単品。
ミニタワー?の筐体だから光学ドライブ交換は左右両方ともパネルはがさないと無理かなーと思ってたけど、片面だけはがしたらその時点で前面パネルも外せて、ネジ留めもパネルをはがした片面の物だけ外せばドライブを交換できた。まぁ、よく考えてみたら、こうなってないと組み立てに手間がかかって値段安くできないよね……
不良がないかの確認という事で、マクロスFのBDを何巻かと、あと念のためDVDもという事で、さっきまでギャラクシークエストも再生してみてた(久しぶりに見たけどやっぱ面白い)。今の所は問題なく動いてるみたい。
Mozillaにまつわるグッズを見かけた人に「あれ、これってMozillaじゃね?」と反応されてそこから話が広がった経験というと、もえじら組のスペースを訪れた外国人旅行客に「ワオ! Firefox?!」みたいな反応をされた事くらいしかないです。
いやもえじら組はMozillaともFirefoxとも一切関係ありませんけどね! 関係ないったらないんですからね!
会社の近くのインドカレー屋にどうやらお得意さん認定を受けてしまった模様です……他の客がいない時にたまたま行ったら、ちょっとサービスしてくれた。
週に4日連続で行くとか同じ日に昼と夜の両方行くとかそういう事をやってるとこうなるという訳ですね。
いや今日はホントはうどん食べたいなと思ってたんですよ? でもコンビニ行ったら今日は目当ての品が入ってなくてたまたまカレーにフォールバックしただけなんですよ? まあ月曜もフォールバックしてカレーにしちゃいましたけどね?
フォールバック先がインドカレー屋ってのがそもそも変ですか。
先週頭に自転車の後輪がパンクしてしまって、先週はずっと自転車通勤だった。まあ雨が降ってたから、パンクしてなくても電車通勤になってたのかもしれんけど。しかし自転車がないと買い物に行くのも億劫になってしまって……
そういうわけで日曜にやっとパンク修理に行ってきた。最初に行こうと思ってた店が日曜定休でがっくりきて、ちょっと遠いけど大きい店まで歩いて持って行って、そこで依頼したら3時間くらいかかるって言われたので、自転車預けて区役所の展望台とかで時間潰してた。
タイヤ交換と工賃で5000円ちょっと。自分でやれば半額で済んだみたいだけど……その気力もないし、少しは地域経済に貢献できたと思って、そこはこだわらないでおこう。
携帯が新しくなり、PCも新しくなり、自転車も(後輪だけ)新しくなって、最近色々新しくなってる気がする。
救出したデータのうちiTunesのライブラリを新マシンの C:\Users\<username>\Music\iTunes に移動してiTunesを起動したところ、一部の(数としては大量の)曲について、ファイルが見つからないと言われてしまった。
iTunes導入後(=iPod導入後)にCDを買った物とかはiTunesでリッピングしてそのままライブラリ行きだったので、それらについてはちゃんと認識されてるっぽい。駄目だったのは、それ以前にリッピングしてMP3化して別の場所に置いてあった物をインポートしたやつ。旧マシンではこれらはDドライブのフォルダの中に入れてたんだけど、救出した後は C:\Users\Public 以下に置くようにしたため、リンク切れ状態になってしまった。
iTunesのライブラリをエクスプローラで開くとiTunes Music Library.xmlというファイルがあって、これをメモ帳で開くとそれっぽい情報が色々書かれているので、一括置換でlocalhost/D:/となってるところをlocalhost/C:/Users/Public/に置き換えて上書き保存してみた。しかしiTunesを起動して再生を試みてもやはりファイルが見つからないと言われる。iTunes終了後にもう一度iTunes Musc Library.xmlを開いてみたら、さっき置換したはずの所が全部元に戻ってしまっていた。どうも、ほんとの情報はiTunes Library.itlあたりにバイナリとして保存されてて、iTunes Music Library.xmlの方をいくらいじっても無駄みたいだ。
「iTunes 場所 変更 xml」で検索してみたら、63Blog: フォルダ名変更の時のiTunes再構築方法 というエントリが引っかかった。
という風にするといいらしい。実際、試してみたらうまくいった。プレイリストに入ってないけど管理下にはあった曲、というやつもちゃんと認識されたっぽい。iTunes Storeで買った曲が入る「購入したもの」も復元された。
リンク作成シェル拡張で作ったシンボリックリンク(うちの場合はフォルダのリンクなので、正確にはジャンクション?)があると、ファイルのコピーが途中で止まってしまう……
かつてWindows 2000でCドライブとDドライブだった物が、今FドライブとGドライブとして認識されてるんだけど、この状態でフォルダのリンクを含むフォルダ群をVista上で普通にコピーしようとすると、リンク切れ状態のリンクを処理しようとして詰まってそこで後のファイルのコピーも全部キャンセルされてしまう。仕方がないので、先にFとGからリンクの残骸を探して削除して回ってからコピーをやり直してみてるけど、見落とした物があるとまたそこでやり直しなのでうんざりだ。
関係ないけど、Vistaのファイル移動やコピー時の上書き確認関係のダイアログは、なかなかよくできてるっていうか丁寧だなと思う。「どういう操作を選ぶか」じゃなくて「結果的にどうしたいのか」を提示してる、というかなんというか。
これでやっと復旧?にとりかかれる。
買ったのはDellのStudioとかいうモデルで、XPは選択できなかったのでVista Home Premiumになった。メモリ4GB、HDD500GBとかこの辺はプリセットの構成のままで、グラフィックボードをデュアルディスプレイ構成で使えるようにnVIDIA GeForce 9800 GTにして、あとブルーレイコンボドライブも付けた。ディスプレイ無しで11万ちょっと。
最近のマシンはPS/2なんて付いてないんですね……なにげに気に入ってたTK-P09FPBKが使えなくてしょんぼり。でもググってみたらUSB→PS/2というマウスとかによく付いてきてた奴だけじゃなくて、その逆のPS/2→USBというのもあるのか。これ使えばいけるかな?
せっかくブルーレイが付いたんだからって事で、前に買うだけ買って再生環境が無くて死蔵してたマクロスFの1巻を再生してみようとしたんだけど、HDCPがどうとか言われて再生できない……ディスプレイがHDCPという仕様に対応してないとHD画質のコンテンツは見れませんよっていう話らしい。今の構成は、新しく買ったPCにDVI-I端子経由でEizo FlexScan S170とViewSonic ViewPanel VE150を繋いでるんだけど、どっちも古くてそんな仕様には対応してないから、ブルーレイは禁止!ということらしい。なんじゃそらー。ディスプレイ買い換えるつもり無かったのにそんなこと言われても困るよ。
さらにもう少し調べてみたら、HDCPはコピーガード(コピーの時に働く機能)じゃなくてアクセスコントロール(ただ再生するだけの時にも働く機能)だから回避しても法的には問題がないという話もあるようだ。
さらにもうちょっと調べてみたらAnyDVD HDというシェアウェア(21日間の試用期限あり)を使うと、ソフトウェア的にHDCPを回避できるようになるとか。で実際試してみたら、確かに再生できた。ただ、AnyDVD HDの問題なのかPowerDVD 8.1の問題なのか、普通にディスクを入れてすぐに再生が始まるパートは再生できるんだけど、ディスクメニューから映像特典を見ようとすると止まってしまう。結局全然駄目ってことなのか……
遊んでないでシステム復旧に取りかかれって話ですよね。はい。
旧マシンはオンボードのSATAが無かったので手も足も出なかったけど、新マシンはSATA標準搭載(というかそれしか付いてない)なので、ここにRAID1のうち片方のディスクだけ繋いでみた。Windows Vistaの起動前に何かメッセージが出て、CHKDSKによるエラーチェックが始まって……うわあ、何かすごい量のメッセージが出まくってるよ。こりゃもう駄目かもわからんね。
エラーチェックが終わったので、とりあえずディスクの中身を新マシンの方に吸い出しておくことにする。
昨年末くらいからずっと調子悪かったんだけど、とうとう本格的に逝ってしまったみたい。RAID1の起動ドライブから起動できなくなった。Windows 2000 Professionalの起動中にINACCESSIBLE_BOOT_DEVICEというエラーメッセージのブルースクリーンになる。CD-ROMから起動して修復する方法というのを試してみようとしたけど、どうもCDから起動した状態だと(Windows 2000 ProfessionalのCD-ROMにドライバが無いせいで)RAID1の構成のドライブが繋がってるRAIDカード兼SATAコントローラを認識できないみたいで、もう完全にお手上げです。
幸いというかなんというか、こうなる直前の時点でDellで新しいマシンを注文していた(この注文の最中にも3回程フリーズした)ので、それが届いてからならデータの救出とかそういう作業もできそう。
ただ、目下の問題は、コミックマーケット76の申し込み〆切が24日なのに、サークルカットができていないという点で。どう考えてもそれまでには新マシンは届かないだろうから、とりあえず前回(C75)のサークルカットを申し込み履歴からダウンロードしてきてC76用にアップロードした。ほんとは良くない事だって分かってるんだけど、今回ばかりはどうか大目に見て欲しい……
JavaScriptのコードの中で例外を投げようとしてraise new Error('message')
と書いてしまった。
raise Error.new('message')
になったらもう手遅れだと思う。
しまった。「落札後何時間(何日)以内に連絡がない場合は購入の意志無しと見なす」旨の記述を見落としていて、マイナス評価が付いてしまった。いつの時点でかアカウント作りなおして、ヤフオクにはまだほとんど使ってなかったから、「新規」から「-1」に……基本的にほとんどのオークションは評価がマイナスだと入札できないから、事実上のアカウント凍結だ。出品者の人にも「詫びとかはいらないから、もう二度とオークションに参加するな」ときついお叱りを受けた。
ノークレームノーリターン、とか、開封済みキズ有り、とかの条件が付いてる物は今までにもあったけど、何時間(何日)以内に落札者側から改めて連絡が必要、というパターンは初めてで、前提として「落札したんだから当然購入の意志有りに決まってるだろう、みんなそう考えてるもんだろう」という風に思い込んでいたから……というのでは言い訳にもなりませんね。こういう事がないように、良い子じゃなくて良い大人の皆さんは毎回ちゃんと全部読んどきましょう。という反面教師のエピソードなのでした。
自分の借金が原因で禁治産者になった、とか、ブラックリスト入りした、とか、破産した(クレジットカードが作れないetc.)、というのも多分こういう感覚なんだろうなあ。僕の場合ヤフオクがなきゃ生きていけないってわけじゃないからまだ「人生の中で選択肢が一つ減った、できることの可能性が一つ消えた」だけで済んでるけど、アクセスできなくなったそれが生きていくのに必須の物だったら……と思うとgkbrだ。今回のようなことですら「いやあこれこれこういう事情があったんだよ、僕はそんなに言われるほど悪くないんだよ?」と自己弁護に走ってしまっているのに、ライフラインを絶たれたらそれはもう比較にならないくらいみっともない取り乱しっぷりになってしまうんじゃないだろうか? その自分のストレス耐性の無さが、怖い。
追記。一つ前に取引完了してた別のオークションでの+1評価のおかげで、アカウント凍結状態からは復帰できたぽ。でも「二度とオークションに参加するな」って言われたのが結構腹にずっしり来てるので、当面は使う気になれない……
追記。メールで直接やりとりのヴァーリトード
って言われるとなんかもっと殺伐とした世界を想像してしまうよ! しかし思い返してみれば昔(作り直す前の旧アカウントの頃)はヤフオクもメールでやりとりだったんですよね。今のアカウントになって久しぶりに使って、「取引ナビ」とかYahoo!ペイメントでの簡単決済とか色々便利&安全(っぽく)になってたから驚いた。少額ならYahoo!プレミアムじゃなくても入札できるそうだし、参加の障壁がめちゃめちゃ低くなってるんだろう。そんな時代に、たかが1つのアカウントの命運でやきもきするというのが、むしろナンセンスなのだろうか。