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の動向はもえじら組ブログで。
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新宿マルイワン主催?のお茶会イベントが27日にマルイ本館屋上の庭園で開催されてまして、hknさんが2枚チケットを貰ったけど一緒に行く人のアテがなかったということで、ついて行ってみました。
イベントの中身としてはロリィタなブランドのファッションショーがメインと事前に告知されてたそうなので、そこに僕が混ざり込んでも大丈夫なのか?!と大変不安だったため、事前にパンク系ブランドの服(Sixh. ふわふわもさもさパーカ CMD4-Z808 BK-GY/M)をhknさんに見立ててもらいました。でもあとで分かりましたがフツーの服の人もちらほらいたので、そこまで気張らなくてもよかったようです。まあ買っちゃった以上は今後も着ますけど。先日の1983の飲み会でも着ました。
で、入場。
ロリィタのことはよく分かりませんが、かわいい衣装(読者モデルの人もめちゃめちゃかわいかった)を沢山見れて面白かったです。写真はhknさんのレポートに期待ということで。→hknさんのレポ
彼女と東京ドームシティに行ってきた。遊んだレポ。
tokyo-emacsで何故か言及された話のことを考えてて改めて思ったんだけど。もうそろそろ本当に「非モテ」という言葉と自分を関連付けて語らない方がいいな……と思うようになってきた。
「非モテ」という言葉の定義自体が今となっては拡散しまくってて訳が分からんことになってるので、改めて自分の認識を示しておくけれども、僕は「非モテ」とは単なる「モテない」とは違うと思ってる。自分が他人から愛されないことを辛いと感じる。誰でもいいから誰か一人でも自分を必要として欲しいと思う。自分と自分を取り巻く世界との繋がりを欲している。人生の主役になれていなくて、主役になりたい。それを切実に感じ、満たされない思いに苛まれている。ということを僕は「非モテ」という言葉で言い表したいと思ってる。人によっては全然違う認識かもしれない。なのであくまでこれは僕が思う「非モテ」ということで。
益田ラヂヲさんほか何名かの方々から(ちゃんと把握してない。すんません。)再三言われてはいたけれども、なんか「居心地が良くて」決別できてなかった。でも、自分の今の心境であるとか置かれた状況であるとかを改めてよく考えてみて、「スゲー非モテの人(非モテでスゲー人? 非モテのスゲー人?)」と言われるには相応しくないと、今では思ってる。
一番大きかったのは、元彼女と別れた後、「あれ、一人で生きていけそう?」と思えたという事だと思う。付き合うまでや、つきあってからずっと、ひょっとしたらカウンセリングを受けるようになるまでずっと、「異性と付き合える」という事柄が何より大きな価値を自分の中で占めていた。他のどんな事で評価されていても、恋愛できない人間に生きる価値は本質的にはないんだろう、遺伝子を残せない奴に価値はないんだろう、世間はそういう人間を本質的には評価しないんだろう、そう思ってた。
世間的にはやっぱりそうなのかもしれない。やっぱり僕には価値がそれほど無いのかもしれない。でも、以前と違って今はわりと「別にそれでいいよ」「羨んだってしょうがないし」「どうせ手に入らないし」「それは僕の居場所じゃないし」と思うようになった。「自分に自分の居場所があるのならそれでいいじゃん」と思えるようになった。と思う。
書かなきゃ書かなきゃと思ってまだ書けてない加齢会のこともそうだ。人に言われて初めて「そうなのか!」と思ったのだけれども、そこにはちゃんと僕の居場所があったようで。その事に本当に今の今まで注意が向いていなくて。それはとても良くないことだと感じた。無自覚に人の厚意を食い潰して、「そうしてもらって当然」とすら思わない――意識すらしない、そんな風なのはとにかく良くない、と思った。
折しも、最近彼女ができて。これを機に、自分の中でひとつけじめをつけた方がいいんじゃないかという気がしてきたんで。だから「非モテ」という言葉と自分とをしつこく関連付けて語るのは、やめようと思う。少なくとも、自分がその代表(の一人)みたいなツラをしたり、そういう風に受け取られそうな事を言ったりするのはやめようと思ってる。自重しようと思う。
いや、彼女ができたら非モテ卒業、というのは多分違うんだろうと思う。自分の気持ちが楽になってないなら、本人にとっては何も救いになってないわけで。僕自身「あれ、なんか自分と非モテって言葉を関連付けるのに違和感があるな」と思えるようになったのは、前述の通り、元彼女と別れて以降だったわけで。でも、まあ、「別れた」の時に「非モテ」と自分とを切り離す機会を逸してしまったので、今がその次のちょうどいいきっかけのように思ったから。
今度の彼女との関係? うん、今の所良好だと思いますよ。(←デレデレした感じで)
NGワード:ラブプラス
bugzilla上での活動?としてはこんな感じでした。
成果らしい成果は……パッチが1つだけreview+をもらえたチェックインされたことくらいでしょうか。
コメントも何もしてないけど、目を付けたバグ。
感想。Fennecが実用レベルになるのはまだまだまだまだまだまだまだ先だなあ。
というか今Fennecという名前で開発されているブツは、Mozilla Labsが作る新しいUIデザインのモックアップに過ぎない、という風な位置づけのように感じられる。バックエンドで使ってるXULRunnerはモバイル向けの調整が施されていなくて、印刷関係の機能とか、明らかに不要な物がてんこ盛りになっている。中野さん達と色々話したけど、「実用になる製品」の開発を目指すんだったら、僕がこういう風に手出しできるレイヤでゴチャゴチャと小賢しいことをするんじゃなくて、中野さんに書いて貰ったパッチのように、XULRunner自体の方にもっともっと手を入れていく必要があるのだろう。HTML Canvasを描画に使ってるせいで色々酷いことになってるのも、Canvasに手を入れるかDocShellに手を入れるかして、ネイティブ寄りの所で実現するようにすればずっとマシになるはずなのに。とかなんとかそういう「うわぁ……」な現状が色々見えてきたのが、今回の合宿の一番の成果だったのかもしれない。
もえじら組のバナー画像を夏コミに合わせて更新しなければ→VistaでIllustrator CS2マトモに動かないんだよね……→そろそろCS4買いますか。ということでカカクコムで探してクレジットカード決済のできる店のひとつだったNTT-X Store(初めて使う店)で注文しようと思ったら、カードの情報を正しく入力してるはずなのに認証に失敗する。3回やり直したら「この決済方法は使えません。他の方法を選んで下さい」なんて言われたし。
で、諦めてそこよりちょっとだけ値段が高かったAmazon(言うまでもなくいつも使ってる)で深夜に注文して、昼間に決済手続きが行われたようなんだけど、「クレジットカードで認証できませんでした」という警告っぽいメールがAmazonから届きまして。なんじゃこりゃどういうこっちゃ、とカード会社のコールセンターに電話して聞いてみた。
めんどくさ……
ちなみにAmazonの方は、そのあと認証を勝手にやり直してくれたのか無事決済できたようで、当日のうちに発送された。
気がついたら手持ちの弾を全弾撃ち尽くしてた……という感じ。もうどこをひっくり返しても何も出てきませんわ。
ので、ぶちまけた。
我慢したり、腹に沈めたりってことがどうにもできない。ストレス耐性、やっぱり低いなあ。「まだやめとこう……もうちょっと待とう」ってつい先日思ったばかりなのに。
まあ後悔はしてないんですけどね。スッキリした感が強い。ある意味「どうにでもなーれ」なのかもだけど。その辺は、前より結構自分でも「変わったなあ」と思える部分だ。
いや、多分本質的には変わってない。ただ、「まあ最悪の状況になってもそんなに酷いことにはならんな」と、そういう風に考えられるようにはなったんだと思う。プッチ神父の言うところの「覚悟」とかそんなん。
Mozilla Party JP 10.0のライトニングトークでの発表資料「UxUを使った自動テストで安心アドオン開発」を公開しました。何度か練習してなんとか5分以内に収まるように直前まで削ってましたが、結局早口でまくし立てるばかりの通訳泣かせな発表になってしまいました。
宴会で、おそらくAir Mozillaあたりで使うであろうメッセージビデオの撮影に呼び出された。当たり障りのない無難なことを喋った(自粛してそうしたわけではなくそれくらいしか言うことがなかった)ので採用されない可能性は高いと思う。
その後残りのメンバーの一部とカラオケに行き、終電の時間で仕切り直して徹夜カラオケして、帰ってきて寝て起きたら19時だった。親に電話した(荷物が届いたことを連絡しようと思った)ら「声がおかしいぞ」と言われた。
Windows VistaにSP2を適用して再起動してから先日導入したTwitterIrcGatewayが動かなくなった(*Error(403) No such nick/channelというエラーメッセージが出て#twitterに繋がらない)。
これは困った。ということでmayukiさんに泣きついたところ「Configs以下のファイルを消してみたらいいかも」と言われたので、Configsフォルダを見てみたらフォルダがひとつだけあったのでとりあえず移動してバックアップしようとして、UACの警告が出たところではたと気がついた。
これってアクセス権の問題なんでね? と。
移動しようとしたフォルダのプロパティを見てみたら、今ログインしてるユーザからは書き込めないようになってた。なので、今のユーザに対してフルコントロールの権限を与えてみたところ、TwitterIrcGatewayが期待通り動くようになった。
実は恥ずかしながらここしばらくUAC無効の状態(常時administratorでログインしてるのと同じアレな状態)で使ってて、TwitterIrcGatewayもその期間中に導入したんだけども、GENOウィルス騒ぎでまたUACを有効に戻したのでした。その後再起動したのがちょうどSP2適用のタイミングだったので、SP2の問題かと思ったんだけど、そうじゃなくてUACの問題だったと。情けない話です。
追記。どうも似たような問題が起こるアプリケーションが他にもあるようだ。今の所、UAC無効の間にインストールしたTortoiseSVNがUACをオンにした後に使えなくなるという現象に遭遇してる(上書きでインストールし直したら使えるようになった)。
健康診断の結果が出た。他は正常の範囲内みたいだけど、中性脂肪が高かった。50から149のところ、158mg/dLだそうだ。生活習慣病の改善の必要アリと書かれていたけれども、正直、やる気が起こらない。緊迫感もない。当事者になってみるとこんなもんなのか。
父は糖尿になってからうちの中で誰よりも健康的な生活を送るようになった。鋼の意志というかなんというか。よくそんなにマメにできるなあとずっと思ってた。命がかかってるから必死にならざるを得ない、というのはあるのかもしれないけど。
でも正直なところ、今の自分の素直な感想としては、「あーこのままいくと死ぬんだろうなあ。でも別にいいか……」という感覚が結構ある。
まあ結構前からだらけてはきてたけど、この間の突然の(?)お別れ・恋愛関係終了・さようなら以降、それに拍車がかかってるような気はする。色んな事にガッカリしたというか、ガッカリしたというか、ガッカリしたというか。悲しいわけでもないし怒り狂うわけでもなく、とにかくガッカリ。自分にも元彼女にも全てにガッカリ。その勢いか、生活もどんどんガッカリになってるように思う。というか、付き合ってる間、一人で勝手に期待(誕生日におめでとうと言ってもらえて当然だろとか、電話で下らない話を長々できて当然だろとか)して勝手に裏切られ(あれれ何の言葉もないよっていうか前後1週間普通に音信不通ですよ?とか、電話苦手って言われて1年近く声も聞けずじまいとか)て勝手にガッカリ→期待しないのが一番気が楽だということに自分でやっと気がつくとかそんなんを繰り返して、これはある意味、何にも期待しないようにという訓練を積んでたことになるのかもなと今更思う。その訓練の成果が今大いに発揮されて、「期待しても期待外れで終わるだけだし……」みたいになってるところがあるような気がするんだ。
などと自分で言うのは悲劇のヒロイン(?)ごっこに浸ってるだけか。元からやる気がなかったのを、それのせいにして納得してるだけか。
いやでも「彼女がいる」ということがやっぱりそれなりに動機になり得てたとは思うんですよね。「頑張ってるよみてみてー!!!」とアホみたいなメールを投げまくってもそれを特には拒絶されていなかった(そして時々「すごいねー!」的なメールを返してくれていた)、という。基本的なところが自分はお子様なので、そんな分かりやすい報酬が無いと満足できない、継続の意志を保てない。という事が改めてよく分かった。
話が盛大にズレとる。なんだっけ。そうそう中性脂肪の話ですよ。
とりあえず運動不足をなんとかしたほうがいいよねうん。最近は家と会社の間の往復以外に動いてないようなもんだから……
野菜は、こんな中性脂肪の値をしといて嘘だろ?と思われそうだけど、べつに嫌いではない。調理が面倒だからとれてないというのが大きいと思う。面倒さでいったら肉や魚の方がもっと面倒(使ったあとの包丁は洗剤で洗わないと油が……とかそういうのが)なので、相対的には野菜の方が好きと言ってもいい。外食や弁当買ってくる以外ではぶっちゃけ全然肉食べてないよ。
そう。問題は、外で食べる時に出費をケチると途端に選択肢が「肉」「炭水化物」「肉」「油」そんなもんばっかりになるということだ。金を出さずに野菜だけで腹を充分に膨らませるには自分で弁当を作るしかなく、それが面倒で……というループの中にいる。今冷凍庫の中にあるゆであがったあとのブロッコリー、これは何ヶ月前の物だ?
あー、明日から変えよう、明日から……(明日っていつさ?!という優しくも厳しいお姉ちゃんの声が空耳で聞こえて……こないなあ)