XULアプリの導入と削除

XULアプリ導入の手順

導入の手順は以下の通りです。

  1. 旧版からのバージョンアップの場合、まず旧版をアンインストールしてください( NS/Moz の再起動も含めて)。旧バージョンのファイルや登録情報が残っている場合、 Mozilla が起動できなくなることがあります。

  2. インストーラへのリンクを「リンク先を保存」でダウンロードして、そのファイルをブラウザのウィンドウにドロップします。インストールしていいかどうか訊かれるので、適当に進めてください。

  3. ファイルのコピーが終わったら、 NS/Moz を再起動します。簡易(クイック)起動Quick Launchを有効にしている場合、タスクトレイのアイコンも「終了」させてください。

  4. 日本語の言語パックもインストールしたのに表示が英語のままの場合は、手動で表示言語を切り替えて下さい

強制削除の手順

XULアプリの中には自己アンインストールを備えているものもありますが、そういう機能のないものもあります。また、Mozilla自体が起動できなくなってしまった場合などは、やはり手動で削除するしか手はありません。

手動でのアンインストール手順は以下の通りです。

  1. NS/Moz を終了させる。簡易起動(高速起動)が有効になっている場合、タスクトレイのアイコンを右クリックして、そちらも終了させる。

  2. インストールされたファイルを全て削除する。以下は凡例です。

    • (Mozillaのインストール先ディレクトリ又はユーザープロファイルディレクトリ)/chrome/
      • パッケージ名.jar
      • パッケージ名.rdf
      • パッケージ名.js
    • Mozillaのインストール先ディレクトリ/defaults/pref/パッケージ名.js

    場合によってはこの凡例に含まれないファイルがコピーされていることもありますので、インストール時に表示されるメッセージを確認してください。削除しなくてもMozillaの動作には影響しないので、よく分からない場合は放置しても構いません。

  3. 管理者権限でインストールした場合、installed-chrome.txt をメモ帳等で開き、以下のような行を全て削除する。

    • content,install,url,resource:/chrome/パッケージ名.jar!/content/******/
    • locale,install,url,resource:/chrome/パッケージ名.jar!/locale/******/******/
    • skin,install,url,resource:/chrome/パッケージ名.jar!/skin/******/******/
  4. 現在のユーザー用にインストールした場合、ユーザープロファイルディレクトリ内のchromeサブディレクトリにあるchrome.rdfと、overlayinfoディレクトリ以下にある全てのoverlays.rdfについて、メモ帳等で開き、パッケージ名を含むセクションを全て削除してください。以下に例を示します。

    • chrome.rdfの場合
      •   <RDF:Description about="urn:mozilla:package:パッケージ名"
                           c:baseURL="******"
                           c:locType="profile"
                           c:name="パッケージ名"
                           c:displayName="*******"
                           c:author="******"
                           c:authorURL="******"
                           c:settingsURL="******"
                           c:extension="true"
                           c:description="******"
                           c:hasOverlays="******"
                           c:hasStylesheets="******">
            <c:selectedSkin resource="urn:mozilla:skin:classic/1.0:パッケージ名"/>
            <c:selectedLocale resource="urn:mozilla:locale:en-US:パッケージ名"/>
          </RDF:Description>
      •   <RDF:Description about="urn:mozilla:locale:en-US:パッケージ名"
                           c:baseURL="******">
            <c:package resource="urn:mozilla:package:パッケージ名"/>
          </RDF:Description>
      •   <RDF:Description about="urn:mozilla:skin:classic/1.0:パッケージ名"
                           c:baseURL="******">
            <c:package resource="urn:mozilla:package:パッケージ名"/>
          </RDF:Description>
    • overlays.rdfの場合
      • <RDF:li>chrome://パッケージ名/content/******.xul</RDF:li>