宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
懐かしいなあ。兄弟で「科学」取ってたから、リアルタイムで読んでた話も結構ある。普通に良作だね。
初期の頃は「よしおクン」と「あさりちゃん」しかいなくて、そのうちボケキャラ役が「あやめちゃん」、考察役が「まなぶクン」として確立されていった……のかな? 僕が見慣れてるのはこの4人のスタイルになってからの話だ。
「2」のロケット話は初めて見たけど、ツィオルコフスキー、ゴダード、オーベルト、フォン・ブラウン、と宇宙開発に身を捧げた科学者たちがどんどん登場して小学生相手にものを教えていき、夢を託して宇宙の果てへ去ってゆく……という流れには胸が熱くなった。
わかりやすく、面白く、メッセージ性に溢れてる。未来に遺したいマンガです。
しかし、この手の学習マンガでは避けられない問題なんだけど、当時の最新の知識と現在の最新の知識ではズレがあるというのは困った点だ。例えば、まんがサイエンス5で語られている「筋肉を使った後の疲労が乳酸によるものだ」という説は、最新の論文では否定されてしまっている。
本とかためしてガッテン等の教養番組とかで、大人になっても勉強し続けるって事が大事なんだなと思う。ただ、僕らお馬鹿な一般人には、某あるあるみたいなあからさまなスポンサー宣伝番組との見分けが付けづらいというのが頭の痛いところで……
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2005-11-19_science.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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