たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
グッデイからの払い下げ品のWindows XPマシンを使ってると異常にファンがうるさかったり熱風が物凄い勢いで吹き出して向かいにいる足永さんが暑い思いをしたりと散々な状態になっていたので、今の所誰も使っていない状態になっていたWindows VistaとUbuntuのデュアルブートのDELLマシンを代わりに使う事にした。
入れ替えてびっくり、めちゃめちゃ静かになった。旧マシンは1台だけで「ここはサーバルームか?!」ってくらい騒音出しまくってたから、静かすぎて逆に怖くなってくるわ。
古い機械を後生大事に使い続けるより、適切な時期にきちんと入れ替えるのが、快適に生きるためには大事という気がした。
会社のブログに告知が出てますが、OSC2009Tokyo/Springにクリアコードもブースを設けて参加予定です。2月20日・21日の両方とも。
「ライブ開発」と題した、スタッフが展示物というヘンテコ企画がありますが、これは池添さんがThunderbirdのC++部分を中心にバグを直したり直さなかったりする感じになるんじゃないかと思われます。
あと「話題沸騰」に吹いた。
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OOo 2.0の時の本のイラストを描いた関係で、個人として仕事の依頼を受けていたんだけれども、さっきやっと描き上げてデータを提出した(今サイトに載ってるのは下描き)。まだ修正等入るかもしれないけど、とりあえず一仕事終わったという事で、肩の荷が下りた感じ……
今回描いたのは計4点。コミケとかぶってたので12月中は全然作業を進められない、ということで、章ごとにイラストを変えるという風な凝った事は残念ながらできなかった。ごめんなさい。
絵の彼が眼鏡かけてるのは、打ち合わせの時に「前と同じなのはつまらないよね」「なんかもうちょっとビジネスっぽい雰囲気が欲しいね」みたいなツッコミが出たためです。3年の間に老眼になったというわけではないよ!!!
各イラストはそのうちリンク先の方でOOoでも使えるクリップアートとして公開される……んじゃないかな。多分。
……スーツの合わせ目を左右間違えてて全部やり直しだよグェアーッ!!!(下描きで気付よと)
LAN上の開発機で動いてるVMWare上のWindowsをVMWare Console越しに操作する時はめちゃくちゃもっさりで、インターネット越しにリモートデスクトップでWindowsを操作するのはそれなりに快適って、どないやねん。
ということでヤケクソでVMWare上のWindowsにもリモートデスクトップで接続してみたら、その方が圧倒的に快適だった。
これってもしかして常識ですか?
組長が書いている本に僕も書いてます、っていうかやっと今日書き上がりました。ここのところ全然寝れてなかったけど、これでやっとゆっくり寝れる。
僕の担当パートは例によってアドオンがらみで、FUELとPlacesとJavaScriptコードモジュールとMcCoyあたりについて出せる物をすべて出し尽くしました。というか出せる物以上を書かないといけなかったのでFirefox 3のコードを追いかけて調べながら書きました。ATOK X3買ったのもこれのため。最終的に書いた物はサンプルのソースコードも含めてテキストファイルで360KBくらい? UTF-8だから何文字とかちょっとわかんない……
書いた内容はどれもまあソースコードを順番に読んでいけば分かる事っちゃ分かる事ばかりなんですが、まとめのようなものという事でどうか許してください。オライリーから8月発売予定です。
普段は社内で言われたことをハイハイとこなすだけなんで、たまに社外の人とコンタクトを取る時には異常に緊張する。
社会に出てもう2年経つのに、電話の受け方もメールの書き方も全然まったくさっぱり分からない。社外の人宛の仕事のメール書くときは一言一句これで本当にいいんだろうかと悩みに悩む。上司(=社長)に「これでいいんでしょうか?」といちいち確認してからでないと怖くて送れない(いや実際には確認してもらわず勝手に一人で送ってる場合が普通なんだけど、確認してほしいといつも思ってるってことです)。社内の人づきあいとか、結構アバウトにやってても見逃してもらえてるから、空気の読み方とか全然身についてない。いつも私服だから、スーツはいつまで経っても似合わない。ネクタイの締め方すらも覚えてないから、本見て締めた後にそのままほどかず置いてある(ぉぃ)。
ビジネス上のつき合いというものが分からない。接待で飲みに行くという事も無いし、仕事つながりの人と飲んでも「なんだよ俺の酒が飲めねえってのかよ」と強要される事も無い。普通に「飲めないんですよ」と断って相手が「あ、そう」と引き下がりそれで別に関係が壊れたりなんかしない、という付き合いしか経験したことが無い。体育会系のノリというものが全然分かっていない。
ある程度以上の規模の会社だと、就職直後には新人研修というのがあるらしい。どんな世界なんだろうか。高橋しんの「いいひと。」でスポーツ用品メーカーの新人研修風景が描かれてたけど、ああいう感じなんだろうか。想像がつかない。
大企業で働いている同級生と会った時にはそういう差を痛感するし、まだ学生の知人友人と会った時に僕の様子を見た彼に「社会人っていってもちゃらんぽらんなんだな」なんて思わせてしまって彼の将来に悪影響を及ぼしてるかもしれないと思うと、罪悪感すらある。
甘やかされてるよなあ、ぬるま湯に浸かりすぎてるよなあ、と思う。たまに。
Software Design次号特集らしい?(今月号の次号予告見ても特に書いてなかったから普通の記事扱いかもしくは再来月かもしれない) Firefoxの拡張機能作成解説記事の原稿を脱稿した。僕の担当パートはXULとXPCOMの紹介。拡張機能の作成チュートリアルはGomitaさんが書かれるという噂です。
当初は担当箇所は20ページくらいということで話を受けたんだけど、いざネタ出しして書き始めてみたら1/8くらいの時点で既に1万字突破してたりして(1ページ1200字で換算してみよう!)、こりゃいかんということで大幅に内容を削ってみたものの、最終的にやっぱり3万字超……ソースコードの部分も入れると4万5千字近い。もうね、アホかと。ここから先は実際にレイアウトされた後でさらにまたガンガン削っていくしかないようで。
しかしまあ、このペースでこの文字数書けるんだったら、ほんとに単著も夢じゃないかもしれないなと思った。XULの本なんて書いても誰も買わんだろうけどね……
追記:「バカヤロウいくら何でも多すぎだゴラァ(要約)」ということで、流し込み前にサクッと削ることになりそうです。てへ。
さらに追記:資料がないからもう開発したくないという人がいて、開発したいと思う人が少ないから資料書く気にならなくて。
日経Linuxの連載記事の最終回の原稿をようやく提出しました。もうなんというかあらゆる意味でグダグダになってしまいました……ていうかマクロはマクロで1年間連載できるくらいのコンテンツなんだし1ヶ月でそんな濃い内容書けないっす! 仕方がないので周辺の機能の解説でお茶を濁してしまいました。ああ情けなや。
とにもかくにも1年間不慣れな仕事をどうにか完遂することができたのは、よかったです。