たまに18歳未満の人や心臓の弱い人にはお勧めできない情報が含まれることもあるかもしれない、甘くなくて酸っぱくてしょっぱいチラシの裏。RSSによる簡単な更新情報を利用したりすると、ハッピーになるかも知れませんしそうでないかも知れません。
の動向はもえじら組ブログで。
宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能!
技術書典2で隣のスペースだったマンガでわかるWebデザインとかGitとかの湊川さんが第113回 PHP勉強会@東京で発表されるということでPHP勉強会の運営の方がご挨拶にこられていて、その時になんやかやでお声がけを頂いて発表の機会を頂く運びとなりました。じぶんPHP使ってないんですけど!?(ずっと以前に案件でPHPを使う物があったのでちょっとだけ触ったきり)と戸惑ったのですが会的には全然アリだとのことだったので、第114回 PHP勉強会@東京にて思いっきり漫画の話に振った内容でプレゼンをさせて頂きました。資料はSpeaker Deckで公開済みで、画像の解像度を落としたソースも公開してます。当日の様子の一端はTogetterのまとめをご覧頂くと伝わるかもしれません。
当初は20分の枠でお話を伺っていたのですが、ここは語っておきたいという内容を詰め込んでいるうちにどんどん分量が膨らんでしまい(実は会場で自己紹介が進行してる間にも何枚か足してました……)、第2セッションの枠が空いていたのをいい事に結局2枠分の時間を使わせて頂きました。時間に余裕が生まれた分、ちょっとゆとりを持って話せたと思うのですが、人前での発表自体が結構久しぶりだったので、大変緊張しました。
発表内容は見ての通り解説漫画の描き方の解説というメタな話ですが、前半部分のプロットやシナリオの話はテキストで解説を書く時や人に何かを紹介する時に共通して言える事のように思いますので、新人教育とかそういう場面で知見を生かして頂けたらなあと思っています(なので、Speaker Deckのスライドのカテゴリも図々しいことにEducationとしています)。
スライドに書いてないことで当日会場で話した事のうち、覚えてる話ではこんな話題があったような気がします。
あと、質問を受けたこと以外でこんな事も話したなあという話題。
自分の発表が終わった後は開放感からアルコールを飲んでしまったため、LTの方はほとんど頭に入っていませんでした。ごめんなさい。でもBlackfireというプロファイラ的な事のできるサービスがあるという事と、WAF(Web Application Firewall, アクセスのパターンを識別して攻撃っぽい物を見つけたら遮断する)が有効だという話はうっすら記憶に残っています。
久しぶりにたくさん喋ったので翌日は声がおかしくなっていたのが自分で分かりました。こういう発表の機会が無いと自分が思っていることを整理してまとめる事も無いため、今回はそのいい機会になったと思います。発表の機会を与えて下さった勉強会運営の皆様、会場までお越し下さった皆様、ありがとうございます!
渋谷PARCO 1で開催されている原画展で、パトレイバーの原稿の展示が23日で終わるという事を22日になって知って、慌てて行ってきた。
単行本は実家に置いてきたんだけど、展示されてたイングラム対グリフォンの最終戦の原稿を見てると、最終戦を読んだ時の興奮が蘇ってきて涙目になりかけた。「機動警察パトレイバー」は本当に名作だと思う。未読の人はほんとに1回読んでみるといいです。
で、帰宅してその勢いで劇場版第1作を見た。ブルーレイだけど、5.1chじゃない方の音声を選ぶと(ステレオPCMで)サウンドリニューアル版でない当時の音声で楽しめるという事に、初めて気がついた。5.1chサラウンドの環境なんか持ってないから音声を選び直したんだけど、これは嬉しいサプライズだ。「呪ってやるー!!」は当時の演技の方が好きなのです。
ちょっと気が早いですが今のうちに宣伝しておきます。5月23日に開催される文学フリマにおいて発行予定の奇刊クリルタイ 4.5(仮称。多分先方のサイトで「ドルジ(仮)」と書かれている物がこれだと思われます)に、4ページほどのマンガを寄稿しました。タイトルは「とあるW3C信者の<ruby><rb>大後悔</rb><rp>(</rp><rt class="読み">リグレット</rt><rp>)</rp></ruby>」です。……というタイトルから想像が付くかもしれませんが、いわゆるひとつのCSSコミューンな人間の一人として過去を振り返る内容となっております。
先に言い訳しておきますが、内容は実話ではなくてかなりの脚色が入ってます。作業時間的に短いページ数にまとめないといけなかったので、説明を省くために仮想敵をキャラクター化したという感じです。特定の個人に対して深い恨みを抱いているとかそういう訳ではないので、あしからず。(←説得力のない言い訳ですね)
1981年生忘年会#3に混ざってきました。1983の方によく参加させてもらってたけど、1981の方には行ったことがなかったので、せっかくだから申し込んでみた。
集合場所に着いたら案外人が少なくて「おや?」と思ってたら、既に1次隊が出発済みだったらしい。そこで挨拶した方がクックパッドの方で、先日のFirefox Developers Conferencesにも来られててありがとうございますみたいな話をした(1次会でも同じテーブルに座った)。
2次会の店は、最初に用意してもらったスペースに全員おさまりきらなかったので別の部屋に主に幹事の人達が溢れる形になっていた。何故か僕もそこに混ざっていた。
3次会(徹夜)はまた最初の店に戻る……はずだったんだけど、2次会の店の店長?がよきに計らってくださいまして、2次会の店に併設の別の店を貸し切り状態で使うことになりました。
そんな感じでダラダラしてるうちに朝が来て、忘年会は終了しました。
幹事じゃなかったのに2次会以降は幹事を務めて下さって、最後まで頭を悩ませてしまって、ありがとうございます&すみませんでした。amachang 改めて、彼はとてもいい人だなと思った。人に好かれる人、人が集まってくる人というのはこういう人を言うのだろう、と素直に思える。好奇心旺盛でまっすぐで、嫌味な所がなくて。自分が女だったら間違いなく惚れるね!!! そのくらいに彼のことがますます好きになった、そんな忘年会でした。
伝説の黒歴史ドキッ! 丸ごとウェブ!! ブラウザだらけの討論大会 ~Chatでユーザのポロリもあるよ~をプロデュースした哀さんは最近演劇に凝っておられるようなのですが、その哀さんがプロの劇団で客演するそうで、見に来るようにというサクラ電波を受信しました。
演劇というと、高校時代に漫研の隣が演劇部で、演劇部の友人からかなりカオスな世界であると聞かされていた(いかにワケの分からないことをするかを競うとかなんとか……)ため、苦手意識があったんですよね。でも食わず嫌いみたいなんですよねよく考えたら。
という感じでミュージカルとオペラは見たことあるけど普通の舞台演劇は意外にも未体験だったようです。なので、いい機会かと思って行ってみることにしました。
哀さん曰く、演じるために5回ほどDVD見て毎回泣いたそうなので、(高校の頃に聞いたカオスな情報とは異なって)普通にお話として楽しめるものなのだと推測しています。以下IRCのログより抜粋。
21:30 (i_Phone) ケータイが無いころの長野県高校三年生が 21:30 (i_Phone) 大雪で学校に閉じ込められて 21:31 (i_Phone) 自分の未来も見えなくて 21:31 (Piro) 一人また一人と消えていく「ケッ、俺は殺人鬼なんかと一緒にいられねえぜ! 部屋に帰らせてもらうぜ!」 21:31 (i_Phone) とりあえず学校の出し物のお芝居、頑張ってやろうよ 21:31 (i_Phone) ちげえw
ということで、このエントリを見た人で7日がヒマな人は一緒に見に行ってみませんか。という宣伝なのでした。
ちなみにその翌日の11月8日はFirefox Developers Conferenceが開催される予定です。僕もなんか話すと思うのでよかったら見に来て下さい。
新宿マルイワン主催?のお茶会イベントが27日にマルイ本館屋上の庭園で開催されてまして、hknさんが2枚チケットを貰ったけど一緒に行く人のアテがなかったということで、ついて行ってみました。
イベントの中身としてはロリィタなブランドのファッションショーがメインと事前に告知されてたそうなので、そこに僕が混ざり込んでも大丈夫なのか?!と大変不安だったため、事前にパンク系ブランドの服(Sixh. ふわふわもさもさパーカ CMD4-Z808 BK-GY/M)をhknさんに見立ててもらいました。でもあとで分かりましたがフツーの服の人もちらほらいたので、そこまで気張らなくてもよかったようです。まあ買っちゃった以上は今後も着ますけど。先日の1983の飲み会でも着ました。
で、入場。
ロリィタのことはよく分かりませんが、かわいい衣装(読者モデルの人もめちゃめちゃかわいかった)を沢山見れて面白かったです。写真はhknさんのレポートに期待ということで。→hknさんのレポ
彼女と東京ドームシティに行ってきた。遊んだレポ。
hknさん、june29さんに倣って僕もセルフプロデュースな誕生日会を開くことにしました。でも僕なんかがまともに誕生日パーティーなんてものをやるとおもっきし白けることうけあいなので、ネタに走ることにしました。行きつけのインドカレー屋で加齢お呪い会です。
諸事情で、開催は誕生日当日じゃなくて25日の夜にしました。現在ATNDで参加受付中です。要するにただのカレーオフなので、わざわざこの暑い季節に鼻から汗垂らしながらカレー食べてもいいよという人はどうぞお越し下さい。
Mozilla Party JP 10.0のライトニングトークでの発表資料「UxUを使った自動テストで安心アドオン開発」を公開しました。何度か練習してなんとか5分以内に収まるように直前まで削ってましたが、結局早口でまくし立てるばかりの通訳泣かせな発表になってしまいました。
宴会で、おそらくAir Mozillaあたりで使うであろうメッセージビデオの撮影に呼び出された。当たり障りのない無難なことを喋った(自粛してそうしたわけではなくそれくらいしか言うことがなかった)ので採用されない可能性は高いと思う。
その後残りのメンバーの一部とカラオケに行き、終電の時間で仕切り直して徹夜カラオケして、帰ってきて寝て起きたら19時だった。親に電話した(荷物が届いたことを連絡しようと思った)ら「声がおかしいぞ」と言われた。
Anison Love Showerの時の虹色☆マイノリティのゆめこさんが出られるというライブが代々木のライブハウスで行われていて、それに行ってきた。特別ゲストにtamKore、他の出演者の方は僕は全然知らない人ばかり。
さて感想だけど、アコースティックというともうひたすらにごまかしが利かないから、皆さん歌も演奏もうまいことうまいこと……
ベテラン勢の方々はみんな、風格があるというか安定感というか、ライブとして楽しい盛り上げ方をされていて、当たり前だけど凄いなあと思った。
そういえば、僕が記憶してる限りではだけど、chibiさん・是方さん・佐藤さんはMCの間も何かしら音を出してた気がする。年代・世代によるものなのかもしれないし、慣れるとそうなるということなのかもしれないけど、こういう雰囲気作りというのかなんというのか、そういう所からもなんとなく「楽しい」「安定してる」という感じを受けたのかもしれない。
音楽面の感想がほとんど書かれてないのは、なんかもう「すごいねー」で自分の感覚がオーバーフローしてしまったからという部分が結構ある。音楽に造詣が深い訳じゃないし。歌詞もあまり聴き取る方ではない(音として気持ちいい音だったら何でもいいと結構思ってる。だから歌詞が支離滅裂なマクロスFの歌も全然不満なく聴ける)し。そういう意味では、アホな僕でも分かるくらいに「ド」ストレートな佐藤さんの歌は際立って聞こえた。
終了後、佐藤さんのCDとゆめこさんのCDを買って帰った。