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Ubuntu 8.10にアップグレードしてATOK X3の設定も見直した - Nov 20, 2008

Ubuntu 8.04LTSからUbuntu 8.10にアップグレードした。手順はUbuntu Japanese Teamのアップグレード手順解説の通り。

ATOKがちゃんと使えるかが心配だったんだけど、とりあえず以前と同じ状態で使えてるみたい。%gconf.xmlが肥大化して設定が戻ってしまうという問題も含めて。

ubuntu hardy amd64 で ATOK X3 の iiim-properties を動作させる - Assemblr によると、 ~/.gconf/desktop/input_methods/%gconf.xml だけじゃなく/etc/iiim/client.xml の内容も関係してるようだったので、<entry props="status enabled">True</entry><entry props="status enabled">False</entry>に、<entry props="trigger keys">Ctrl+space,Henkan_Mode,Alt+Henkan_Mode</entry><entry props="trigger keys">Ctrl+space,Henkan_Mode,Alt+Henkan_Mode,Zenkaku_Hankaku</entry>に書き換えた。

追記。ATOK X3を買った時にCD-ROMが手元になかったからすっかり忘れてた、広辞苑(第六版を買いそびれてるので第五版)その他のATOK用電子辞書をLinux版でも使えるようにした。CD-ROMから直接入れようとしても肝心の辞書のファイルが見つからなかったりしてうまくいかなかったので、最終的にインストール済みのWindows環境から辞書ファイルだけコピーしてきた。/opt/atokx3/share/systemdic/以下にkoujien.drt等をコピーして、所有者をrootに設定し、再起動(多分ATOKだけの再起動でいいと思うんだけどちょうどUbuntu自体のアップデートで再起動要求が出たのでシステム全体を再起動した)後にATOKの環境設定で電子辞書を有効にすれば、Windows版と同様に使えるようになる。同音異義語の使い分けには充実した電子辞書が欠かせません……

分類:システム再構築, , , , 時刻:13:31 | Comments/Trackbacks (0) | Edit

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