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いくつか前例はあるようだ。
僕の契約はスタンダードプランなんだけど、複数ユーザでFreeBSD 7のサーバを共用してる状態で、管理者権限は無い。クライアントはUbuntu 10.04。という前提で。
何はともあれ、まずはリモート操作のための準備を整える。
ssh ユーザ名@ドメイン名
これでsshでログインできるんだけど、いちいちパスワードを訊かれてしまう。なのでsshの公開鍵を置いておくことにした。
再度上記の要領でsshでログインを試みると、今度はパスワードを訊かれなくなる。scpも。
$_conf['data_dir']
などで指定しているデータディレクトリの位置を、先程作ったデータディレクトリへのパスに書き換える。 ~/p2data/ にデータディレクトリがあってrep2のindex.phpが ~/www/rep2/index.php にあるという位置関係なら、値は "../../p2data/"
になる。$_conf['secure']['auth_host']
の値を 0
にする。上記の参考エントリではこれだけでいけるという風に書いてあるんだけど、僕の場合はPHPのエラーで動かなかった。magic_quotes_gpcをOffにしろとかなんとか。
さくらのレンタルサーバのサーバコントロールパネルを見てみると「PHP設定の編集」というのがあったので、ここを見てみたところ、デフォルトの設定に対して必要な設定項目だけ上書き指定できるようだったので、magic_quotes_gpc = Off
と記入して保存した。その後再度rep2のページにアクセスしてみた所、今度はちゃんとユーザ登録用のフォームが表示された。
実はローカルで今までrep2を動かしてたので、そのログや「お気にスレ」などのデータを引き継ぎたかった。ローカルのデータは ~/public_html/rep2/data/ に置いてた、という前提で。
今まで見てたスレの過去ログが見えるようになっていれば成功。
今回の事で、さくらのレンタルサーバにsshで入る方法を習得した。もう少し色々試したら、定期的にサーバにある内容をまとめて圧縮してバックアップということもできるようになれるかな。なれるといいな。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2010-06-08_rep2.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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